相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2012年10月28日~11月3日のPC入替その6・内臓HDDエラー続出、ついにSSDの出番ですが、その前にマニュアルと中身の確認を

2012-12-23 23:07:03 | 非鉄ネタ(パソコン・周辺機器等)

前回は、インターネットへの接続作業でした。



翌日、仕事から帰ってきてパソコンを起動させようとしました。しかし・・・
エラーが出て、フリーズしました。


それでも、何とか立ち上がりましたが・・・↓
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システムの状態です。


何とかOSをサービスパック3にバージョンアップさせました↓
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メモリが512MBでは、足りなすぎです。


それよりも先にエラーチェックを・・・↓
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これも再起動が必要です。


・・・で再起動をして↓
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エラーチェックを行いました。約1時間はかかったような・・・



ここでようやくあれを取り出します↓
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大幅値下げ後に購入したSSD「BUFFALO SHD-NH128PU2」です。


秋葉原のヨドハシカメラで購入しました。18,500円はかなりお買い得でした↓
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保証書も忘れずに・・・



もう一度・・・↓
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スムーズにデータを移行できるようです。


中身一式です。マニュアルもあります。これ重要↓
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データ移行用のUSBケーブルです。




・・・で、実際やろうとしたのですが、マニュアルを見ただけで難しいなと思いました。
昔、PC-9801シリーズのCバス拡張とは違う。挫折しそうです。自分には自作パソコンは無理です。


とりあえず、マニュアルを見る事から始めないと・・・


次回「その7・マニュアルはじっくり見るのが大事です」に続きます。それでは・・・・












            Written by 短髪豚野郎!!



2012年10月28日~11月3日のPC入替その5・インターネットへの設定とプロバイダーも設定も

2012-12-23 22:25:03 | 非鉄ネタ(パソコン・周辺機器等)

前回は、「IBM ThinkPad R51」の電源が入り、とりあえず使えるようになりました。翌日の話になります。





仕事から帰り、押入れにあった書類を取り出します↓
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書類からインストールCDを取り出します。


パソコンのDVDドライブに入れます↓
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あれ?変わらんぞ?



画面が表示されました。ここから作業を開始します↓
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ADSLを選びます↓
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モデムなので・・・


大半は、今までのを使います↓
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「自動インストール」で作業開始です。



CD-ROMの内容です。この順番で作業を行います↓
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事前診断は、問題なしです。まあ、メモリとHDDは早急に何とかしないと↓
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回線は繋がっています。


インストール開始です↓
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・・・で再起動必須。


再起動中です↓
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セットアップツールの画面になりました。


まず、これに接続できるかです↓
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接続できました。


そして、プロバイダーからの書類を見て設定します↓
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やった!!繋がった!!


これでインターネットに接続完了です↓
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ほとんどの常駐ソフト(OSを含む)のバージョンが古いので、バージョンアップ→再起動を何回も繰り返します。




こうして、インターネットに接続できるようになりました。しかし、何回もバージョンアップ→再起動の繰り返しが続きました。あとは、また翌日にまわします。
ただ、内臓HDDが40GBしかありません。圧倒的に足りません。しかも、内臓HDDも調子がいま一つです。いくらリフレッシュ済でも交換したわけではありませんから・・・


そこで、今年の4月下旬に秋葉原遠征に行ったときに購入したSSDの出番です。3月上旬までは、128GBで3万円以上していましたが、この時は大幅な値下げで2万円を切りました。それで購入しました。


次回「その6・内臓HDDエラー続出、ついにSSDの出番ですが、その前にマニュアルと中身の確認を」に続きます。それでは・・・・












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2012年10月28日~11月3日のPC入替その4・やっと『IBM ThinkPad R51』の電源がついた。付属品などをつけて動きました

2012-12-23 21:39:57 | 非鉄ネタ(パソコン・周辺機器等)

前回は、『IBM ThinkPad R51』をセッティング開始したところまででした。後は電源を入れるだけ・・・




ここで少しおさらいを・・・


入替前の機種「NEC Lavie LL850/FD1J」は2006年4月発売、入替後の機種『IBM ThinkPad R51』は2004年4月発売と新しい機種から古い機種に入替した形になります。



比較を簡潔に(主な部分)


     「NEC Lavie LL850/FD1J」                『IBM ThinkPad R51(2887-HEJ) 』
        (2006年4月発売)                         (2004年4月発売)


 CPU   Intel(R) Pentium(R) M                     Intel(R) Pentium(R) M 
      プロセッサ 740 1.73GHz                    プロセッサ 725 1.60GHz


メモリー
 標準   512MB(DDR2 SDRAM/PC2-4200)             512MB (DDR SDRAM/PC-2700)
 最大   2.5GB                               2GB


 HDD      100GB                               40GB


 OS    Windows XP Home Edition                  Windows XP Professional Edition

      (Service Pack 2)                          (Service Pack 2)



詳しくは各サイトで・・・



個人的は、PC-8801の頃(と言っても触っただけで所有したのは1990年に中古で買ったPC-9801VX21から)よりNEC=パソコン(当時は、マイコン)でした。その延長線上でNEC製を購入するのが当たり前となっています。しかし、NEC製以外で気になっていたのがIBM製でした。最近まで『IBMPC/AT互換機』(または、「DOS/V機」)と言っていたのを懐かしく思います。
サブマシンとして購入するなら「IBM ThinkPad」と思っていました。今は「Levono」になりましたが・・・



今回、中古で買った『IBM ThinkPad R51』は、純粋なIBMとしては最後になったのかな?↓
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このロゴも現在のモデルでは、「IBM」の文字が取れています。


開きました↓
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電源を入れます。


約1年半ぶりに起動開始↓
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きたかな?



画面表示されました。これです見たかったのは、さすがに世界のIBM・・・世界地図が標準です↓
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とりあえず、標準状態です。


真っ先に、入替前のパソコンで使ったこれを・・・↓
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これを装着、SDカードが読めます。(でも32Gくらいまででしょうね・・・orz)



個人的には、XPスタイルは苦手なので・・・↓
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クラシックスタイル(Win95風)に戻しました。



なお、いくらリフレッシュ済のパソコンでもOSのバージョンは発売当時のままです。このままでは、使えません。さっそくインターネットに接続する必要があります。まあADSLなので設定手順はやりやすいのですが・・・



次回「その5・インターネットへの設定とプロバイダーも設定も」に続きます。それでは・・・











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