相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2007年1月12日・13日と羽越本線、秋田などの旅・前編

2009-02-22 08:28:41 | 大遠征鉄道乗車記2007
また過去ネタばかり続きますが、しばらくお付き合い下さい。


これも『青春18きっぷ』での旅でした。(まあ、結構前だったので忘れてしまいましたが・・・)



とりあえず、高田駅から「快速くびき野1号」で新潟へ向かいます↓
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新潟駅に到着後は、全車指定席の「快速きらきらうえつ」で酒田まで行きます↓
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車内はこのようになっています。実際、485系を改造した車両なので見た目ですね・・・orz



出発前に新津工場から来た「E233系」が隣のホームに来ていました↓
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このまま、東京へ向かうのですね(撮影当時)




このまま「快速きらきらうえつ」に乗り、終点の酒田駅へ到着しました↓
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周辺を見ますと、485系が停まっていました。酒田行き「特急いなほ」ですね↓
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そして、新津からのキハ40系が停まっていました↓
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実は、村上から北は電源方式が変わります。そして、新潟支社・秋田支社も『交直対応普通電車』を所有していません。701系は交流専用・115系は直流専用なので、そこを渡るには気動車しかないのです。
(しかも、『交直対応普通電車』は1両で2両分のコストがかかります・・・orz)



しばらくして、秋田方面へ向かいます↓
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交流専用701系です。(700とありますが、701系です)これに乗って行きます。


車内です↓
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このような感じです。



秋田へ向かう途中、「羽後本荘駅」で下車しました↓
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実は、ここから「第三セクター由利高原鉄道」が走っています。それに乗るためです。
その車両です↓
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このまま終点の「矢島駅」まで行きます。



そして、終点の「矢島駅」へ着きました(駅の外から撮影)↓
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ぶれていますが、路線図です↓
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この時刻表通り、約1時間に1本の感じで運行しています。



ホームへ出ました。駅名版です↓
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こんな駅名版もあります。(「鳥海山ろく線」が正式路線名です)


線路はここで終わっています↓
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折り返し、「羽後本荘」行きに乗ります。



こうして、「羽後本荘駅」まで戻り、そのまま秋田へ向かいました。
秋田で1泊しました。次の日、「秋田新幹線」に乗り『奥羽本線』経由で新潟県に戻ります。



この続きについては、「後編」をお楽しみに。それでは・・・






           Written by ブツクサ・ボヤッキー




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