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深夜の呟き

2018-08-09 00:35:15 | 日記
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1 NHK長崎県のニュース
www3.nhk.or.jp/lnews/k/nagasaki/

国連事務総長 被爆者と面会
08月08日 19時40分
国連のグテーレス事務総長が、事務総長としては初めて長崎の平和祈念式典に出席するのを前に長崎市で被爆者と面会し、核軍縮に向けて力を尽くしたいという考えを伝えました。

国連のグテーレス事務総長は、事務総長としては初めて9日の長崎原爆の日に開催される平和祈念式典に出席するため、8日から長崎市を訪れていて、被爆者団体の代表と市内のホテルで面会しました。

この中で、10歳の時に爆心地近くで被爆し母親やきょうだいを亡くした下平作江さん(83歳)は「被爆した私たちは人間らしく生きることも死ぬこともできなかった」と訴えました。

また、1歳の時に下平さんと一緒に被爆した本田魂さん(74歳)は「長崎が最後の被爆地になるよう国連にも力を発揮してほしい」と伝えました。

これに対し、グテーレス事務総長は「被爆者の証言にはとてつもない力がある。世界から核兵器を無くすために長崎とのつながりを強めたい。核軍縮において世界が間違った方向に進むなか、この潮流を逆行させなければならない」と応じ、核軍縮に向けて力を尽くしたいという考えを伝えました。

また、グテーレス事務総長は、これに先立って長崎市の田上市長らと面会し、田上市長は、被爆の実態を広く世界に伝えるため、世界各国のリーダーに長崎への訪問を働きかけるよう求めました。

また、グテーレス事務総長と面会した長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一議長は「国連の事務総長に初めて会うことで、被爆者は力を得ることができたし、遠い存在だった国連を近くに感じることができた。短い時間だったが、私たちの被爆体験が事務総長の心を打ち、被爆者の声を糧に国連で活動してくれることを期待したい」と話していました。

川野議長は、核兵器禁止条約について「安倍総理大臣は広島の式典で条約に全く触れなかったが、事務総長はこの問題に接してくれていると感じた」と話していました。

2 天草市に関するトピックス:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/topics/word/天草市.html

控えの先輩の言葉、荒れた自分を変えた 離島出身の4番
杉山歩
2018年8月8日22時13分

(8日、高校野球 大垣日大9―3東海大星翔)

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 東海大星翔(熊本)の竹下翔梧君(2年)は、熊本県天草市の離島出身だ。野球をするために島外の中学校に入ったがなじめず、真剣に取り組めない時期があった。先輩のある一言をきっかけに変わった。

 8日の大垣日大(岐阜)戦。七回に3点本塁打を打たれて6点差になった。暗い顔で守備をする選手が多いなか、竹下君は笑顔で明るく振る舞った。

 育ったのは、人口約700人の横浦島。祖父の影響で小2で野球を始めた。天草市中心部で活動する小学生向けのクラブチームに船で通った。

 地元の中学校には野球部がない。「野球できないのは絶対に嫌だ」。両親に学区外の中学への進学を頼んだ。母の恵美さん(50)は「小さい学校から大きい学校に行かせるのは心配で悩んだ」と振り返る。

 一家で島外に移住したが、疎外感を感じ、学校が嫌いになった。高校でも野球部に入ったが、気持ちはすさみ、練習では返事もしなくなっていた。

 高1の夏。同じ寮で仲良くしていた二つ上の先輩の荒木崇稔さん(18)が学校であった「最後のミーティング」でこう言った。「最後は気持ちだ」

 荒木さんは控えの捕手だが、どんなピンチでも笑顔で声を出していた。尊敬する先輩の言葉に「何をやるのも自分の意思なんだ」と悟った。結局は自分次第。強い気持ちで声を出そう――。

 荒木さんには帽子のつばに書いてもらい、その日を境に気持ちを改めた。

 甲子園では雰囲気にのまれ、4番の役割ができなかった。それでも九回の最後までベンチから身を乗り出して声を出した。

 「相手はプレッシャーに強かった」と話した竹下君。甲子園に来るチャンスはまだ2回ある。改めて誓った。「必ずここに帰ってくる」と。(杉山歩)


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