当店の、「時代遅れな?実力者達」ですの続編です。
ずっと留守電だった(多分、長い、正月休み)「MORIZUMI」さん
と連絡が取れました。
仕入れた問屋さんに「多分、辞めたんじゃ~?」と
言われたのでとても心配でした、そうです、“消耗品”の事。
「MORIZUMI」さん、取引先の関係で、アメリカ、ヨーロッパ向けで
御活躍されていました。
アメリカでは、既に数千台の販売、今も順調だそうです。
其の訳が判りました。
WHEEL FANATYK(WHEEL SMITHの元オーナーらしい?)が
USAで、バンバンと拡販されている様です。
この会社、「MORIZUMI」マシーンにゾッコンの様でして
Webを拝見し、今頃、この道具の価値を再認識しちゃいました。
製作者の“モロ職人”の「MORIZUMI」さんも、お元気そうで
消耗品のメンテナンス(ウチの方が早く終わるかも?)の心配も
結局は、当方の「取り越し苦労」だった訳でネ(笑)
こうなったら、お互いの寿命が尽きるまで(当店、機械、製作者の方)
「使い倒して」いや、「使い倒さないと」勿体無い!