相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2018年5月26日に「中山晋平記念館」(長野県中野市)へ行きました

2018-10-01 21:47:42 | 非鉄旅2018

2018年5月6日『高野辰之』先生に関するところを訪問していました。その時にもう一人の偉大な作曲家の「中山晋平」氏を知りました。そして、その日は時間も無いので断念しましたが、2018年5月26日に『中山晋平記念館』へ行きました。



『中山晋平記念館』です。
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風格があります。


建物自体は洋風の感じです(高野先生は和風)
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童謡「シャボン玉」などが有名なので・・・



建物内部は撮影不可でした。
職員からの説明を受けました。いろんな資料がありました。結構有名な曲を作っていたのがわかりました。


しかもあの『東京音頭』の作曲を中山氏が担当していたとは・・・すごい!!



建物を出ました。銅像です。
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敷地内も整備されています。


休憩所もあります。
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内部です。



ここを後にしました。
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全体図です。高野先生も掲載されています。




こうして、中山晋平記念館を離れました。訪問できて良かったです。



実は、この時に新潟県糸魚川市出身で糸魚川市で生涯をすごされた「相馬御風」先生の名前が出てきました。相馬先生の紹介で中山晋平氏は活躍できたとのこと。


今度はと言っても自分の住んでいる糸魚川市なのでいつでもいけるか・・・その時はまた記事にします。それでは!!






         Written by 宇在井 肝一郎



2018年5月6日に「おぼろ月夜の館 斑山文庫」へ行きました

2018-10-01 20:39:36 | 非鉄旅2018

前々回『高野辰之記念館』前回のJR替佐駅に続いて、同じ日に長野県野沢温泉村にある「おぼろ月夜の館 斑山文庫」へ2018年5月6日に行きました。


高野先生は、1947年1月25日に野沢温泉村で亡くなりました。隠居先に「対雲山荘」で暮らしていました。(今その場所は、「ふるさとの湯」という入浴施設になっています)



「おぼろ月夜の館 斑山文庫」です。
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建物がなかなかいいですね。


本人像です。
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案内です。



ここでもいろんな資料がありました。メインは晩年をここですごしたので、それ中心でした。なかなかいい内容でした。



これで高野先生に関する記事は終わります。
実は、中野市にもう一人、中山晋平さんという作曲家がいました。この人も後世に残る歌を作りました。そして高野氏が教師として中山氏が生徒としていた時がありました。別の日にその中山氏の記念館に行きました。それについては別の記事で・・・



それでは!!






         Written by 宇在井 肝一郎



2018年5月6日 JR飯山線の替佐駅にて

2018-10-01 19:52:18 | 信州の「乗り鉄・撮り鉄」記

前回『高野辰之記念館』から移動しました。そして、高野氏が作詞された唱歌がメロディーとして使っているJR替佐駅へ向かいました。



JR替佐駅です。
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ホームから撮影しました。


駅名版は、記念館の絵でした。
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ここで待ちます。



そして列車がやってきました(動画)

今回は、「朧月夜」でした。


到着直後の様子です。
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長野方面からの列車も到着していました。


そして発車しました。発車直後の風景です。
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こうして、JR替佐駅をあとにしました。この日の最後として、高野氏の終焉の地となった野沢温泉へ向かいます。それについては、別の記事となります。それでは・・・








         Written by てつ人28面相