Linuxで夢がひろがりんぐ

PCを一台整備したわけですが、WindowsのCDが無かったので試しにUbuntuを入れてみることに。
インストールは全く問題なく終了。
Xも普通に起動します。

が、17inchディスプレイを繋いでいるのになぜか解像度がXGAまでしか認識されない。
これは/etc/X11/xorg.confのScreenセクション、DisplayサブセクションのModesを修正することで直りました。
具体的には、"1024x768" "800x600" "640x480"しか無かったところへ、"1280x1024" "1024x768" "800x600"と修正。
VGAは使わないだろうし、エントリは３つまでしか認識できないかもとの情報もあったので削除しました。
が、Xを再起動しても変化なし・・・実はシステムを再起動しないといけないのでした。

続いて、Berylを突っ込んでみました。
これは結構有名なソフトウェアではないでしょうか。
YouTubeやニコニコでも動画があったりします。[1] [2]
ただし、標準ではUbuntuのリポジトリにないので、適当にこの辺のページを参考にしてインストールしましょう。
しかし、なぜかうまく起動しない・・・
と思ったら、新しいドライバではダメなようで、Ubuntuに最初からついてたドライバを使えば動きました。

更にWineを突っ込んで東方でもやろうかと。
これはパッケージの追加と削除で簡単にインストール可能。
.exeの拡張子をwineで開くようにしても良いけど、そうするとワーキングディレクトリがホームになってしまうのね・・・
どうしよ。というか、GNOMEのファイルの関連づけってどこから設定できるんだ？
ひとまずコマンドラインから東方Projectsを起動・・・したが、色々と問題が。
まずは起動すらしないものがいくつか、あととりあえず動くもののスプライトの表示がメチャクチャだったりするものが大半で、
結局まともに遊べたのは東方文花帖のみ。

でも、とりゲームはバッチリ動作。これは満足。

Firefoxのインターフェイスを久々に弄った

Firefoxのナビゲーションバー部分をちょっと弄ってみた。
ブラウジング部分を広げようと思い立ったわけだが、意外とスマートになって満足。
細かい機能はAll-in-One Sidebarから使う感じで。
この拡張はサイドバー展開のイベントとして、
単なるサイドスイッチへのマウスオーバーと、明確なマウスクリックの二つを
簡単に切り替えられる仕組みがあり、使っている時の状況で切り替えながら使うと良い感じ。

あとはマウスジェスチャを使いこなせるようになればもっと快適にブラウジングができそうな気がする。

メモ

いやぁ、どこにでも規則の目をかいくぐって活動する人っているんだなぁ。
その執念というか、遊び心というか、自虐性というか、なんかもう人格そのものに異常があるとしか思えない・・・
アレゲな動画でも戦場跡を見てると笑えてくるわ。

とりあえずうｐ主、反省してくれ、頼むから。

そろそろ明けますね

そろそろ新年と言うことで、正月商戦がちらほらと見かけられるようになりました。

ま、それは良いとして、近鉄が去年発売していた「ゆめもうで」きっぷが今年も発売されるようです。
更に伊勢市～賢島間で使える特急券引換券が2枚付きらしいです。
伊勢市～賢島は結構距離があるので特急を使うと良い感じに移動できるのですが、賢島まで行く機会ないよなぁ・・・
別にもっと短距離で使えば良いわけだが、伊勢市～宇治山田～五十鈴川間はどれも一駅ときたもんだ。

とりあえず私は今年の夏に伊勢に行くことが叶わなかったので、正月くらいは行きます。

原付購入を考える

駅まで1時間に3本しかないバスって不便だよねーと考えつつ。
良い機会なので原付でも買ってみようか。いや、単に私が乗りたいだけだが。

原付と言っても色々なものがあるわけで、現在目を付けているのは

• シグナスX
• マジェスティ125
• 新型リード

シグナスは2007年型からフロントポケットを装備し、実用性十分。
マジェスティは125ccクラスとは思えない車格。
新型リードはTMSにしかお目見えしていないが、良さそうな格好に見える。

あとADDRESS V125という選択肢もあったんだが、あまりにも小さすぎて怖いので却下。
まー、お金という制約がなければスカイウェイブ400リミテッドが良いと思う。
というか現在の最終目標はこれ。

とりあえずまず店を探せ、話はそれからだ。

それと便座カバー

やってしまった感丸出し。

とりあえず、GM_AvgMsg.cpp:585に

_mbscpy( (BYTE*)&dst[i], (BYTE*)"￥￥kそれと便座カバー");
i += strlen("￥￥kそれと便座カバー");

を追加すればおｋ。

更にやってしまった感丸出し。

GM_AvgMsg.cpp:582

　}else if(!strncmp("このみ", src, strlen("このみ"))) {
　　_mbscpy( (BYTE*)&dst[i], (BYTE*)"アカギ");
　　i += strlen("アカギ");
　　src+=strlen("このみ");
　}else{
　　dst[i++] = *src;
　　src++;
　}

なんか隣のifで使われてる_mbsncmp関数だとうまく動かない。
マルチバイトにきちんと対応してないのかな？
strncmpは昔からある関数で、そのため単純にバイト列しか見ない。
その代わり、文字コードに影響されるので、ソースはシナリオと同じShift-JISにしておいた方が良いかも。

あと、デフォルトの名前を変えたければ、
GM_AvgMsg.h:87

#define DEF_NAME_L "鷲巣"
#define DEF_NAME_LK "わしず"
#define DEF_NAME_F "巌"
#define DEF_NAME_FK "いわお"
#define DEF_NAME_NN "鷲巣様"
#define DEF_NAME_NNK "わしずさま"

あたりを編集すればよろし。
この場合、テキストの文字は変わるがボイスはオリジナルのまま再生されるので注意。

葉っぱがソースコードを公開しているとか

葉っぱがいくつかのタイトルでGPLなXvidのコードを流用
↓
一部ユーザーがそれを発見し、指摘
↓
CD-R郵送による実費のみでソースコードの配布を行うようになった

因みにこの場合、入手したソースコードをP2Pや何かのサーバで二次配布することも全く問題ないです。
それがGPLというものだし。

それにしてもエンジンの使用を看破するとか、一部ユーザーも相当アレゲだなぁ・・・

で、私もかがみんを見つけて落としてみた。
CDイメージで22MBくらい・・・さすが製品となると大規模なのか。
なんかデフォルトでVSのソリューションファイルがあるし、ちょっとビルドしてみようかな。
Expressで通るのかは甚だ疑問だが・・・

で、ちょっと見てみた。
どっかのサイトで見たヤツだが、GM_AvgMsg.cpp:469で、

　　if( !_mbsncmp( (BYTE*)"*h2", (BYTE*)src, strlen("*h2") ) ){
　　　if( ESC_GetFlag(213) ){
　　　　_mbscpy( (BYTE*)&dst[i], (BYTE*)"愛佳" );
　　　　i += strlen("愛佳");
　　　　src+=strlen("*h2");
　　　}else{
　　　　_mbscpy( (BYTE*)&dst[i], (BYTE*)"小牧" );
　　　　i += strlen("小牧");
　　　　src+=strlen("*h2");
　　　}
　}

これはひどいｗ

北海道のまとめ

今更ながら以前に北海道へ行ったときのまとめ。

折角札幌に来たのにそれを無視して苫小牧へ行った。
札幌から苫小牧まで特急自由席往復で3000円弱だった気がする。
　
781系による特急すずらんに乗車。
現在このすずらんは785系使用となっている。

苫小牧駅にて
　　　

そして苫小牧駅から南へ歩き、太平洋を目指す。
　

帰りの札幌ゆきを待っていると普通電車がやってきた。
　
　
更にJR貨物も荷物を積んで走っていった。


札幌に到着。


次の日は小樽へ。
　　

いじょ。
つーか、携帯のカメラは画質悪すぎ。
ちゃんとしたのを買わないとダメかなぁ・・・

闇の帝王、されてるんですよね

ニコニコ動画
	CLANNADの百合シーンをアカギでやるとこうなった。

悲しいかな、これを見た後に本編に飛んだ。
アカギから（ｒｙ

俺は鉄道に乗りたいんだ！改

以前、青春18きっぷで大阪から函館まで行く行程を載せたことがありましたが、
(cf.俺は鉄道に乗りたいんだ！)
その案が結構改良されたのでまた載せます。

と言っても、時刻表をパラパラめくって調べたわけではないので微妙ですが。
今回は青春18きっぷではなく、北海道＆東日本パス - Wikipediaという良い感じなきっぷを使います。
さて、概要は次のような感じ。

• 夜行バスで東京へ
• 東京で一日消費せず、そのまま北へ特攻。IGRと青い森鉄道を経由し青森へ。
• 青森からは急行はまなすに乗る。
• 起きたら札幌ヽ(´ー｀)ノ

とりあえずこの北海道＆東日本パスというものを説明しておくと、

• JR東日本・JR北海道全線と、IGR・青い森鉄道・北越急行の主要路線に乗車可能。
• 前述の急行はまなすの普通車自由席に乗車可能。
• 青森～函館間に限り、別に自由席特急券を購入することで特急列車に乗車可能。
• きっぷの有効期間は連続する5日間で、18きっぷのように複数人で使ったり日を空けて使うことはできない。
  • この条件は他のきっぷと組み合わせるときに大きな障壁になります。
• そのほかの規則は青春18きっぷとほとんど同じ。

さて、気になるお値段ですが、

深夜バス	+	北海道＆東日本パス	=	合計
3500円 * 2(往復分)	+	10000円	=	17000円

どうです？破格でしょ？
まぁ、深夜バスが東京に到着してから北へ向かってはまなすに間に合うかどうかは大きな焦点であるけど・・・
更に、はまなすは今回取り上げたきっぷでの利用者が大変に多く、かなり混み合うらしい。
というわけで、青森には出発１時間前には到着したいところである。
さて、それは可能なのかどうか、調べなければならないわけだが・・・

番外編。
少々値段は張るが、このようなきっぷもある。
北海道フリーパス - Wikipedia
このきっぷを使うならば、青春18きっぷと組み合わせて、

• 過去記事のように木古内まで乗る。
• 木古内からはフリーパスを発動して、特急自由席に乗ったまま函館へ。
  • 23400円÷7≒3342円で、普通に払う4030円よりも安いため
  • 約款的には不可能らしい。
  • これを回避するためには蟹田～中小国間の普通運賃180円と蟹田～木古内間の特急料金900円が必要で、 これとフリーパス一日分を合算すると約4482円となり、 はまなすが函館を発つのは日付が変わってからということを考慮すると、函館まで普通に乗った方が安くなる。
  • ただ、そんなに長居しないと決め込むなら一日分消費しても良いかもね。
• 函館からは指定席を発動してはまなすに着席する。座席に余裕があれば自由席でもよし。
  
• そして目覚めると札幌。

問題は、やはり値が張ること。
青春18きっぷと合わせると、11500円+23400円=34900円となる。
ただ、北海道で長期滞在が可能で、かつ特急やバスにも乗れるわけだから道内全てを回ることも不可能ではないよね。

というかToHeart2XRATEDの声優非公表吹いたｗつーかどう聴いても変更されていないキャストいるよね・・・ヒｎ（ｒｙ

阪急バスのPiTaPaエリア拡大

[PDF]「 P i T a P a 」の利用可能エリア拡大について
ということで、やっとこさ茨木と石橋営業所の管轄域内でPiTaPaが使えるようになります。
しかしながら、阪急バスのPiTaPa割引サービスである(PDF)利用額割引の率は最悪で、
こんなんじゃとてもPiTaPaでバスに乗ろうという気は起きないというものです。
まぁ、それでも無割引の奈良交通よか良いけど。

というか、PiTaPa全体としていい加減定期券利用軽視の方針なんとかならないものかね・・・
そりゃ大量に改札機の更新が必要なのは分かるが、
やっぱり何枚も磁気カードを持つのは面倒なんだよねぇ。

そう言えば、関西とは程遠い広島地区や静岡地区でもPiTaPaが使えるようになる（もうなってるのかな？）らしいですね。
まぁ単純に使えるエリアが広がるのは良いことです。

ポータブル

Google Browser Sync がスゴイ。
このFirefoxエクステンションを導入すると、ブックマークや履歴をはじめ、
クッキーや開いていたタブ、果てはパスワードまで複数の端末で共有できる。
ブックマークだけならFoxmarks Bookmark Synchronizerというのがあるけれど、
遙かにこれを凌駕しているよね。

ただ、個人情報がGoogleサーバに送信されているというのに抵抗を覚える人もいるでしょう。
そこらへんには折り合いをつけて使ってみて下さい。
同期内容は任意に設定可能です。

これが・・・奴らの戦闘力っ・・・！

さて問題です。これは誰でしょう？
正解はこちら。