監査は何とか乗り切りました。
責任医師が、本当に頭がよくて(←これ、変な表現なんですけど・・・)。
治験的に求められる回答を、しっかりすんなりと答えて下さるのです。
治験では本来起きてはいけない「逸脱」に対する質問に対しても、「この患者は~~~~で、××だったため、こうなりました」とちゃんと説明してくださいました。
小さな指摘(※何をもって小さい・大きいというのか、とのご指摘をうけそうですが・・・)はありました。
大きな指摘はなく、事務局担当の薬剤師の先生も「まぁ大丈夫だろう」とのことでした。
先ずは安堵。ほんとに安堵。。。
質疑応答集を帰社して作成。監査に立ち会ってくれた渉外君、マネージャーにメール送付。
明日AMにモニターに送付予定。よくやったアタクシ(笑)。
そして。
明日、新しい施設を訪問。
もともと、ほかのグループ担当だった施設ですが、うちのグループに流れてきました(!?)。
今までやったことのないデザイン?の試験で、若干の戸惑いもありますが。
その施設担当の渉外さんとも今日電話して明日の打合せを少々。まぁ、何とかなるだろう♪(●´ω`●)←何とかするのが仕事だしwww
今日立ち会った渉外君とマネージャーは、明日違う施設の監査・・・(今年は弊社監査が多くございます。。。)。
頑張ってください、と心の中で祈るしかできません(私は今日で重圧から一応解放されましたぁ~)。
自分の仕事の仕方はやはりだらしがなく、不備もたくさんです。
ただ、監査(当局も依頼者も)を経験したり、ほかの人から引き継いだり、ほかの人に引き継いだりを経験したりして、当たり前ですが、仕事は誰が見てもわかる状態にして、経過がわかるようにしておかないとダメだな、と感じました。
今もってる案件をきれいにするのは、それはそれで私には苦痛な作業ですが(苦笑)←日々の積み重ねが苦手・・・
いつかは退職するであろうから、ぼちぼちその時目指して整理しないと、残った人が可哀想ですよね。
今回の監査も、半分以上知らない被験者だったし、どういう経緯でこのデータに修正が入って、どうしてこれはAEで、これは違うのか等わからなかったんだよね。。。
今まで経験した治験で1番症例数も多かったし(30超え)。
なかなか大変でした。
7年働いてても、そういうところが全然成長してないんだよなぁ・・・あかんネ
。
いつまで続くかはわからないけど、働いている間はせめて、今より少し努力しましょ!
はい・・・がんばります!!!!(笑)