先日
終わったばかりの
「リオ・オリンピック」
その最終日に行われた
男子MTBクロカンの
録画を
何度か観ているウチに
どうしても
MTBが乗りたくて、乗りたくて
とは
いうモノの
この時期の
トレールに
入る程の
勇気は
御座いません。
昨夜は
取り合えず
愛車「SuperFly」を
携え帰宅
ココ数日
空模様が
とても不安定
案の定
朝から小雨
午前
所用で外出すると
数キロ先の目的地では
バケツをひっくり返した様な豪雨
結局
エンジン始動は
夕暮れ迫る
午後4時
何時もの
西しか
御座いません
スタート直後
気温は33℃
これじゃ~
日中は
どの道
NGですワ
出発後
間も無く
トレーニングを終えて
帰宅途中の
「庭先ライド」さんこと
Uさんと遭遇。
暑いさなか
「安濃ダム」に
行ってみえたそうです。
*Uさん
来月の
秋の「王滝42km」に
エントリーされている
そうな
先週
お買い上げ頂いた
「ODI」グリップについて
「アレ~、同じジャン」
「これ、片方止めだから
シッカリ締めないと
回るよね~」
「実は、違うモデルなんですヨ~」
*Uさんのモデルにすればよかったと
少し後悔
Uさんと
同じく
「安濃ダム」を目指します
*取り合えづ
農繁期も終わり
水の需要は
減少しているハズなんですが
ダム湖は
かなり
渇水状態でした。
関東以北と違い
まとまった
降雨が無いんです。
MTBに
拘った理由
其の一
カセットを
「11~42T」から
「11~46T」へ変更
もっとも
最後の三枚のみの違いにて
「32・37・46」の
スパイダーの
スモール・パーツのみ購入
*不思議な事に
11~46Tの
コンプリートは
未だ
市場には
未登場なんですネ。
(上から2枚は、アルミ製です)
投入理由は
先月末まで
「王滝42km」に
(コッソリ)
出る積りで
部品の手配を
していまして
*フロントのシングル化で
42Tローでは
危険を感じたものですから
しかし
「諸事情」で
断念しました。
それにしても
「46T」ですが
「37T」からの
一気に「9T跳び」なんです
使用感は
トリプルの
「センター X ロー」から
「インナー X ロー」に
落した位
一気に軽くなります。
私の
「里山トレール」での
通常使用では
11~42Tの方が
ベターですネ。
*160mmディスク板の外径を
アッサリと
オーバーする
巨大さです。
ちなみに
今度
「SRAM」社から
発売される
TOPモデルには
10~50Tの
12速が
在るそうです
(一度、拝見してみたいものです
26インチ・ホィールだと
さぞ、滑稽でしょうネ~)
Newアイテム
其の二
DHチャンプ
「Aaron Gwin」監修作品
ナンです。
「DH=短時間&ハード」
従いまして
細く、タイト
「オレ・DHしない」
これが
前出の「後悔」の
理由でして。
でも
この手のモノを
オンロードで
評価するのは
「ワールド・チャンプ」に
失礼です。
秋になったら
山で試させて
頂きましょう。
前後ライト装備にて
安心して
ピークを目指せます
小雨も応援してくれましたし(笑)
ピーク近くで
道路中央部が
陥没
これで
暫く
「通行止」の解除が
伸びそうです
(ココの通行は
悪までも
自己責任ですヨ)
どうにか
「伊賀越」ピークに到着
午後6時を過ぎた
林道は
写真より
薄暗いんです
「日没+高度」の効果で
ー9℃
フロント 2.3インチ
リヤ 2.2インチ
のタイヤ幅
前後ディスク・ブレーキで
後は
不安無く
下れます
*今夏
29インチMTBで
舗装路下りの
峠道で
骨折の
怪我をされた
御常連も
おられますので
慎重に下るに
越した事は
御座いませんネ
峠道の
あちらこちらで
「秋の使者」が
落ちています
ロード・バイクで
真面に
コイツに
乗り上げたら
大惨事
間違い無し
本日の走行距離 40.5km
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