＊読書記録＊

そろそろ２０２２年も終わりますね（はやいwww）。

忘れないように、今年読んだ本の記録をします！！！


【1月】10冊
・いつも「ダメなほうへいってしまう」クセを治す方法
・「死にたい」「消えたい」と思ったことがあるあなたへ
・弁当屋さんのおもてなし7
・弁当屋さんのおもてなし8
・赤と青のエスキース
・息子のボーイフレンド
・毎日世界が生きづらい
・平気で他人をいじめる大人たち
・ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー
・線は、僕を描く

【2月】8冊
・心に折り合いをつけてうまいことやる習慣
・ぷくぷく
・7.5グラムの奇跡
・あなたとなら食べていい
・大人になったら
・結婚独身貴族
・とにもかくにもごはん
・血も涙もある

【3月】10冊
・ほどなく、お別れです。～それぞれの灯火
・ブレイクニュース
・世界一予約のとれない美容家が教える生き抜く人がしている68の習慣
・ななみの海
・山亭ミアキス
・孤独の飼い方～群れず、甘えず、私らしく生きる
・奇跡
・静かな爆弾
・あなたのうつ絶対克服できます！
・天才を殺す凡人

【4月】12冊
・プラナリア
・一万円選書～北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語
・その扉をたたく音
・アフターサイレンス
・月曜日の抹茶カフェ
・あと少し、もう少し
・焼肉で勝負！食堂のおばちゃん10
・ナースコール！－戦う蓮田市リハビリ病院の涙と夜明け
・フーガはユーガ
・したいとか、したくないとかの話じゃない
・「ＮＯ」から始めない生き方ー先端医療で働く外科医の発想
・カスタード

【5月】11冊
・風の港
・水を縫う
・ＡＩ分析でわかったトップ5%の社員の習慣
・人生にはやらなくていいことがある
・弁当屋さんのおもてなし しあわせ宅配篇3
・15歳のテロリスト
・救命センターカンファレンスノート
・おとぎカンパニー
・今宵も喫茶ドードーのキッチンで。
・望まない孤独
・人は自分に嘘をつく

【6月】11冊
・チャイルドヘルプと歩んで～虐待児童を救い続けるアメリカ最大の民間組織に日本が学ぶこと
・レンタルフレンド
・たそがれ大食堂
・恋愛の発酵と腐敗について
・凹まない100の習慣
・ＵＳＪのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか？
・がんと癌は違います～知っているようで知らない医学の言葉55
・自転しながら公転する
・音楽家である前に人間であれ！
・弁当屋さんのおもてなし しあわせ宅配篇4
・さんず

【7月】10冊
・緊急事態宣言の夜に～ボクたちの新型コロナ戦記2020～2022
・東京ロンダリング
・非・バランス
・カレーの時間
・とわの庭
・風を彩る怪物
・本が紡いだ五つの奇跡
・サウンドポスト
・勉強する気はなぜ起こらないのか
・こどもホスピスの奇跡 短い人生の「最期」をつくる

【8月】11冊
・インフォデミック コロナ情報氾濫
・タイムスリップしたら、また就職氷河期でした
・余命1年、男をかう
・対岸の家事
・生を祝う
・夏の体温
・希望はいつも当たり前の言葉で語られる
・誰も断らないーこちら神奈川県座間市生活援護課
・日本の治療薬が買えなくなる日
・人間関係を半分降りるー気楽なつながりの作り方
・空にピース

【9月】11冊
・藤丸物産のごはん話 恋する天丼
・神様には負けられない
・花屋さんが言うことには
・刑事弁護人
・夜のお茶漬け 食堂のおばちゃん11
・藤丸物産のごはん話2 麗しのロコモコ
・失踪.com 東京ロンダリング
・100%好かれる1%の習慣
・ブラザーズ・ブラジャー
・それでも君は医者になるのか
・さよならの向う側

【10月】
・ハローグッドバイ 東京バンドワゴン
・残された人が編む物語

結構読んでる。今年も100冊/年はいけそうです。

幸か不幸か通勤（移動）時間が多いので、本は常にお供です。

年末には「ベスト10」を決めるのもひそかな楽しみ（すべて私見☆）。

今日も雨が降る前に図書館から本をとってこれたので、読みますぜ。
瀬尾さんの本が、後ろに予約が70人くらいつまってるので、最速で読もうかな(^^)。


今日も雨ですが、ぼちぼちいきましょう～～。

最近読んだ本

最近読んだ本たち。

通勤時間が長いと、読む時間がある程度確保できます。ありがたいことですわ！

今年も100冊以上読めました。もうちょい読めると思う。多分。
29日まで仕事だし。遠方行くし。


ライブ年100は厳しくなったので、2022年も読書年間100冊はクリアしたい！ね( *´艸｀)

今年読んでよかったベスト10もそろそろピックアップしよ（笑）。

book

読書も継続しています。

今日の時点で９０冊・・・さすがわたし（笑）。


年100冊はいけそう。

恋愛ものもたまに読むけど、たまにしんどい時あるね（なんで笑）。


悪いことはしちゃあかんよ。うん。

2018年の読書。

2018年、139冊の本を読了。

特におもしろかったなーと思った本はこちら。

『装幀室のおしごと』（範乃秋晴）
『そして、バトンは渡された』（瀬尾まいこ）
『風は西から』（村山由佳）
『わたしたちは銀のフォークと薬を手にして』（島本理生）
『倍以上彼氏』（森下千里）
『車輪の上』（乙武洋匡）
『いい空気を一瞬でつくる』（秀島史香）
『翼をください』（こかじさら）
『婚活中毒』『自殺予定日』（秋吉理香子）
『時給300円の死神』（藤まる）

今年もたくさん読書したいです。ハイ。

今年の目標～読書～

2018年、「年間100冊の本を読む！」という目標を掲げています。

いやー、微妙かな？と思いつつもカウントしたところ。

昨日（2018/6/21）現在で58冊。
今月あと２冊読んだら60冊……6か月で60冊。このスピードでいったら100冊読める！！！！！


ってテンションあがりました（笑）。

今年はワナドゥ！！手帳で読書記録（ただ、本当に読んだ本を記録している）をしているので
余計にちゃんとカウントできてます！



本屋さんに行って、あらすじ見たり、某サイトでどんな内容かチェックして。
気になる本のタイトルと著者名はスマホに記録しています。


また、SNSで読書好きの方がupする本情報で面白そうなのもチェックしています。


気になる本リストにも40～50ストックあり（笑）。
図書館で見つけたり、早く読みたいヤツは買っちゃったり。


ここ最近読んだ本は


「暗闇でも走る」（安田祐輔）
「パティスリー幸福堂書店はじめました」（秦本幸弥）
「家族写真」（荻原浩）
「『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由」（汐街コナ）
「ゆきうさぎのお品書き」（小湊悠貴）


色々です、ジャンル。

好きな作家さんもいますが、最近は本当に色々なのを読んでます。
読書がちゃんとできるときはメンタル的にも落ち着いてる状態なので（これ、自分の中でのバロメーターでもあります！）、このままどんどん読んでいきたいですね。


「これ読みたい！」と思って最近買った本は

「世界にひとつだけの『カワイイ』の見つけ方」（増田セバスチャン）

ですです。
増田セバスチャンさんデザインのほぼ日手帳も使ってますもの！！！（笑）。
この方の「カワイイ」に対する考え方とか、学びたいですねー！


今後、読書を続けて行く中で「人におすすめできる」レベルになりたいな、とも思ってます。


「〇〇って感じの本が読みたいんだけど？」「それなら××の△△って本がいいよ！」みたいな感じで。


今年もぼちぼち後半戦、引き続き読書進めますー！


PS
関西在住で、先日の地震はびっくりしましたが、特に被害もなく、大丈夫です(^^)。

読書記録ノート

友だちにもらったワナドゥ手帳の『読書』が、とりあえず1冊使い終わり。

半年で1冊。
多いのか少ないのかわからないけど。

週明け、ついでに買ってこよ。
何を読んだかほんとに忘れるんよねー（汗）。

図書館～

今日も図書館レッツゴーしてきました！

『希望が死んだ夜に』
『まぼろしのパン屋』
『時限病棟』
『おやつカフェでひとやすみ』
『こちらの荷物（おもいで）、どうしますか』
『ハケンアニメ』

2週間で6冊なら、いけるはず。きっと（笑）。

ハケンアニメ、読み切れなくてもう１度借りました。

でも、今日はこれから出かけるので、文庫持参にしますー！！！

今日も良き音楽に癒されてきます！！！

本を読みたいのに。

風邪気味で、風邪薬を服用中。

襲われる眠気にZzzz...

今、結構いっぱい本を借りてるのに……読めない（涙）。


☆奇跡の職場－新幹線清掃チームの“働く誇り”
☆３０代ビジネスマンの「太らない」「疲れない」２１の習慣－世界のエリートが実践している“健康マネジメント”
☆ハレのヒ食堂の朝ごはん
☆ドクター・ステルベンの病室
☆わけありの方、歓迎します。－斎藤さん家の五ツ星アパート
☆海の見える理髪店
☆世界で一番わかりやすいおいしいお酒の選び方
☆人間タワ－
☆国連で学んだ修羅場のリーダーシップ

これだけ借りてしまって。。。週末に半分くらい返却しないといけない。
しょうがない（涙）。

まだ、予約本が待ってるので週末とりにいく！

寒くなってきてるので、皆様お身体ご自愛ください。ほんとに！！！
中途半端な体調不良は気持ちが滅入る……はやく元気になりたい！！！！！！

Aではない君と（薬丸岳）

読了。


……今回もまた重い内容でした。

【内容】
勤務中の吉永のもとに警察がやってきた。元妻が引き取った息子の翼が死体遺棄容疑で逮捕されたという。しかし翼は弁護士に何も話さない。吉永は少年法十条に保護者自らが弁護士に代わって話を聞ける『付添人制度』があることを知る。生活が混乱を極めるなか真相を探る吉永に、刻一刻と少年審判の日が迫る。


もうね。さすが薬丸作品。
この読後感の悪さ・重さといったら。

この本は、途中読むのが怖くなりました。
そして「なんで」「なんで」「なんで、って聞かれたらなんてこたえたらいいんだろう」と、自分に置き換えて考えてしまう文章がたくさん。


「どうして人を殺したらいけないの」


聞かれたことはないです。でも、実際もしものもしも聞かれたらどうしたらいんだろう。


「体を殺すのと、こころを殺すのはどっちがいけないの」

これは、感覚少しだけ、ほんの少しだけ分かるなぁ・・・なんでわかるんだろう。



そして。更正ってなんだろうと。
周囲はいつまでも色眼鏡で見てしまうのだろうか。


更正しようと思っても、周囲が受け入れてくれない時は？



親の愛が、最終的には美化されたように描かれていたけど、それも絶対ではないし…と思ってしまう荒んだ自分（苦笑）。


「愛」「信頼」って言葉で書いたり入力したりすることは簡単ですが。
理解して、自分にすとん、とおとしこむことが難しい人には、どうしたらいいんですかね。



なんだか、色々なことを考えてしまいました。


薬丸さんの本は、一気に読んで、原則再読しないです。
もう、重すぎて。

でも、新刊は待ち遠しいです。
もう１冊も、そろそろ読めるかな（図書館で「アノニマス・コール」待ち）。

君の膵臓をたべたい

読書で泣くことは何回かあって、この本もうるっときちゃいました。

しかも、もう少しで読み切れる！ってところで最寄り駅に電車で到着してしまい、駅出てすぐの腰かけるところで腰かけて読了したものだから。

人が大勢行きかうところで感涙っす。



ふふふ。



元々、本屋で題名見て気にはなってた本。だって「膵臓たべたい」だよ！？


でも、書評は評判は「泣ける」なんだもの。どーいうことよ。





ネタバレになったら申し訳ないので、今から読む人はこの記事読まないでください。
ごめんなさーい。





＊＊＊



いい関係だな、って。

友だち？恋人？いや。なんだろう。

自分とは１８０度違う人。
お互い、「君になりたかった」んだね。

人の命は有期限だけど、それがいつ終わるかなんてわからないし。
それを謳歌できたら、いいな、と私も思う。


友だちを含め、人のことをここまで深く洞察できるかな。
できないな。
なんでかな。

人にあまり興味ないからだろうな。。。



これ読んだら、自分にかかわるすべての人に感謝して、今ある日常に感謝したくなるわ。



読んでほしい本になりました、まずは私の友だちＨちゃん、読むように！！！！




ラストに、「ああそうだったんだ」ってネタバレもあり。
泣いたり笑ったり、ふふふ、って本でした。



これだから、読書もやめられない！
うん。


さて、今日も図書館行くわよー。
２週間の期限内にはなかなか読み切れないー読書処理力が落ちてるかも（涙）。