Hyper-研究所@宴

春風の 花を散らすと見る夢は 覚めても胸の さわぐなりけり

Linuxで夢がひろがりんぐ

2007年11月29日 00時32分56秒 | Weblog
PCを一台整備したわけですが、WindowsのCDが無かったので試しにUbuntuを入れてみることに。
インストールは全く問題なく終了。
Xも普通に起動します。

が、17inchディスプレイを繋いでいるのになぜか解像度がXGAまでしか認識されない。
これは/etc/X11/xorg.confのScreenセクション、DisplayサブセクションのModesを修正することで直りました。
具体的には、"1024x768" "800x600" "640x480"しか無かったところへ、"1280x1024" "1024x768" "800x600"と修正。
VGAは使わないだろうし、エントリは3つまでしか認識できないかもとの情報もあったので削除しました。
が、Xを再起動しても変化なし・・・実はシステムを再起動しないといけないのでした。

続いて、Berylを突っ込んでみました。
これは結構有名なソフトウェアではないでしょうか。
YouTubeやニコニコでも動画があったりします。[1] [2]
ただし、標準ではUbuntuのリポジトリにないので、適当にこの辺のページを参考にしてインストールしましょう。
しかし、なぜかうまく起動しない・・・
と思ったら、新しいドライバではダメなようで、Ubuntuに最初からついてたドライバを使えば動きました。

更にWineを突っ込んで東方でもやろうかと。
これはパッケージの追加と削除で簡単にインストール可能。
.exeの拡張子をwineで開くようにしても良いけど、そうするとワーキングディレクトリがホームになってしまうのね・・・
どうしよ。というか、GNOMEのファイルの関連づけってどこから設定できるんだ?
ひとまずコマンドラインから東方Projectsを起動・・・したが、色々と問題が。
まずは起動すらしないものがいくつか、あととりあえず動くもののスプライトの表示がメチャクチャだったりするものが大半で、
結局まともに遊べたのは東方文花帖のみ。

でも、とりゲームはバッチリ動作。これは満足。

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