＃ アンゴラ 女子 ハンド 中止 ＃ アンゴラ 玉名市の事前合宿中止 ＃ アンゴラ代表、合宿中止 ＃ 女子ハンド・アンゴラ事前キャンプ中止 ＃ 資金難アンゴラ合宿中止 ＃ 女子ハンドのアンゴラ キャンプ中止
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１ アンゴラ 女子 ハンド 中止
1´ ＮＨＫ 熊本県のニュース
アンゴラ 玉名市の事前合宿中止
11月18日 16時59分
今月３０日に熊本で開幕するハンドボール女子世界選手権に向けて、玉名市で予定されていたアフリカのアンゴラ共和国の代表チームによる事前合宿は、合宿経費の確保が難しいことを理由に中止されることになりました。
これは、１８日玉名市が明らかにしたものです。
それによりますと、ハンドボール女子世界選手権に向けて、県内では熊本市など各地で出場チームの事前合宿が決まっていて、玉名市も今月２１日から２９日まで９日間の日程で、アンゴラ共和国の代表チームによる合宿が行われる予定でした。
しかし、玉名市によりますと、ことし７月以降現地通貨が下落し、合宿費の確保が難しいと連絡が入ったということです。
このため玉名市は、合宿期間を短縮したスケジュールを再提案しましたが、今月１５日にアンゴラハンドボール連盟の会長から、事前合宿は行わず、試合前日に熊本に到着するよう予定を変更すると大使館を通じて連絡があったということです。
玉名市の蔵原隆浩市長は「非常に残念だが、先方も一生懸命努力された。来年の東京オリンピックの事前キャンプに向け、これを踏まえてあらゆる状況を想定して冷静に対応していく」と話しています。
玉名市の人たちは、今月２９日に到着するアンゴラの代表チームを熊本空港で出迎え千羽鶴を贈るほか、今月３０日と来月５日の試合には市民延べ１５０人の応援団で応援するということです。
２ 熊日 アンゴラ代表、玉名市での合宿中止 世界女子ハンド
アンゴラ代表、玉名市での合宿中止 世界女子ハンド
2019/11/18 20:30 (JST)
©株式会社熊本日日新聞社
アンゴラ代表チームの事前合宿中止を発表する蔵原隆浩市長＝玉名市
熊本県玉名市は１８日、県内で３０日開幕する女子ハンドボール世界選手権に出場するアフリカのアンゴラ代表チームの玉名合宿が中止になったと発表した。同国の経済悪化が原因で、期間中に予定していた市民の歓迎・交流行事も中止する。
アンゴラ代表の玉名合宿は同国側の要請で、２１～２９日の９日間を予定していた。市が現地の日本大使館を通じてスケジュールを調整したところ、１０月下旬に同国ハンドボール連盟から「経費が高すぎて今の経済状況では予定通りに行けない」と連絡があった。
玉名市によると、今夏ごろから続くアンゴラ通貨の下落で、合宿費の調達が困難になったとみられる。市は合宿期間の短縮も提案したが、今月１５日に同国側から、開幕前日の２９日に熊本市に直接入る日程が示された。
これを受け、玉名市は主な歓迎行事の中止を決定。開幕後の対セルビア戦（３０日）と対ノルウェー戦（１２月５日）には予定通り市民応援団を派遣する。
記者会見した蔵原隆浩市長は「やむを得ない事情で残念だが、アンゴラ側は玉名入りに向けて最後まで努力していた」と強調。２０２０年東京五輪でも玉名市がアンゴラの事前合宿地になることから、「引き続き歓迎の機運を高め、チームを後押ししていきたい」と述べた。（蔵原博康）
３ ＲＫＫ 世界女子ハンド・アンゴラ代表が玉名市での事前キャンプ中止
世界女子ハンド・アンゴラ代表が玉名市での事前キャンプ中止
2019年11月18日 19:11 現在
玉名市は、予定されていたアンゴラ代表チームの事前キャンプがキャンセルになったと発表しました。
アンゴラ代表は今月２１日から玉名市での事前キャンプを予定していました。
しかし先週金曜日にアンゴラ側から連絡があり、熊本市に入るのが試合前日の２９日になったため、予定されていた歓迎レセプションや交流会をキャンセルすると伝えたということです。
事前キャンプに関しては費用の全額をアンゴラ側が負担することになっていましたが、
現地の通貨・クワンザが大暴落したことで滞在費などおよそ８００万円が工面できなくなったということです。
玉名市は職員や住民にポルトガル語講座を開いたり宿泊先や練習場所を確保したりして
受け入れ体制を整えていました。
交流事業の一環としてミカン狩りが予定されていた果樹園では・・・。
「アンゴラの方たちも（ミカン狩りを）すごく楽しみにしてらしたんじゃないかなと思うので残念ですね。でも応援はしたいと思います」（水本オレンジガーデン水本利恵子代表）
玉名市はさらに期間の短縮などを提案していましたが、
アンゴラの女子ハンドボール連盟から「残念ながら経費が高すぎて行けない」「皆様の努力に感謝する」と返事が来たということです。
玉名市では、今回の中止を残念だとした上で、
アンゴラ代表の試合には予定通り応援団を結成して精一杯、声援を送るとしています。
４ ＫＫＴ 資金難アンゴラ代表が合宿中止に
資金難アンゴラ代表が合宿中止に
女子ハンドボール世界選手権に出場するアフリカのアンゴラ代表が資金難から日本への到着が遅れ、予定していた玉名市での事前合宿や交流事業を中止することになった。
玉名市の藏原隆浩市長
「航空チケットさえもお金が足りないということで。金策に奔走されていた状況。どうしようもないことかなと思う」
藏原隆浩市長は臨時の会見を開き、アンゴラ代表チームの資金調達が困難になり、、熊本への到着が当初の予定より大幅に遅れる見通しになったと明らかにしたこのため、今月２１日から予定していた事前合宿や歓迎行事、地元の子どもたちとの交流事業などを中止する考えを示した。アンゴラ代表は、大会開幕前日の今月２９日に熊本入りする予定。
５ ＴＫＵ 女子ハンドのアンゴラ 玉名市でのキャンプ中止
女子ハンドのアンゴラ 玉名市でのキャンプ中止
2019.11.18 19:12
今月３０日から熊本で開催される女子ハンドボール世界選手権に出場予定のアンゴラ共和国は、玉名市で２１日から事前キャンプに入る予定でしたが、中止となりました。玉名市は在アンゴラ大使館を通して現地のハンドボール連盟と連絡を取ってきましたが、正確なスケジュールや人数などの連絡はなく「現地通貨の暴落でキャンプ滞在費用などを賄うことができず、本大会に直接入る」と伝えてきたということです。事前キャンプが中止されたことで歓迎レセプションなどの交流イベントも中止。藏原隆浩市長は「残念な結果。しかし、調印は来年の東京オリンピック事前キャンプなので、それに向けて市民の機運を高めていきたい」と気持ちを切り替えていました。アンゴラチームは２９日夕方に熊本空港着の予定で、玉名市も出迎え、３０日の初戦も１００人の市民応援団で声援を送ることにしています。
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１ アンゴラ 女子 ハンド 中止
1´ ＮＨＫ 熊本県のニュース
アンゴラ 玉名市の事前合宿中止
11月18日 16時59分
今月３０日に熊本で開幕するハンドボール女子世界選手権に向けて、玉名市で予定されていたアフリカのアンゴラ共和国の代表チームによる事前合宿は、合宿経費の確保が難しいことを理由に中止されることになりました。
これは、１８日玉名市が明らかにしたものです。
それによりますと、ハンドボール女子世界選手権に向けて、県内では熊本市など各地で出場チームの事前合宿が決まっていて、玉名市も今月２１日から２９日まで９日間の日程で、アンゴラ共和国の代表チームによる合宿が行われる予定でした。
しかし、玉名市によりますと、ことし７月以降現地通貨が下落し、合宿費の確保が難しいと連絡が入ったということです。
このため玉名市は、合宿期間を短縮したスケジュールを再提案しましたが、今月１５日にアンゴラハンドボール連盟の会長から、事前合宿は行わず、試合前日に熊本に到着するよう予定を変更すると大使館を通じて連絡があったということです。
玉名市の蔵原隆浩市長は「非常に残念だが、先方も一生懸命努力された。来年の東京オリンピックの事前キャンプに向け、これを踏まえてあらゆる状況を想定して冷静に対応していく」と話しています。
玉名市の人たちは、今月２９日に到着するアンゴラの代表チームを熊本空港で出迎え千羽鶴を贈るほか、今月３０日と来月５日の試合には市民延べ１５０人の応援団で応援するということです。
２ 熊日 アンゴラ代表、玉名市での合宿中止 世界女子ハンド
アンゴラ代表、玉名市での合宿中止 世界女子ハンド
2019/11/18 20:30 (JST)
©株式会社熊本日日新聞社
アンゴラ代表チームの事前合宿中止を発表する蔵原隆浩市長＝玉名市
熊本県玉名市は１８日、県内で３０日開幕する女子ハンドボール世界選手権に出場するアフリカのアンゴラ代表チームの玉名合宿が中止になったと発表した。同国の経済悪化が原因で、期間中に予定していた市民の歓迎・交流行事も中止する。
アンゴラ代表の玉名合宿は同国側の要請で、２１～２９日の９日間を予定していた。市が現地の日本大使館を通じてスケジュールを調整したところ、１０月下旬に同国ハンドボール連盟から「経費が高すぎて今の経済状況では予定通りに行けない」と連絡があった。
玉名市によると、今夏ごろから続くアンゴラ通貨の下落で、合宿費の調達が困難になったとみられる。市は合宿期間の短縮も提案したが、今月１５日に同国側から、開幕前日の２９日に熊本市に直接入る日程が示された。
これを受け、玉名市は主な歓迎行事の中止を決定。開幕後の対セルビア戦（３０日）と対ノルウェー戦（１２月５日）には予定通り市民応援団を派遣する。
記者会見した蔵原隆浩市長は「やむを得ない事情で残念だが、アンゴラ側は玉名入りに向けて最後まで努力していた」と強調。２０２０年東京五輪でも玉名市がアンゴラの事前合宿地になることから、「引き続き歓迎の機運を高め、チームを後押ししていきたい」と述べた。（蔵原博康）
３ ＲＫＫ 世界女子ハンド・アンゴラ代表が玉名市での事前キャンプ中止
世界女子ハンド・アンゴラ代表が玉名市での事前キャンプ中止
2019年11月18日 19:11 現在
玉名市は、予定されていたアンゴラ代表チームの事前キャンプがキャンセルになったと発表しました。
アンゴラ代表は今月２１日から玉名市での事前キャンプを予定していました。
しかし先週金曜日にアンゴラ側から連絡があり、熊本市に入るのが試合前日の２９日になったため、予定されていた歓迎レセプションや交流会をキャンセルすると伝えたということです。
事前キャンプに関しては費用の全額をアンゴラ側が負担することになっていましたが、
現地の通貨・クワンザが大暴落したことで滞在費などおよそ８００万円が工面できなくなったということです。
玉名市は職員や住民にポルトガル語講座を開いたり宿泊先や練習場所を確保したりして
受け入れ体制を整えていました。
交流事業の一環としてミカン狩りが予定されていた果樹園では・・・。
「アンゴラの方たちも（ミカン狩りを）すごく楽しみにしてらしたんじゃないかなと思うので残念ですね。でも応援はしたいと思います」（水本オレンジガーデン水本利恵子代表）
玉名市はさらに期間の短縮などを提案していましたが、
アンゴラの女子ハンドボール連盟から「残念ながら経費が高すぎて行けない」「皆様の努力に感謝する」と返事が来たということです。
玉名市では、今回の中止を残念だとした上で、
アンゴラ代表の試合には予定通り応援団を結成して精一杯、声援を送るとしています。
４ ＫＫＴ 資金難アンゴラ代表が合宿中止に
資金難アンゴラ代表が合宿中止に
女子ハンドボール世界選手権に出場するアフリカのアンゴラ代表が資金難から日本への到着が遅れ、予定していた玉名市での事前合宿や交流事業を中止することになった。
玉名市の藏原隆浩市長
「航空チケットさえもお金が足りないということで。金策に奔走されていた状況。どうしようもないことかなと思う」
藏原隆浩市長は臨時の会見を開き、アンゴラ代表チームの資金調達が困難になり、、熊本への到着が当初の予定より大幅に遅れる見通しになったと明らかにしたこのため、今月２１日から予定していた事前合宿や歓迎行事、地元の子どもたちとの交流事業などを中止する考えを示した。アンゴラ代表は、大会開幕前日の今月２９日に熊本入りする予定。
５ ＴＫＵ 女子ハンドのアンゴラ 玉名市でのキャンプ中止
女子ハンドのアンゴラ 玉名市でのキャンプ中止
2019.11.18 19:12
今月３０日から熊本で開催される女子ハンドボール世界選手権に出場予定のアンゴラ共和国は、玉名市で２１日から事前キャンプに入る予定でしたが、中止となりました。玉名市は在アンゴラ大使館を通して現地のハンドボール連盟と連絡を取ってきましたが、正確なスケジュールや人数などの連絡はなく「現地通貨の暴落でキャンプ滞在費用などを賄うことができず、本大会に直接入る」と伝えてきたということです。事前キャンプが中止されたことで歓迎レセプションなどの交流イベントも中止。藏原隆浩市長は「残念な結果。しかし、調印は来年の東京オリンピック事前キャンプなので、それに向けて市民の機運を高めていきたい」と気持ちを切り替えていました。アンゴラチームは２９日夕方に熊本空港着の予定で、玉名市も出迎え、３０日の初戦も１００人の市民応援団で声援を送ることにしています。
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