銀色のかけら

銀魂感想と徒然日記

アニメ銀魂゜306話『戦のあとには烏が哭く』

2016-01-20 22:01:31 | アニメ銀魂感想
いよいよ天道衆が出張ってきましたね。
傀儡と化した一橋のボン。
いや、傀儡として育てられたのですよね・・・哀しい人です。

銀魂の世界、天子がいるんですね。
どんな方なんでしょう・・・気になります。


銀さんとの激闘の最中、錫杖に似た剣で腹を貫かれた高杉。
舞い降りた烏。

深手を負った右で木刀を手にし、朧と対峙する銀時。

このシーン、アニメになると更にいいですね!
ふらつく足で前に立ち、高杉を自分の陰に隠す銀さんに、グッときました。

そしてもうひとつ、胸を鷲掴みにされたシーン

切りかかる朧の刃を木刀で受け止め、
「てめェが、松陽を」
と叫ぶ銀時の後ろから
「語るんじゃねェ」
と続け、朧の左目を差した高杉。

WJ掲載時も、銀さんと高杉の共闘に、ついにこの時が来たと感極まり、涙しました!

ですが、多勢に無勢、おまけに満身創痍の銀さんと高杉。

そこに、助太刀する夜兎兄妹。

銀さんも高杉も、愛されてるねぇ
神楽ちゃんと銀さんは家族みたいなもんだから分かるんですが、神威の高杉への執着は何故かと。
楽しむ(夜兎の本能)ため奔放に凶行に走る神威からすれば、ただひとつの目的の為ある者全てを利用するだけでなく自分の全てを投げうって凶行に走る高杉という侍は、理解してみたいと思う相手なのかもしれませんね。


そして、もうひとつの危機的状況。
死を覚悟した侍忍連合。
近藤さんと土方が見上げた先に立っていたのは、沖田率いる真選組の面々。
まぁ、シリアス沖田のカッコイイこと!

空には松平のとっつぁん!

そして、来週で・・・


で!!
まさかの銀八先生!
で!!
まさかのコミックス『読者とふれあう質問コーナー』のビジュアル化
セリフ、ホントに入れちゃった
松陽先生になんてセリフを
で!!
まさかの「公開処刑」がタイムリ・・・げほがほ


WJ掲載時の感想はこちらこちらです







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