また
こんな
時期が参りました。
これが、中々
苦痛でして
セガレの運転で
プレゼンに
何とか
間に合いました
毎度の
「京都国際会議場」です
日本支社代表
田村氏から
御挨拶&市況等について
「世界的にも
厳しいそうです」
その後
昨年に引き続き
US本社から来日の
日本人・女性エンジニア
「SUZUKI」さんから
ニュープロジェクトの
プレゼンです。
今年
創業40周年を迎えるとのことで
趣向を凝らし
エントランスには
往年のバイクが
お出迎え。
アメリカで
MTBが
盛り上がり始めた頃の
バイクです
「マウンテン・ブルームース・バー」が
新鮮です
お一方
元トライアスリートの方が
現役使用されている
Yフォイル・ロードです。
当時
かなりのインパクトで
話題になった
Yバイクです。
何台かお買い上げ頂きました
初期の
Wサスです。
大昔の
「KAWASAKI」
「ユニ・トラック」と
同じリンクシステムです。
この時代の
TREK社の
アルミ・フレームの接合は
総てボンデイング(接着)です。
御出品は
松阪市の
笠原サイクルさん
なんと
新車の在庫とのこと
(凄い!)
*ある説では
「会社の寿命は、40年位」
というのを
聞いたことが御座いますが
(不謹慎)
入場して
真正面に
「イメージ・バイク」が鎮座
コッソリと
「デコピン」したら
プラの塊でした(笑)
今、巷で噂の
3Dプリンター製かと
思われます
展示会場の全景です
今年は
「DOMANE」が
「TREK48」の
センターを務める様ですネ
「DOMANE SLR」に
搭載の
可変式
「ISO SPEED」です
SL&SLRに搭載の
コラム「ISO SPEED」
Emonda&Madoneは
変更は無さそうです。
カラーオーダー&パーツのセレクトが
可能な
「Project One」の
コーナーです。
この辺りは
工場を持っている
会社の強味かも
「Domane」の
カット・モデルの展示も
次いで
主な「新顔パーツ」の部
「アイオロスXXX」
チューブラ・ホィールです
前後セットで
960gだそうな
ヒルクライムに最適で
「体重制限無し」とのこと
ヘルメットの
補助装置
「MIPS」です
帽体と頭の間に
プラ板を介し
少しズレる事で
一次ショックを
逃がす
仕組みの様です
(効果の程や如何に?)
インソールは数あれど
「アーチ・サポート」専門です
3種類の異なった
アーチから選択
ちなみに
私は真ん中でした
価格4900円(税込)
ただ
計測機のお値段が
当店には
ハードル高し(笑)
バイクの話題に復帰
この手のバイクは
「520」のみ
当店、一押し
「Cross Rip」が無い?
USAでは
バージョンUP版が
出ているというのに。
と言う事は
当店の在庫⇒プレミア
処分価格を中止しましょうかネ~(笑)
*自転車文化の根付いてない
日本ですから
致し方無し。
お次は
MTBの部
こちらも
目立たない
片隅にヒッソリ
正に
「窓際族」です
Wサス・バイクは
フレームの
フル・モデルチェンジが
行われているのにも
関わらず
保々
NOピーアールでした(?)
「あんたら
何時までも
ロードばかり
売れ続けると
思たら
大間違えでっせ~」(?)
「STACH 5」
29+規格に
110mmストローク
約170cmの
私でも
厳しいかも?
こちらは
正規サプライ除外の
非正規オーダー品です。
(受注のみ)
最近
運動性能の低下の著しい
私の
救世主的存在かと
ドンと低圧まで落した
タイヤ・プレッシャーにて
一度トレールで
試してみたい
バイクです
29になった
EXシリーズ
ストロークも
120mmに
またまた
身長のハードル高し
あら、フォークが34mmに
なってるワ
こちらは
「REMEDY」シリーズ
EXより
下り寄り
私には
大変危険な
領域です
「SLASH」
更に、更に
下り寄りバイクです
ここまで来ると
近場での
遊ぶ場所が
思い浮かびません
ココ数年
モデルチェンジの無い
DHコンペモデル
「SESSION」です
これは
夏場の
スキー場へ
足を運ばれる方
専用です。
それにしても
皆さん
MTBには
関心無さそう
3次元で走る
MTBは
ロードの様に
「良く進みますヨ~」的な
セールスでは無理だし
嘘、コいても
直ぐバレるがな
もっとも
皆さん
趣味で来ている訳では
無いので
「今、売れるモノを」は
当然の事かと
続く