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至誠一貫

2020-09-30 14:47:50 | 日記
至誠一貫
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1 NHK 大関昇進 母校や地元も祝福

09月30日 12時09分
大関昇進 母校や地元も祝福

正代の地元、宇土市にある母校の中学校では、お祝いムードに包まれました。

宇土市出身の正代は、市内の鶴城中学校に通い、相撲部では、3年生でキャプテンを務め、個人戦でも全国大会に出場しました。

学校では、大関昇進を祝って、30日朝、教員が習字で紙に「大関昇進」と書き、正門横の掲示板に張り出しました。

正代の中学時代、相撲部で顧問を務めた下田功治教諭は「活躍に元気づけられるとともに、県内に希望を与えてくれた。角界に入ると聞いたときから、活躍してくれるだろうと期待していましたが、力を付けてくれた。おめでとうと言いたい」と大関昇進を祝福しました。

また、口上で述べた「至誠一貫」ということばについては「先輩に混じって稽古をしていても、諦めずに最後までやり通そうとする姿勢は当時からありましたので、正代にぴったりのことばだと思う」と話していました。

そのうえで「思いや目標に向かって、けがなく頑張り続けてくれることを期待している。地域の期待もあるので、それを受けて頑張って欲しい」と今後の活躍に期待を寄せました。

【地元の宇土市民は】
正代が大関に昇進したことについて、地元の宇土市では、昇進を喜ぶ声や横綱を目指してほしいと期待する声が聞かれました。

70代の女性は「相撲に興味はなかったが、地元から大関が出たのでとてもうれしい。これからは相撲を見るのが楽しみになりました」と話していました。

また、50代の男性は「性格がまじめだと聞いていたので、至誠一貫ということばは、正代らしいと思います。さらに上の横綱を目指して頑張ってほしい」と話していました。


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