Hyper-研究所@宴

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東方妖々夢ノーコンティニュー(笑)クリア

2008年05月25日 17時10分37秒 | Weblog
なんとか東方妖々夢のノーマルをノーコンティニュークリア(笑)することに成功。
↓リプレイ(笑)
東方妖々夢リプレイ
あと、弾幕はやる気の問題です。
いやー、それにしても色々とひどいですね。

因みに、チートとかは一切してないですよ?
PCが勝手にこんな状態になるのが悪いんです。
コメント (2)
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Wikipediaは裏まで読もう

2008年05月11日 03時38分27秒 | Weblog
東方Projectの登場キャラクター - Wikipedia
まぁ読んだことあると思うが、同人ゲームである東方Projectはそれ故に二次設定が非常に多いことでも有名ですな。
で、それに対するWikipediaの対応はどうなっているかというと、次の通り
ノート:東方Projectの登場キャラクター/ローカルルール - Wikipedia
以前は公式設定との混同を回避するという目的で東方Projectの登場キャラクター#代表的な二次設定の例に"隔離"して記載されていましたが、後の議論で「百科事典として相応しくない」という結論に達したため、現在はコメントアウト化されており、本文中には表示されていません。
よし、じゃあ、見てみようか。
代表的な二次設定の例

以下は代表的な二次設定の例である。ここで紹介するものは公式的なものではないので注意してもらいたい。初出から時間が経過してブームが過ぎ去っているもの、悪く言えばしつこいくらい使用されてきたものや、キャラのイメージを貶す方向に誇張しているために、安易に使うと受け手に不快感を与えるようなものもあり、使用の際には注意が求められる。

ボスと中ボスの関係

同ステージの中ボスとボスは仲が良いという二次設定を付加される傾向がある。主に以下のようなものがよく使用される。

大妖精とチルノ
大妖精がチルノの姉的な存在として描かれる事が多い。ただし、この二人の関係について公式的に語られたことはない。
レティとチルノ
この二人は仲の良い友人として描かれる事が多い。なお『文花帖(書籍)』より、公式的には「妖怪」であるレティは「妖精」であるチルノのことを見下しているかのような発言をしている。「妖精は人間以下の存在」というZUNの発言もある。
パチュリーと小悪魔
小悪魔がパチュリーの使い魔であるとされる二次設定がある。このケースの場合、パチュリーは強力な魔力を持つため、使い魔という関係が付加されたのだと思われる。また同時に小悪魔が大図書館の司書であるかのように描かれることも多い。
妹紅と慧音
この二名も友人として描かれることが多い。慧音が戦闘前に「あの人間(妹紅だと思われる)には指一本触れさせない」という発言をした事から妹紅と慧音は何らかの関係があるのでは?という憶測から生まれたもの思われる。なお『永夜抄』Extraでは妹紅が慧音について言及する事は無い。『旧三月精』の4コマ『桜の距離・続き』では、妹紅が慧音や輝夜と仲良くしているようなシーンがあるが、この話についてはZUNは原作を担当しておらず、作画の比良坂真琴が独自に書いたものである[75]。

その他のキャラクターの関係

本節では、キャラクター間の交友関係などに関する二次設定を記述する。また、中にはキャラクター間に恋愛感情が存在しているとするものもある(カップリング)。その場合、前述の通り女性キャラが多いため、ほとんどがガールズラブ(女性同士の恋愛)の形を取る。

魔理沙と魅魔
魔理沙は拾い児で、旧作の魅魔に拾われて育てられたという二次設定がある。これは旧作の魔理沙が魅魔の手下だったという設定が元だと思われる。他にも魔理沙は魅魔の弟子だった、という二次設定もあるが魔理沙が魅魔を様付けで呼んでた事に対してZUNが「過去は気にせず」と曖昧にしか語ってないため、魔理沙が魅魔の弟子であったという設定に肯定材料も否定材料も特に無い。『香霖堂』や『求聞史紀』によると魔理沙の実家は人間の里にあるが、長い間帰っていないらしい。他に『香霖堂』では幼少時の魔理沙は、当時、霧雨家で修行していた霖之助に遊んでもらったという描写もある。『萃夢想』では咲夜が魔理沙に「貴方はとうの昔に勘当されたんでしょ?」と言ったりもしている。
魔理沙とアリス
両想い、または友達がいないアリスが活動的な魔理沙に好意を抱いている、というものが多い。下記にあるような魔理沙とパチュリーの絡みも加え、魔理沙を挟んだ三角関係の形を取らせるものも見られる。『永夜抄』ではチームを組んだ二人であるが、公式設定では魔法に対するスタンスの違い(ほぼ正反対)から馬が合わないとされている(ライバル関係にあるのは事実)。
魔理沙とパチュリー
この二人は仲の良い友人のように描かれるパターンと、パチュリーが魔理沙のことを迷惑がりながらも好意を持つパターンとが存在する。これは『紅魔郷』以降、魔理沙は紅魔館や大図書館に入り浸っているという公式設定からの派生と思われる。なお『萃夢想』での会話シーンより、パチュリーが図書館に侵入してくる魔理沙の事を迷惑がっていること自体は公式と言える。
魔理沙とフランドール
魔理沙はフランドールの遊び友達とする二次設定がある。由来に関しては同上。また、レミリアが霊夢に好意を抱いているようにも見える『紅魔郷』エンディングの描写から派生して、レミリアの妹であるフランドールには『紅魔郷』のもう一人の主人公・魔理沙への好意を抱かせた、という見方もある。また『紅魔郷』Extraでの会話が対霊夢とよりは良い雰囲気の会話であったことなどもあげられる。『求聞史紀』より、魔理沙はフランドールをできれば出会いたくない人物と考えているようにもとれるが、紅魔館に忍び込んでいる最中にフランドールに見つかると騒がれるから出会いたくないのではないか?という見方もできる。
アリスと神綺
アリスは神綺の娘であるとする二次設定が存在する。これは『怪綺談』において神綺が「魔界人を含め、魔界にある全てのものは私が造った」といった主旨の発言をしていることと、アリスが『怪綺談』3面ボスであることに由来する。ただし『怪綺談』およびWindows版において、アリスが魔界人・魔界出身であるという記述はない。
妹紅と輝夜
この二人は「殺しあう仲であるが、実は仲が良い」とされる場合がある。これは「殺し合い」を「殺し愛」と変えた物だと思われる。また『文花帖(書籍)』にて戦闘で竹林が火災にあった時、妹紅が輝夜や兎達と協力して消火した事や、『求聞史紀』では、妹紅が重病人を永遠亭まで連れて行く事もあるという記述もある。ちなみに、妹紅が「輝夜と自分は殺しあう存在」と思っている事自体は公式設定なのだが、輝夜が妹紅をどう思っているかは明確に公式で語られた事は無い。輝夜が妹紅について語ったのは『永夜抄』のおまけ.txtのエキストラストーリーにおいて「ついでだから、あいつも退治してくれると助かるんだけどね。」と言っているのみ。これは「輝夜も妹紅を排除したかった」という見方もあれば「ついで扱いなので、本当は肝試しがメインだった」という見方も可能で、見解が人によって分かれる。他は『文花帖(書籍)』で僅かに会話シーンがあるのみ。
鈴仙と永琳
鈴仙は永琳から動物実験等と称して薬の実験台にされるような描写がなされる場合がある。これは薬師の師弟関係だから、ということらしい。
ルーミア、チルノ、リグル、ミスティアの4人
各作品の序盤(1面と2面)のボスであるためか、二次創作においてこの4人は一纏めに扱われ、しばしば仲が良く一緒にいることが多いように描かれる。その際、(二次創作の場で)他の登場人物(霊夢たち主人公やレミリアたち後半面のボスなど)に対して「雑魚」として扱われること、また「頭が弱い」とされることが多く、この集まりを「バカルテット」と称することもある。本編の中では、『花映塚』にて対戦したチルノとミスティアを除き、互いに会話をしたことは無い。

キャラクターに関するもの

美鈴
ファンの間からは「中国」と呼ばれる事が多い[76]。中国の民族衣装のようなものを着ており、二つ名が「華人小娘」であること、おまけ.txtで「中国人風の妖怪」と紹介されていたことなどが由来。同時によく使われたネタとして、名前を呼んでもらえないというものもあり、帽子の星の中の文字、「龍」を色々改変する手法がとられることもあった。ある二次創作者がZUNに渡した同人誌に対し、ZUNが日記で「(わざわざ言い直さなくても)中国で良いですよ。」と返答したことや[77]、トークショーでの「中国の本名は黒歴史ですか?」という質問に対し、「同じような質問が多いね…まあ…誰だったっけ?」と返答したこともある[78]。これらの発言を「公式による追認」ととるか「ZUNの苦言・皮肉」ととるかは意見が分かれる。また、フルネームの「紅美鈴(ほんめいりん)」をもじって「本みりん」と呼ぶネタもある。なお、本編の中で「中国」と呼ばれたことは一度も無く、「新三月精」第8話では咲夜に「美鈴(メイリン)」と本名で呼ばれている。二次創作での使用頻度が高過ぎたせいか、現在では上記関連のネタや呼称を嫌うファンも少なからず存在している。
ルーミア
ルーミアはリボンを外すと強くなり、リボンを取ったあとの姿は「EXルーミア」と呼ばれている。頭のリボンは「お札」であり、ルーミア自身は触れることも取ることもできない、という公式設定から派生したものと思われる。
また、口癖として「そーなのかー」の他に「わはー」がよく使用される。「そーなのかー」は公式であるが「わはー」は非公式であり、作中でルーミアが「わはー」と言った事はない。
小悪魔
二次創作では、非常に礼儀正しい性格をした図書館の司書として書かれる事が多い。また小悪魔には「リトル」もしくは「こぁ」という名前がつけられている場合がある。「リトル」の由来はゲーム『バロック』に登場する「天使虫リトル」であるという説があるが、単にlittle devilからともとれる。また、他にもう一人の小さい小悪魔が存在するとする二次設定もある。これは小悪魔を「こぁ」と略した時、子供の小悪魔→「ここぁ」になり、語呂がいいために広まった物。また二次創作では小悪魔は大人しく礼儀正しいという性格付けをされる傾向があったが、ZUNによると小悪魔は悪戯好きとの事で、二次設定準拠の小悪魔とは別に、原作者の記述に基づいた悪戯好きな小悪魔としてさらに小さい小悪魔が誕生したという説もある。図書館にいる小悪魔が一人なのか複数なのかを明確に決定する記述は無い事も、小悪魔が複数存在する二次設定が生まれた土壌の一つと言える。
大妖精
二次創作では、気弱で礼儀正しくチルノのお姉さんのようなキャラとして書かれることが多い。
霊夢
神社に参拝客がない、賽銭を要求する等のセリフから霊夢は貧乏であるとする二次設定が生まれた。公式的には「裕福な生活」をしている[79]、とのことであり、そもそも一般的な神社の収入源は賽銭だけではない。また里に買い出しに出ることもあり[80]、『香霖堂』第2話では「普通に買い物する時はお金を払っている」とも発言している。しかし香霖堂の売り物を勝手に持ち出したり、服や道具の作成代・修理代をツケにすることは日常茶飯事であるらしい。また『風神録』のバックストーリーによると、神社に対する信仰心が神様の中の地位を左右するらしく、霊夢が参拝客や賽銭がない事を嘆いていたのは、収入が目的ではなくて信仰心が目的であるように読み取れる。
また、『永夜抄』の「キャラ設定.txt」で「誰に対しても仲間として見ない。」「実は冷たい人間なのかも知れない。」などの記述から、霊夢は冷たい人間で孤独という二次設定も存在する。『萃夢想』の「上海アリス通信」において霊夢は「非常に単純な思考の持ち主で、怒る時は怒り、笑う時は笑う。裏表のない性格は、人間妖怪問わず惹き付ける。」と紹介されており、また『香霖堂』『三月精』などにおいては霊夢が魔理沙や霖之助と親しくしている様子が書かれている。
アリス
ファンの間では「友達がいない」等と言われていた。これは『妖々夢』霊夢シナリオ3面の会話や『萃夢想』萃香シナリオ2面の会話が元と考えられる。
また、霊夢や魔理沙との絡みでツンデレ属性のキャラクターとして描かれる場合もある。
リグル
ショートカットな所や服装など、ボーイッシュな見た目から男の子であるとされる場合がある。このネタはR-18ネタで使用される事が多いが、東方Projectでは殆どの登場キャラが女性で占めている事も無関係ではないと思われる。
レティ
レティは肥満体(デブ)であるとされる。妖々夢での登場時、他のボスよりも当たり判定が大きかった事からささやかれた。また、『妖々夢』登場時の立ち絵が下ぶくれ顔に見えるという意見もある。これに付随して地震が起こった際「どこかでレティがジャンプした」などの表現も行われる事がある。

藍は突然全裸になる悪癖を持っているとされ、その行為は「スッパテンコー」と呼ばれている。これは「アイナブリッジ大佐」と呼ばれる文章を改変したものが発祥である[81]。また、ある二次創作者がそれを元にした漫画を作成し、自分のサイトに掲載したことが広まった一因といわれている。『妖々夢』EXにおいて藍が"式輝「プリンセス天狐 -Illusion-」"というスペルカードを用いるため、『妖々夢』発表直後から一部においてギャグキャラとして認識されていたことも一因となった、という見解もある。
他にも、橙を溺愛しているなどの二次設定も見られる。これは『妖々夢』で主人公に苛められた橙の仇を取ろうとしたことが由来である。しっかり者の藍と子供っぽい橙の対照的なイメージも一役買っているのだろうが、一応は主従関係であり、溺愛というほど甘いのかは定かではない。
霖之助
霖之助は変態・露出狂なキャラクターとして描かれる場合がある。これは最萌トーナメントにおける霖之助の最初の支援が、褌一枚の姿をした絵であったことに由来する[82]。また、ある二次創作者がそれをネタにしたFlash作品を作り公開したことにより大きく広まったともされる。この設定が広まり根付いた要因として、かつて『香霖堂』を連載していた雑誌が主に「成人向け」の作品を取り扱っていた雑誌であり、また現在掲載されている雑誌もいわゆる「萌え系」であり、さらに現時点では単独で書籍化されていない為、原作を入手しづらく原作の霖之助を知らないファンも少なくなかったこと、キャラクターを「壊す」方向の二次創作の方が作りやすいと考えられていること、彼が東方Projectに唯一登場している男性であること、などが挙げられる。
慧音
白沢状態の慧音が肛門を狙うというネタがあり、その行為は「Caved!!!!」と呼ばれる。「Caved!!!!」自体は、Exciteで提供されている英和翻訳において、「Caved!!!!」(感嘆符は4つ)と入力すると「掘られた!!!!」と変換されることに由来する(現在は仕様が変わり「ほら穴を掘られる!」と翻訳される)。これが慧音に結びつけられた理由として、『永夜抄』EXに登場する白沢時の慧音が「キモい」と言われていたこと、白沢時に長い角が生えること、同ステージで慧音が使うスペルカード"転世「一条戻り橋」"が戻り弾幕(自機の背後から弾が飛んでくるもの)であったことなどが挙げられる。
萃香
酔いが醒めると弱気で臆病な性格になるとされる。由来に関しては霖之助の褌・変態ネタとほぼ同じで、最萌トーナメントに出てきた二次創作ネタに由来する。
輝夜
輝夜は「引きこもり」らしい、という公式の描写から派生して、よく引きこもりのイメージとして一緒に語られがちな「ネトゲ中毒」や「ニート」でもある、というネタが生まれた。ちなみに『三月精』では「永遠亭に住む者も、永夜異変をきっかけに変わりつつある」という発言があり、『文花帖(書籍)』でも、月都万象展を開催するなど働く意欲を見せている。
また、輝夜は永琳がいないと何もできず、困った事態に陥ると「えーりんえーりんたすけてえーりん」と永琳に助けを求めるというものもある。これは東方スレッドにて輝夜のテーマ曲である「竹取飛翔 ~ Lunatic Princess」から「えーりんえーりんたすけてえーりん」と聞こえる部分がある、というレスが発祥。二次ネタで「竹取飛翔」のネタ歌詞も作られた。ビートまりお氏の作曲した「Help me, ERINNNNNN!!!!」はこの歌詞が元ネタ。
なお類似ネタに妹紅の戦闘曲「月まで届け、不死の煙」の出だしが「にゅーくれらっぷー」と聞こえるというネタもある。「輝夜(かぐや)」の誤読から、ファンの間からは愛称として「てるよ」と呼ばれる場合もある。
幽々子
『永夜抄』『文花帖(書籍)』『紫香花』でのいつも何かを食べているような描写から、異常なまでの大食いキャラクターとされる傾向にある。食べられ役はミスティア、もしくはリグルであることが多い。
他にも、頭につけている三角の布に書かれた模様が、「@」(アットマーク)やドリームキャストのロゴマークに見えるなどのネタがある。幽々子のスペルカード「ギャストリドリーム」はこのドリームキャストが元ネタであるとされる説がある。
四季映姫
部下の小町が『花映塚』の立ち絵では長身に見えることから、その対比として低身長に描かれることが多くなり、映姫はチビであるという二次設定が生まれた。なお『花映塚』エンディングで表示されるグラフィックでは同じぐらいの身長に見えるが、『求聞史紀』ではかなり頭身が低めに書かれている。
また同時に、後述するように部下の小町が二次創作で巨乳キャラとされる事が多いため、それに比例して映姫が貧乳キャラ扱いされることも多い。
妖夢
『妖々夢』に付属する「おまけ.txt」のエキストラストーリーで妖夢が「~みょんな所」「みょん」と言った事から、妖夢の口癖として「みょん」というのが使われる場合がある。また、「みょん」は妖夢の愛称として用いられる場合もある。余談だが、同エキストラストーリーで魔理沙、咲夜、幽々子が博麗神社を「ひょんな所」と表現しており、妖夢の「みょんな所」というのは、それと「妙な所」が混ざってしまった言葉だと思われる。ちなみに、妖夢がゲーム本編で「みょん」と言った事はない。
リリーホワイト
『花映塚』の無縁塚ステージに登場する黒服のリリーホワイトを「リリーブラック」と呼び、別キャラとすることがある。この際、性格面で差別化を図るためにリリーホワイトは天然ボケあるいは腹黒、リリーブラックはツンデレとして描かれることが多い。公式では、リリーホワイトが性格を読み取れるような発言をしたことはなく、性格については不明。またリリーブラックに関しては、そもそも「黒服のリリーホワイト」がリリーホワイトと同一人物なのか別人なのかも明言されておらず、存在自体が不明である。
アリスの人形
二次創作において、アリスが持つ人形たちは『妖々夢』でアリスが使うスペルカードの名前で呼ばれることが多い。その中で最もよく登場するのが「上海人形」(しゃんはいにんぎょう)である。これは、『妖々夢』では "咒詛「魔彩光の上海人形」" という一スペルカードであったが、『永夜抄』ではアリスの使い魔 "「上海人形」" として登場し(これが人形自身の名前かスペルカード名であるかは不明)、また『萃夢想』でも "咒符「上海人形」" というスペルカードが登場したことや、同作品においてアリスの立ち絵とともに人形が描かれていること(ただしこの人形の名前が示されたことは無い)などから、固有の名前を持った人形としてアリスと共に描かれる事が多くなった。尚、『妖々夢』には "咒詛「首吊り蓬莱人形」" 、『萃夢想』には "咒詛「蓬莱人形」" という、ともに「上海人形」と同系統のスペルカードが存在し、二次創作時にはこの「蓬莱人形」(ほうらいにんぎょう)が上海人形の相棒的存在として描かれる事もある。『永夜抄』以前はむしろ蓬莱人形の方が多く登場していた。
メルラン・プリズムリバー
暴走癖を持つとされている。由来はスペルカード「コンチェルトグロッソ」中、特定のバージョンにてメルランが本来の移動パターンを無視して暴走する事があった[83]ため。
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Wikipediaは裏まで読もう2

2008年05月11日 03時36分27秒 | Weblog
続き

その他

胸の大きさ
二次創作者の気分・都合・嗜好などによって色々と描かれるが、美鈴、幽々子、紫、永琳、幽香、小町らは巨乳で描かれる傾向にあり、逆に霊夢、魔理沙、妖夢、スカーレット姉妹、萃香らは貧乳で描かれる傾向にある。またこれに関連して、「咲夜は貧乳で、そのことを気にしているため、胸に詰め物(パッド)を入れている」とする二次設定が存在する。これは『萃夢想』グラフィックで巨乳に描かれていたことが元とされる。このため、咲夜は特に二次創作者ごとの差が激しい。また『新三月精』8話の咲夜は巨乳として描かれていた。ちなみにZUN の描いたものは、ほぼ全員が貧乳になっているが、幽々子や小町は『妖々夢』エンディングや『花映塚』において胸の膨らみが少々あるようにも見えるという見解もある。またZUNが描いた訳ではないが『萃夢想』では紫や幽々子の立ち絵は胸が大きめに書かれている。さらに文花帖(書籍)では紫と永琳、求聞史紀では紫はかなり大きめに書かれている。
人間の里と慧音に関するもの
慧音は人間の里の守護者であり、妖怪への唯一の対抗戦力であるかのような記述がされる場合がある。これは『永夜抄』ステージ3の会話やキャラ設定.txtの慧音の項に由来する。また『求聞史紀』発売までは幻想郷の人間に対して後述するようなイメージが持たれていたことも要因の一つとなっている。
彼女は確かに人間の里に住んでいるが「守護者」であるといった記述はなく、また『求聞史紀』において里に妖怪退治を仕事とする人間もいることが明かされた。なおZUNは3面ボスの面々(美鈴・アリス・慧音)の事をあまり良く覚えていない(だけども3面ボスが一番「良い人」と発言した事もある)。また人間の里は文明レベルが低く、いつ妖怪に襲撃されるかも分からない危険地帯であるかのような描写がなされる場合もある。
『求聞史紀』が発売されるまで人間の里が殆ど露出しておらず、また『紅魔郷』などで妖怪の食人行為を示唆するような発言や、「(妖怪と比べて)人間は少なく、里の規模も小さい」[84]といった発言があったこと、そもそもこの程度しか幻想郷の人里やゲームの登場人物以外の住人に関する記述が存在していなかったこと、ファンの間で「人間は妖怪より遥かに弱い」というイメージがあったことから由来するが、『求聞史紀』によると、今では幻想郷の人間が妖怪に食われることはほとんど無く、また里は「妖怪の賢者」の保護下にあるため襲われることはない、とのことである。「妖怪の賢者」に関しては、『記憶する幻想郷』で阿求が紫のことを「賢者様」と呼んでいることから紫であるとも、上述の通り「里の守護者」として扱われがちなことから慧音であるとも、また未だ登場していないキャラであるとも言われているが、その人数・範囲を含め「求聞史紀」では明言されていない。

公式設定と判明したもの

元々は二次設定であったが、後の作品で明かされた公式設定と一致していたというもの、いわば「公式設定化」したものも存在する。偶然の一致なのか、それとも原作者が意図して公式設定に取り入れたものであるのかについては定かでない。

美鈴の扱い
二次設定ではレミリアやパチュリーに苛められる事が多かったが、『文花帖(書籍)』において美鈴がレミリアやパチュリーに苛められてるらしい記述が見られた。
「咲夜さん」
二次創作では咲夜は「さん付け」で呼ばれる事が多い。これは咲夜が実質的に紅魔館を仕切っているという設定や、美鈴が腰の低い性格に描かれがちな事などから、特に美鈴などが咲夜を「さん付け」で呼んでいるとされていた。作中では『萃夢想』の美鈴vsレミリアの勝ちセリフにおいて美鈴が「~咲夜さんを連れて行かれて下さらないと」と言ってるが、ZUNは『萃夢想』の美鈴関連のテキストを書き下ろしておらず、黄昏フロンティアのメンバーが書いた美鈴関連のテキストにZUNは最低限の監修をしただけとの事から、作中で公式に「咲夜さん」と呼ばれたことは無いとされていた。
しかしZUNが原作監修をしている『新三月精』の8話にて、美鈴が咲夜の事を「咲夜さん」と呼んでいたため、咲夜が作中で「咲夜さん」と呼ばれていない訳ではなくなった。
チルノ
『紅魔郷』おまけ.txtの「頭のほうはあまり良くありません」という記述から、チルノはバカであるとネタにされていた。これに関してはチルノの節でも述べたように、『花映塚』のマニュアル及びキャラ設定.txtに「バカ」と明記された事や、求聞史紀での「どんな簡単ななぞなぞに答えられない」などの記述によって公式化した。
また、一人称が「あたい」であるとするネタもあったが、これも同様に『花映塚』にて公式化した。ちなみに『紅魔郷』では一人称を言っておらず、『文花帖(書籍)』では「私」と言っている。
慧音先生
『永夜抄』での「夢幻の紅魔チーム」との会話シーンにて「知識人」「妹の家庭教師に」などと言われたことから教師のイメージが作られ、ファンの間で「けーね先生」などと呼ばれるようになった。『永夜抄』のキャラ設定.txtでは「歴史を操る人間贔屓の妖怪」というだけであったが、『文花帖(書籍)』や『求聞史紀』にて人間の里で寺子屋を開いている事が判明したため、公式設定となった。
永遠亭の兎
鈴仙やてゐ以外の兎も、人間に近い姿で描かれる場合がある。初出の『永夜抄』におけるドット絵では人型で描かれていたが、『文花帖(書籍)』や『三月精』などでは(ZUNの指示がどこまであったかは不明だが)鈴仙とてゐ以外は実在の兎に近い姿で描かれており、また『文花帖(書籍)』における「人語を理解してくれる兎が非常に少ない」という鈴仙の発言や、『新三月精』第3話の上海アリス通信におけるてゐの紹介が「もうひとりの妖怪兎が~」となっていたことから、一部では「人型の妖怪兎は鈴仙とてゐだけである」という誤解が生じたようである。
『儚月抄』においては鈴仙とてゐ以外にも人間型の妖怪兎が登場し、輝夜達が罪を償う為の例月祭などを行っていた。餅を搗いていたことから、少なくとも『儚月抄』の時点で永遠亭の兎の中には鈴仙とてゐ以外にも人型をとれるものがいると解釈できる。
大杉ワロタwwwwwwwwwwwww

まぁ結局何が言いたいかというと、思わぬ情報が思わぬ所に転がってるものなのですよ、ということ。
そして、そういう隠された情報が常にあるのではないか、と勘ぐりながら情報を探すようになると良いかもね。
自分の無知を知らないものは無知よりさらに劣る、って誰かも言ってたらしいし。
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ゲームを作ると言うことは、やはり難しい

2008年05月05日 00時04分38秒 | Weblog
今いろいろとゲームの試作みたいなことをやってるんだけど、やっぱり難しいね。
人間は一発で理解できるようなことも、全部手続きにしないといけないってのはかなり厳しい。
また、今後の拡張や仕様変更も備えるとなると、非常に抽象的な概念の上で作業しなければならないのも大変。

で、今作ってるのは麻雀ゲーム。
どーせ思考ルーチンは貧弱になることが分かり切ってるから、運補正でカバーするゲームにしようかと。
それこそ、森夫と浩史級の強さを誇るキャラを作るつもり。
まー、九蓮宝燈で和了ったら即死なんて言う酷なゲームにはしないけどね。

それにしても、プログラミングの技術だけではとうてい無理ですね、ゲーム作りは。
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