2009年新潟ラーメン博2日目（5月30日）・その２「昼食がわりの３杯」

前回は、会場に入り準備ＯＫの状態まででした。

開場から1時間もたっていないのに、もう人が並んでいるブースもありました↓


こちらは・・・これからですね。

では食べた順からいきます。

①ブース№11「順洵」（『酒麺亭 潤』と『信濃神麺 烈士洵名』のコラボ）です↓


当然、半熟煮玉子もチョイス。

『新潟地鶏と信州小麦の「夏の宴」』です↓


煮玉子も選んでよかった・・・

スープは、半分透き通っていて良し↓


麺は細麺、変な着色したいないのでこれも良し。
感想は、変に油っこくなく普通に食べられたので良かったです。僕としては一押しですね。

②ブース№21「なおじ×来味」（『昔食堂なおじ』と『麺や来味』のコラボ）です↓


当然、味玉トッピングもお願いしました。

『とんこつと合わせた鯛と干し南蛮エビとしじみの地酒蒸しのラーメンおまけつき』です↓
（タイトル長すぎ・・・・・・・orz）

まずは、ラーメンから・・・↓


香りが良かったです。

おまけの「南蛮エビ油」です↓


途中でこれをかければ、また違った味のラーメンになります。

最初にこのまま食べます。これでも十分旨いのですが・・・↓


これを加える事により、いわゆる『1杯で2度おいしい』を感じました。

③ブース№13「めん屋いなば」（『四川坦坦麺 阿吽』と『めん屋いなば』との共同制作）です↓


これを見ると3種類の食べ方があるのですね。楽しみです。

『汁なし坦坦つけ麺』です↓

まずは麺です↓


これだけでもイベント用としては完成品ですが・・・

つけだれもつくとは・・・↓


楽しみです・・・

まず麺です↓


麺は太麺です。このまま食べようと思いましたが、ベースが油そばなので・・・

混ぜました↓


うまくからんでいます。まずはこのまま「油そば」として食べます。

次に、つけ麺として食べます↓



これもまたいいですね。

最後は、やはりタレを入れて普通の坦坦麺として食べます↓



1杯で３つの食べ方を体験しました。感服です。

・・・と言うわけで昼食として3つのラーメンを食べました。大きさが普通よりも半分くらいなので、3つ食べれば、大盛1杯分と考えていいかなと・・・

このあと一度会場を後にしますが、その前にと言う事で「その３・一旦、会場を出る前に」続きます。
それでは・・・

Written by 短髪豚野郎！！