通勤に結構時間をとられるので、鞄には常に本をいれて移動しています。
初。有川作品。
主人公が思いで深い本があって、その書評を載せたHPに辿り着く。そこの管理者の書評に心奪われ、管理者とのメールのやりとりが始まる。
実際、会ってみる。すると、管理者は聴覚障がいだった・・・という話。
「なぜ、障がいのことを言ってくれなかったのか」
「障がいのことはもう諦めている」
といういわゆる一般的に言う「健聴者」と「障がいをもった人」とのすれ違いが結構リアルに書かれてる。
自分をダメダメと思っているところから、ほんの少しずつ動いていく管理者がほほえましいし、主人公の熱意もまぁいい感じだった。
芥川賞受賞作。
しかし内容はめっちゃ重い。衝撃的。
虐待を受けた主人公。
何となく人生自堕落に生きてたりする。
PTSDっぽかったりもするし。
重い中にも、救いの言葉もあったりしたけど、やはり重すぎ……
読後感どんより。
左「シュガーな俺」
作者自身「糖尿病」患者。本の中の主人公も「糖尿病」。自伝か。
食事制限とか厳しそうだけど、食べてはいけないものはないのです
ただ、カロリー等は守らないといけないから、全体で帳尻あわせが出来ていればOK。
Ⅱ型からⅠ型に移行するものもあるんだな~と知りました。
右「流れ星が消えないうちに」
橋本紡さんという方の作品。この本、凄く好きになって2回読みかえしました。
恋人に死なれた女の子。
そのこと付き合う、死んだ恋人と友達だった男の子。
お互い思う、その死んだ男の子のことを。
忘れなくてもいいんだ、と思えるようになった2人の成長に心じーん
「人間は同じ場所にはいられない」
そうなのかも…と思いました。
こちらは若い作者(20代真ん中くらい?)の作品。
学生の頃の恋愛だったり友情だったり、「出る杭はうたれる」だったりetc。
短編で読みやすかったです。
んで。最近1つ抽選に当選して本が当たりました。
テンプスタッフの社長の本。
やったね。また読む本が増える。
今図書館で借りている本があと7冊。
1週間で全部読めるか(笑)ガンバルワタシ。
初。有川作品。
主人公が思いで深い本があって、その書評を載せたHPに辿り着く。そこの管理者の書評に心奪われ、管理者とのメールのやりとりが始まる。
実際、会ってみる。すると、管理者は聴覚障がいだった・・・という話。
「なぜ、障がいのことを言ってくれなかったのか」
「障がいのことはもう諦めている」
といういわゆる一般的に言う「健聴者」と「障がいをもった人」とのすれ違いが結構リアルに書かれてる。
自分をダメダメと思っているところから、ほんの少しずつ動いていく管理者がほほえましいし、主人公の熱意もまぁいい感じだった。
芥川賞受賞作。
しかし内容はめっちゃ重い。衝撃的。
虐待を受けた主人公。
何となく人生自堕落に生きてたりする。
PTSDっぽかったりもするし。
重い中にも、救いの言葉もあったりしたけど、やはり重すぎ……
読後感どんより。
左「シュガーな俺」
作者自身「糖尿病」患者。本の中の主人公も「糖尿病」。自伝か。
食事制限とか厳しそうだけど、食べてはいけないものはないのです
ただ、カロリー等は守らないといけないから、全体で帳尻あわせが出来ていればOK。
Ⅱ型からⅠ型に移行するものもあるんだな~と知りました。
右「流れ星が消えないうちに」
橋本紡さんという方の作品。この本、凄く好きになって2回読みかえしました。
恋人に死なれた女の子。
そのこと付き合う、死んだ恋人と友達だった男の子。
お互い思う、その死んだ男の子のことを。
忘れなくてもいいんだ、と思えるようになった2人の成長に心じーん
「人間は同じ場所にはいられない」
そうなのかも…と思いました。
こちらは若い作者(20代真ん中くらい?)の作品。
学生の頃の恋愛だったり友情だったり、「出る杭はうたれる」だったりetc。
短編で読みやすかったです。
んで。最近1つ抽選に当選して本が当たりました。
テンプスタッフの社長の本。
やったね。また読む本が増える。
今図書館で借りている本があと7冊。
1週間で全部読めるか(笑)ガンバルワタシ。