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午後の呟き

2018-12-12 15:44:57 | 日記
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1 RKK 養殖真珠の玉だし作業

 養殖真珠の玉だし作業
2018年12月12日 11:55 現在
天草地方では、養殖真珠の玉だし作業が盛んに行われています。
天草市河浦町の羊角湾は波の無い静かな環境が真珠の養殖に適していてここ松本基督さんの養殖場では去年10月に核入れしたアコヤ貝から真珠を取り出す作業が行われています。
貝の口を開き身と貝柱に分けたあと分離機を使って身をかくはんさせて出てきたのは直径7~8ミリの淡いピンク色に輝く見事な真珠です。
今年は夏場の水温が適していたことで貝の生長も良く色、ツヤも申し分なく真珠層の巻きが厚い丸くて傷が少ない真珠が出来ているという事です。
松本さんの養殖場では来年、1月中旬まで玉だし作業が行われ玉だしされた真珠は今月22日、三重県伊勢市で開かれる全国合同入札会に出品されます。

2 rkk 企業の景気予測は2期連続「上昇」

企業の景気予測は2期連続「上昇」
2018年12月12日 11:55 現在
県内企業を対象にした九州財務局の景気予測調査でことし10月から今月までの景気判断は2期連続で「上昇」となりました。
県内の企業146社が回答した調査結果によりますと10月から12月までの今期の景気判断は全産業で「上昇」が「下降」を6.8ポイント上回り、2期連続の「上昇」となりました。
今年度の通期業績見込みは全産業で増収減益で、災害復旧や住宅建設で好調な建設業や情報通信関連企業の売上高が伸びました。
いっぽう、人手不足は依然として深刻で人件費アップと燃料費の高騰が利益を押し下げたため経常利益は、前回7月から9月期までの調査からは改善したものの全産業でマイナス10.7ポイントとなっています。
また、来年1月から3月までの来期の景気見通しは上昇が下降をわずかに上回って0.7となっています。
九州財務局は「半導体関連は好調だがアメリカと中国の貿易摩擦の影響を懸念する企業もあり、引き続き動向を注視していく必要がある」としています。

3 熊日 熊本県内景況、2期連続プラス 10~12月期、復興需要など堅調

熊本県内景況、2期連続プラス 10~12月期、復興需要など堅調
2018/12/12 08:00
©株式会社熊本日日新聞社
 九州財務局が11日発表した10~12月期の法人企業景気予測調査によると、熊本県内の景況判断指数(BSI)はプラス6・8だった。前回7~9月期に比べ2・1ポイント上昇し、2期連続プラスだった。

 同局は「県内経済は緩やかな回復傾向にある」とした上で「燃料費や人件費の上昇、米中貿易摩擦の影響について引き続き注視する必要がある」とした。

 規模別にみると、大企業はマイナス3・6に下降。中堅はプラス10・6と上昇に転じた。中小はプラス8・5と上昇幅が拡大した。

 業種別では、製造業がプラス10・3で、復興工事の資材を含む石油・石炭製品などが改善要因になった。非製造業はプラス5・6で、インバウンド(訪日外国人)需要に伴い宿泊・飲食サービス業が上向いたという。

 来年1~3月期は全産業でプラス0・7と予想。中小が引き続きプラス幅を拡大する一方、大企業がマイナス幅を拡大。中堅はマイナスに転じる見通し。

 大分、宮崎、鹿児島を含む南九州4県のBSIはプラス6・9で1年ぶりにプラスに転じた。

 BSIは「上昇」と答えた企業の割合から「下降」と答えた企業の割合を差し引いた数値。調査は11月15日時点。県内146社を含む493社が回答した。(川崎浩平)



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