
キーの大きさもタッチも悪くないMacBookProのキーボードですが、慣れていないせいか別の原因があるのかHappyHckingやLet'sNoteに比べてミスタイプが多いようです。(^_^;)

理由を探る為にHappyHckingをよく見てみたら、まずEnterとShiftキーの大きさが逆転しているんですね。ブラインドタッチが出来ないのでちらっと見た際に大きなキーをEnterだと認識してShiftキーをタイプしていたようです。HappyHckingのShift+FnのサイズとMacBookProのShiftのサイズはほぼ同じなので、ブラインドタッチの出来る人には関係のない違いです。(^_^;)

よく見てみるともう一つ、HappyHackingもLet'sNoteもEnterの上にBSがあるではないですか!だからBSとをミスタイプし易かったんですね。(^_^;)

MacBookProのキー配列って特殊なの?と思い他のキーボードを見てみたら、以前Linuxで使用していたBTCの英語キーボードがほぼ同じ配列でした。(^_^;)
きっと、英語キーボードでは普通の配列なのでしょう。

そういえばHappyHckingを買ったばっかりの頃も「あれ?値段の高いHappyHackingよりもBTCの方が打ち易いかも?」と感じていました。今ではHappyHackingが一番打ち易くなってしまいましたが。

という事でMacBookProのキーボードに違和感があったのは単純に慣れの問題でした。(^_^;)