パラサイトの日々徒然日記

音楽と読書と美味しいものが好き。

君の膵臓をたべたい

2015-10-03 10:01:03 | 読書





読書で泣くことは何回かあって、この本もうるっときちゃいました。

しかも、もう少しで読み切れる!ってところで最寄り駅に電車で到着してしまい、駅出てすぐの腰かけるところで腰かけて読了したものだから。

人が大勢行きかうところで感涙っす。



ふふふ。



元々、本屋で題名見て気にはなってた本。だって「膵臓たべたい」だよ!?


でも、書評は評判は「泣ける」なんだもの。どーいうことよ。





ネタバレになったら申し訳ないので、今から読む人はこの記事読まないでください。
ごめんなさーい。





***



いい関係だな、って。

友だち?恋人?いや。なんだろう。

自分とは180度違う人。
お互い、「君になりたかった」んだね。

人の命は有期限だけど、それがいつ終わるかなんてわからないし。
それを謳歌できたら、いいな、と私も思う。


友だちを含め、人のことをここまで深く洞察できるかな。
できないな。
なんでかな。

人にあまり興味ないからだろうな。。。



これ読んだら、自分にかかわるすべての人に感謝して、今ある日常に感謝したくなるわ。



読んでほしい本になりました、まずは私の友だちHちゃん、読むように!!!!




ラストに、「ああそうだったんだ」ってネタバレもあり。
泣いたり笑ったり、ふふふ、って本でした。



これだから、読書もやめられない!
うん。


さて、今日も図書館行くわよー。
2週間の期限内にはなかなか読み切れないー読書処理力が落ちてるかも(涙)。

コメント
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