Hyper-研究所@宴

春風の 花を散らすと見る夢は 覚めても胸の さわぐなりけり

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国王勝利

2008年10月20日 00時14分03秒 | Weblog
はてさて、またCivをプレイ。
遂に今度は国王チャレンジ!

国王で明らかに違うなーと思ったのは、維持費の増大。
無節操に入植していると、すぐにスライダーが金銭100%になる。
つまり、そこで文明の進歩はストップしてしまうわけ。
序盤では小屋成長ブーストである奴隷解放が使えないし、
やはり金銭系資源が無い場合は入植は控え気味に進めるのが吉かと思った。
逆に、金・銀・宝石や毛皮など、初期テクノロジーでドル袋を出せるタイルがあるなら、真っ先に入植していきたいところ。
特に毛皮は狩猟さえ持っていれば青銅器が無くても森林の上に建設できる。
これは強い。

で、家で国王プレイしたけど、中世入る前にギブアップした。
理由は・・・軍事。
つーか、なんで2回やって2回とも隣人がラグナルさんなワケ?

しかし、これを場所替えして部でやるとなぜか「ふっ、なんというもろい民族だ・・・いや、俺が強すぎるだけか・・・」となった。
またもや超小屋重視政策のもと、ライフル兵をカノン・歩兵で蹂躙し、3カ国ぐらいを属国化。
で、その後は世界平和が続き、他国がマスメディアを開発、国連が設置され、
属国票を元に我が国が当選、そのまま外交的勝利を選び、これまた属国票を元に外交的勝利が確定。
お疲れ様でした。
因みに、今回の隣人もラグナルさんでした。
意外に近かった二人の距離・・・俺、ラグナルさんのこと、そういう対象として見てるんです。


ここいらで工業都市の作り方でも書いてみる。
ハンマーを出す主な方法としては、
  1. 鉱山
  2. 工房
  3. 製材所
のいずれかになる。
理想は草原森林に製材所+鉄道+堤防。
こうすると、2食料4ハンマー0.5衛生という神地形が手に入る。
欠点は、共通規格と鉄道の登場が遅いという所と、森林を残しておかなければならいと言うところ。
入植した当初から工業都市にすることを考えて、森林のハンマー+1も美味しく使っていく位の気持ちでいこう。

次点は草原工房+カースト制+国有化+堤防。
これだと2食料5ハンマーというチート地形になる。
ただし、ゲーム後半では他文明が揃って奴隷解放を採用するので、相当な不満対策が必要となる。
世襲政治と組み合わせて満足無限生産も悪くないかもしれないが、他の政治体制が使えなくなる、すなわち、
  1. 代議制による専門家経済が使えなくなる
  2. 警察国家による厭戦軽減ができなくなる
  3. 普通選挙によるゴールド緊急生産が使えなくなる
ということになるが、まぁ問題ないと言えば問題ないレベル。

最後に鉱山。
何らかの資源が湧けば、それだけでハンマー5は堅い。
鉄道を引けば更に+1されるので、資源のあるスクエアには積極的に鉱山を建てに行きたい。
ただ、食料は当然乏しいタイルとなるので、他の食糧資源なり農場なりから供給する必要がある。

そして、工業都市を作る上で何よりも重要なのは、成長した町を潰すのに躊躇しないこと。
これができれば戦争で他国を蹂躙なんて余裕で出来る。

続いて、大将軍の使い方について。
大将軍が出来ることは、次の三つ。
  1. 士官学校建設
  2. 定住
  3. 指揮を執る
なお、BtS3.03では軍事科学を持っていなくても士官学校が建設できるというバグがあったが、3.13パッチで修正されている。

私は、大将軍一人目には指揮を執らせて、白魔導士を作る。
経験が20あれば一気に4つ昇進が取れるので、戦闘術1→衛生兵1→衛生兵2→衛生兵3と取得。
これで、どんなに耐久度が減ったユニットでも4ターン休めば全快できる。
これは敵領土に侵入して森で休む場合などに圧倒的に有利。
敵地では毎ターンに耐久度は5%しか回復しないので、最悪の場合全快に20ターンもかかることになるのだ。
他にレンジャー3にも回復ボーナスがある。
経験値が余ったらこれも取るべし。
ただし、指揮を執らせるのは「出来るだけ弱い」ユニットにすること。
強いユニットに大将軍を付けてしまうと、戦闘に引きずり出されて戦死してしまう可能性もあるからだ。

二人目の将軍には士官学校建設を命じる。
これで軍事ユニットの生産が大幅に早くなる。
同様に三人目以降の将軍も工業都市に士官学校建設に使う。

士官学校を建て終わったら、定住させ始める。
将軍は定住するだけで生産ユニットに+2経験値を与えるため、生産直後から高位昇進を付けることも可能になる。
なお、私は定住させるのは一都市に集中させる。
理由は、経験値を集中させて、一気に高位ユニットを作るため。
他都市でも兵舎があれば最初から一つの昇進は選んで付けられるのだし、問題ない。

ところで、代議制で専門家からビーカーが得られるが、実は定住させた大将軍も専門家扱いとなりビーカーが湧く。
専門家経済を使う場合は研究都市に定住させるのも良いかもしれない。
また、士官学校は文化力も産出するため、文化勝利を目指す都市にも建設しておきたい。
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皇子勝利

2008年10月16日 21時14分04秒 | Weblog
脱・プロ貴族!
次なる階級、プロ国王を目指し、まずは皇子でプレイしてみた。

結論から言うと、立地が良かったせいかあっさり勝てた。
↓セーブデータ
ゲームスタート時点(BC4000)
勝利直前

まーた大陸に2国だけというドキドキ同棲生活だったわけだが、
パカル2世さんは厳ついお顔の割に非戦家のようで、沢山の宗教を創始してくださいました。
勿論おいしく頂きました。
「親しみを感じている」?うん、それ美味しいよ。

で、大陸を独占していたアメリカが宇宙開発競争の最大の相手だった。
しかし、軌道エレベーターを真っ先に建造し、超小屋重視政策で軍事を疎かにした我が文明が圧勝しますた。
確か宇宙船打ち上げ時にはアメリカはまだエンジンは1基も完成してなかった気がする。
他の面子はロシア、フランス、中国辺りだった気がするけど、正直良く覚えていない。
とりあえず、ゲーム終了時のアメリカ以外からの態度は軒並み「いらだっている」以下だった気がする。
「そんなライフルではチハあたりの装甲は破れても、この現代機甲部隊の装甲は破れんぞ!」と機械化歩兵は語る。
海軍もある程度編成したんだけどね・・・結局進水式は無かったな。

ま、ゲーム終了時のセーブデータを(見られる人は)見てください。
そしてガンガン指摘してやってください。
コメント (1)
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ひゃっはー

2008年10月05日 00時32分53秒 | Weblog
日本橋で玄人志向のRadeon3850のGPUを買った。
8980円。9000円未満で買えるとか安いなぁ。
まぁ個人用途じゃないんですけどね。
装着してみたところ、実にCivがぬるぬる動く。
ついでにToD2もぬるぬる動く。
ただ、何故か電源ZU-420Wがお亡くなりになった。
SS-500HTを代わりに装着。

3人でCivマルチ(AI8匹)をしたんだが、フラクタルマップでプレイしたところ孤島でアショーカと二人っきりという事態に・・・
まぁ飲み込みましたがね。
殆ど光学一直線でようやく人間様の文明と接触できた。
そしてその時お一方がモンちゃんに食われかけていたという・・・

んで人間2人とAI6匹はその大陸にいたが、残り1匹はというと孤島を独占していた王建だった。
ターン160制限を付けていたので、結局王建が出会った他文明は私だけという珍事態に・・・
まぁ、アショーカもその存在を殆ど知られずに散っていったので良い勝負か。

あと絶望サラディン(笑)

最近の麻雀戦績
ビリ-42
2位-1
1位+43
なんというゼロサム。
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Civilization

2008年10月01日 23時59分15秒 | Weblog
Civilization4を絶賛プレイ。
勿論BtS。

陸地はフラクタルで、世界小、海面中、温暖、速度普通。
難易度はいわゆる貴族。
指導者をいつものようにランダムにすると、今回はインドのガンジーがヒットした。
他の面子はダレイオス、ジョアン、シャルルマーニュ、シャカ。
苦労した順番に並んでいます。

で、フラクタルマップを選択したものの孤島がわずかにあるだけで、実際にはパンゲアマップだった。
丁度九州と本州が繋がった日本のようなマップで(四国?何それ?)東北に大きな湖があった。
我がインドはその東北辺りからスタート。
森に囲まれた立地で青銅器を急がねばならないかと思ったが、
近くの米のおかげで早くに開拓者を出すことが出来たため、結局の所青銅器発見はかなり遅くなった。
最初に遭遇した文明はペルシア、インドの東寄りからのご登場である。
インド戦士は南下し探索を続けた所、シャルルマーニュに遭遇。
そしてシャルルマーニュの領地を少し過ぎたところでジョアンと遭遇、丁度ジョアンの領土が近畿地方辺りの場所だった。
最後に中国地方辺りでシャカと遭遇。
これで全勢力の顔が見えた。

まぁ色々と省略して、最終的に残ったのはインド、ペルシア、ズールーであった。
残り2文明はインドの属国である。馬つえー。
インドはまず科学技術・軍備ともに大きく先行するペルシアの国力を削ぐべく、「親しみを感じている」にまで発展した両国の仲を引き裂くことを決定。
主力ユニットである歩兵、カノン砲、そしてベホマじじい(騎兵隊)を国境付近に集結させる。
いざ宣戦し、破竹の勢いで2都市を陥落したものの、相手は技術で先行するペルシア。
黙っているはずも無く、騎兵隊とカノン砲を首都付近へ進軍させてきた。
因みに勿論ペルシアは歩兵も出せるが、全てのユニットが都市防御に当たっており、インドへ侵攻はしてこなかった。いわゆるAIの癖である。
その後は一進一退を繰り返すばかりで、終戦の気配が見えないため、ペルシアの属国化は諦めて賠償金と世界地図を取って和平。
因みに和平時点でのダレイオスの好感度は「不満はない」。
どうやら戦前の外交がよほど良かったらしい。
ひとまず軍を休ませ、今度はズールー国境付近へ軍を集結させる。
ここらで産業主義を発見し、戦車の配備が可能になった。
なお、その頃のズールーの主戦力は擲弾兵とライフル兵である。
先の戦争で歩兵と歩兵とぶつけ合っていたのが嘘のような生ぬるい戦となってしまった。
ズールー属国化。

と、ここでダレイオスがアポロ計画を完成させたという知らせが舞い込んだため、インドは勝利への道をきちんと考えることとした。
まず、宇宙勝利は科学技術で先行するペルシャを出し抜かなければならず、それはこのペースだとかなり難しい。
文化勝利も首都はとっくに全盛を達成していたが他にそうなるような都市が見当たらず、残り時間から言って間に合わない。
そこで残りの選択肢、制服と制覇を検討する。
と、ここまでチェックして勝利画面を覗いてみると、なんとあと陸地を3%手に入れるだけで制覇勝利ではないか。
というわけで、再び軍をペルシャ付近へ集結、宣戦。
そしてここらで機械化歩兵の導入が可能になったので、戦車の製造ラインを機械化歩兵に切り替えた。
現代機甲部隊の登場はもう少し先である。

さて、残り3%の陸地だが、これはもう敵首都へ切り込みその大きな文化圏を削げば良いだろうと考えて歩兵、機関銃兵、騎兵隊が守る首都へ戦車と機械化歩兵を進軍させる。
が、ここで先の戦争で奪った都市が奇襲に遭い、奪還されてしまった。
首都へ切り込みに行った軍も爆撃機の激しい弾幕にさらされ、戦闘力をかなり削がれてしまったので、一旦奪還された都市を再奪還。
守る軍備がいない上、制覇勝利と決めた以上、もう都市は必要ないため即座に焼き払う。

と思うと次のターンで制覇勝利です!とか言われた・・・
あれ、オラ一気に熱が冷めたぞ・・・


今回の攻略情報。
ベホマじじいには衛生兵IIIの昇進は勿論のこと、更に回復補助のあるレンジャーIIIのスキルも付けたい所である。
では次回までご機嫌よう。
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