相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

※このブログは以前のYahooブログの記事のバックアップです。
そのためこのブログの更新はありません

自分にとって『ガタケット』とは・・・「その17(最終回)・結論、自分にとって『ガタケット』とは?」

2011-03-03 21:55:48 | 非鉄ネタ(祭り・イベント等)

前回まで、自分が参加した『ガタケット』の内容でした。



個人的には、好きなイベントでした。2006年までは、復活しつつ「鉄道趣味」と両立できると思っていました。しかし、突然のコスプレ喫茶「ふぁんしーどかふぇ」の閉店・・・これが、自分が『ガタケット』と距離を置き始めたきっかけとなりました。それでもその年の3月のイベントに行きました。(結構、レイヤーの質も良かった)



今思えばの感想ですが・・・・


①レイヤーの撮影が難しくなった。
  以前より、温度差と言うか。敷居が高くなったような気がしました。レイヤーもとあるレイヤーに出会うために参加していると言う考えが多く、カメコに対しての対応も良くなかったかな?


②同じコスだらけが多い。
  「コミケ」でもいろんなコスがありました。『ガタケット』は日本海側最大のイベントと言っても、地方イベントです。やはり、流行のコスに走りがちです。


③カメコが固定化
  久しぶりに行きましたが、ベテランカメコが多いですね。にわかカメコが定着しない。(なかなか新規カメコが現れない)まあ、にわかカメコも長続きしないのも問題ですが・・・


④自分が興味を示さなくなった。
  これが最大の点です。たしかに、昔よりも興味がない・・・と言うか、全く興味がなくなったと言った方がいいかも知れません。鉄道趣味を復活してから『ガタケット』などの日程を検索しなくなりました。



以上の点から、自分は『ガタケット』から卒業します。今までありがとうございました。
あとは、これからの人たちに託します。自分は、今後は鉄道趣味へひた走るのみです。



最後に、昔から変わらないお昼の儀式が動画サイドにあったのでリンクしました。


Youtubeから拾った『ガタケット』お昼の儀式「ゴッドシグマ」です(動画)↓

自分もお昼の時に、この歌に合わせて手拍子しました。




これからのレイヤーたちへ乾杯!!それでは、この話はこれで終わりです。ありがとうございました。











            Written by 短髪豚野郎!!