⑪ 松永安左エ門翁曰く「官僚は人間のクズだ!」。 カネ、カネ、カネの中国社会。 「検察審査会」のデタラメは許さない! 検察審査会のオソマツ。 アジア大経済圏構想。 パーキンソンの法則と役人。 マルキストなら感動する場面 。
松永安左エ門翁曰く「官僚は人間のクズだ!」 タイトルの「官僚は人間のクズだ!」というのは、私が言っているのではない。しかし、内心そう思っているかもしれ . . . 本文を読む
⑩ “ヤスケン”さんの死を悼む。 呪われた原子力船「むつ」 。 自然エネルギーと経済発展。 文明の発達と少子化 。 疑わしきは罰する・推定有罪 。 松島や ああ松島や 松島や。 日中戦争を画策!? アメリカの大謀略か
“ヤスケン”さんの死を悼む
1) “ヤスケン”こと安原顯(あきら)さんが先日、肺ガンで死去した . . . 本文を読む
⑨ 選挙制度の抜本的な改革を! “火事場泥棒”が大手を振る福島県 。 政治家の資質・魅力とは。 勇気について。 ノイローゼ。 除染で“焼け太り”の復興バブル 。 新聞は「体制擁護」に成り下がったのか 。 夢について。
選挙制度の抜本的な改革を!
国会議員の定数削減などが今国会で議論されているが、要は「選挙制度」の問題に帰着するだろう。断っておく . . . 本文を読む
⑧ アメリカは野蛮な国か。 政治家の失言・暴言。 自分が認知症になったら・・・ 三島由紀夫事件との“接点”。 美人論。 革命と不倫
アメリカは野蛮な国か
つい最近、アメリカのアリゾナ州で、民主党の女性下院議員が集会を開いていたところ、22歳の男が銃を乱射し6人が死亡、14人が負傷するという衝撃的な事件が起きた。アメリカではこうした銃乱射事件がいつも起きており、不 . . . 本文を読む
⑦ 危険な国・アメリカ(続発する銃乱射事件)。 「ノーベル経済学賞」なんて、廃止しろ! 電気こぼれ話。 「グローバリズム」という妖怪 。 原発エゴイズムは止めろ! 土地税制を見直そう。 「マニュアル人間」だらけの日本 。 末次一郎氏のこと 。 安部晋太郎家の夜回り。 八木亜紀子さんの結婚を祝う
危険な国・アメリカ(続発する銃乱射事件) 今月8日(2011年1月)にア . . . 本文を読む
⑥ 現代の英雄か・・・小出裕章さん 。 アリ(蟻)の話。 福田赳夫氏の回顧録から。 「死の商人」とアメリカ軍需産業 。 酒 。 普天間基地をテニアンへ! 機密費。 平山画伯と竹下元首相 。 遅い日本、速い中国
現代の英雄か・・・小出裕章さん
3月11日の東日本大震災、そして福島原発事故と恐るべき災害が日本に起きたが、今月上旬、旅行で国交のない(北)朝鮮を訪れた際も色々な人から質問を . . . 本文を読む
⑤ 大杉栄とアナーキズム。 坂本龍馬 “夢とロマン”を放つ男。 ある“美人”のこと。 坂崎出羽守直盛。 「沖縄独立」を考えるまでに
大杉栄とアナーキズム
1) 近代日本で、印象に残る人物は多士済々である。 明治維新以降、日本は実に多くの人材を輩出してきた。どの分野にも、優れた日本人が登場してきた。 その中で、最も印象に残る人物の1人として、私はア . . . 本文を読む
④ 諸悪の根源は「官僚支配」だ! 土地は誰のものか。 大宅壮一さんのこと。 日本共産党はなぜ伸びないのか。 アメリカこそ世界最大の戦争国家だ!
諸悪の根源は「官僚支配」だ!
昨日は、わが所沢市(埼玉県)へやって来た友人・Y君と一杯飲んだ。所沢では、年に4回ぐらい大規模な“古本市”が開かれるが、ジャーナリストで作家のY君は必ずと言っていいほどやって来る。 そ . . . 本文を読む
③ 無税国家論。 日米安保条約の変質。 天は人の上に人を造り、人の下に人を造る。 デフレと市場原理。 美しい田園と原発(フランス)。 参議院選挙だって!? 「一院制」こそ世界の大勢だ。 “親バカ”共産主義者・金日成! スターリンや毛沢東との大きな違い
無税国家論
今や消費税増税の是非をめぐって盛んに議論が行なわれているが、経営の神様と言われた故松下幸之助さんは「無税国 . . . 本文を読む
② 小沢裁判と陶片追放。 小沢一郎とシーザー、信長、龍馬。 毒性・抵抗力・免疫。 思考の劣化こそ“現代病”ではないか。 管理社会と感性の喪失
小沢裁判と陶片追放
以前にも書いたが、古代ギリシャのアテネに「陶片追放」という制度があった。これは排除したい政治家などの名前を陶器のカケラに記し、一定数に達するとその者は国外に追放されるという制度だ。この「陶片追放」は . . . 本文を読む
① 脳死と死生観。 木を見て森を見ない日本人。 喫煙と肺がんは関係ないのか? 隠し子と出来婚。 袴田事件と死刑囚の人権。 「ベートーヴェン」か「ベートーベン」か
脳死と死生観
<はじめに>いま「脳死」の問題が臓器移植との関連で大きな関心を集めている。ここで専門的な話をするわけではないが、生と死をどのように考えたらいいのだろうか。結論から申し上げると、私は、脳死状態という . . . 本文を読む
<2025年8月21日現在>
① 脳死と死生観。 木を見て森を見ない日本人。 喫煙と肺がんは関係ないのか? 隠し子と出来婚。 袴田事件と死刑囚の人権。 「ベートーヴェン」か「ベートーベン」か。② 小沢裁判と陶片追放。 小沢一郎とシーザー、信長、龍馬。 毒性・抵抗力・免疫。 思考の劣化こそ“現代病”ではないか。 管理社会と感性の喪失。③ 無税国家論。 日米安保条約の変質。 . . . 本文を読む
<以下の文は2002年4月に書いたものですが、一部修正して復刻します。>
1) 私がアメリカ人と初めて接触を持ったのは、太平洋戦争直後のことである(昭和20年の秋ごろだったか)。 まだ4歳ぐらいの幼児だった私は、名古屋市内に住んでいた。 日本が戦争に敗れたので、アメリカの進駐軍が大勢 名古屋にも入ってきた。 私の住まいの目の前に、日本銀行の広大な支店長宅があったが、アメリカ軍はすぐにその家を接収 . . . 本文を読む