ある時
中野民夫という人の「ワークショップ」という本に出会った。
言葉が気になっていたので読んでみた。
目からウロコだった
(何が?と、ここでは書けないほどたくさん。)
そして
彼にJCUEでお願いして、「ワークショップとは」という体験ワークショップをやってもらった。すばらしかった。
さらに
彼の「ファシリテイション革命」も読んだ。
(ワークショップは自己啓発などにも使われているので、悪いイメージを持った人もいるだろう。)
当時
インストラクターとして、上から下へという教え方しかしてなかった。ちょっとワークショップらしきことをかじっていたので、人に考えさせるように仕向けたりもしてみた(まったくインチキだったが)
中野さんがやってみせてくれたのは
参加者同士の共有と自由な発想とアイデアで誘導して、物を作っていく手法であった。
プロジェクターもない、洗練された講演もプレゼンテーションもない。道具は、A4の紙とマジックだけ・・・。
中野さんの一言
良いファシリテイターは、参加者に存在すら覚えられていない。
作り上げたものは参加者が自分たちで作ったものだと思えるのが良いのだそうだ。
ファシリテイターは導く人、もしかしたら優秀なインストラクターは、優秀なファシリテイターなのかもしれない。優秀な経営者も!!
ダイビングが好きだと言える。
どんどん自分で潜りたくなる
そんなふうに思えるダイバーなってもらえれば理想かな~。
良いファシリテイターになれるかな~~
中野民夫という人の「ワークショップ」という本に出会った。
言葉が気になっていたので読んでみた。
目からウロコだった
(何が?と、ここでは書けないほどたくさん。)
そして
彼にJCUEでお願いして、「ワークショップとは」という体験ワークショップをやってもらった。すばらしかった。
さらに
彼の「ファシリテイション革命」も読んだ。
(ワークショップは自己啓発などにも使われているので、悪いイメージを持った人もいるだろう。)
当時
インストラクターとして、上から下へという教え方しかしてなかった。ちょっとワークショップらしきことをかじっていたので、人に考えさせるように仕向けたりもしてみた(まったくインチキだったが)
中野さんがやってみせてくれたのは
参加者同士の共有と自由な発想とアイデアで誘導して、物を作っていく手法であった。
プロジェクターもない、洗練された講演もプレゼンテーションもない。道具は、A4の紙とマジックだけ・・・。
中野さんの一言
良いファシリテイターは、参加者に存在すら覚えられていない。
作り上げたものは参加者が自分たちで作ったものだと思えるのが良いのだそうだ。
ファシリテイターは導く人、もしかしたら優秀なインストラクターは、優秀なファシリテイターなのかもしれない。優秀な経営者も!!
ダイビングが好きだと言える。
どんどん自分で潜りたくなる
そんなふうに思えるダイバーなってもらえれば理想かな~。
良いファシリテイターになれるかな~~
たぶん指導するという上から下というより、受講生の夢をぽんっと後押しするって感じで使っているんだと思います。
そんなインストラクター目指しているんですが道は長いし人生短いし・・・
どうしましょ!?
教える!より、考えてもらう!そして自分なりのコツを見つけてもらう・・・。
今の僕のインストラクターとしてのテーマです。
ヤマさんの日記はなんでこうもタイムリーなのか・・・。
いつもありがとうございます。
まさに『ファシリテーション』手法ですよね。
インストラクターじゃない。
どうしてダイビング業界って、教えることだけでものごとを進めようとするのだろうっていつも思います。
上から下(上がえらいという意味ではなく)へ伝える講習が多いですよね
PADIのシステムは、理想的なシステムを構築していると思います。
初期の知識伝達や効率よく知識伝達には、プレゼンテーション技術が重要
ところが
新しいものを作り出したり、意識の向上を図ったりするためにはワークショップは大切な一つの手段であると思っています。
上手なワークショップを運営にするためには優秀なファシリテイターが必要。
ファシリテーションもスキルと同じで、頭で理解していてもダメなのだろう。
インストラクターも忙しい。
でも
こういった努力が報われるはずだろう。
最近ビールも本物志向に変わりつつある
イントラもきっと本物が評価されるはずだ。
引っ張って楽しさを伝える強引さも必要かもしれませんが
<たえちん>
がおしゃるように、自分で本意と思わないと、手を離すと直ぐにドロップアウトしてしまう。
ダイビングが楽しいと思えるようになるには・・・。
海は沢山楽しさがあるのに・・・
とても根気が要りますよね。こっちが思っている答えと違う方向に向かいそうだと軌道修正したくなるし、自分の経験や意見を披露したくなってしまう気持ちも正直あったりして。
皆の潜在的に考えているかけらを集める手伝いをしてあげて、参加者自身が気がついてなかった自分の中にあるものを整理することをお助けする役割って感じがします。
それは、社会教育施設でも同じで、何か教えるために企画展示するのではなくて、体験型・自分でその展示を見て考えるきっかけになるような展示やワークシートについて必要だなっていま考えてます。
藻類学会でWIJの松本さんと一緒でした。今度一緒に安良里に行くかもしれません。その時はどうぞよろしくお願いします
「とても根気が要りますよね。こっちが思っている答えと違う方向に向かいそうだと軌道修正したくなるし、自分の経験や意見を披露したくなってしまう気持ちも正直あったりして」
そうそう
ついでしゃばって
口を出したり自分の意見を言ったりしたくなるんですよ。(^_^;)
「そんなことしたらファシリテイターからオヤジに変身だぞ」と自分に言い聞かせて堪えています(^_^;)
まっチャン
ものすごく張り切って
楽しみしていますよ
もちろん私もですが・・・
よろしく~~