この素晴らしい世界にたった今生きているから

自宅でマタ～リNARUTO再放送を見てたら第133話だった
やっぱり強烈だ
動く動きまくる
今更だけど鳥肌立ちまくる
こういう作画が出来るアニメーターが日本にまだ居たんだと再認識させられる
ホンの少しだけアニメーション製作を齧ったワシは
同時に作画大変だったろうなぁ～と同情してしまう

ワシはCGに対してあまりいい印象が無い
どうも作り手の意思が見え辛い気がするから

板野一郎は自身が持ってる技術をCGに移行させた
するとどうだろう
さっぱり面白味の無いものになってしまった
彼はインタビューでハッきりとCGへの移行はコストダウンの為と言い放った
どうりで・・・と妙に納得してしまった
ある意味正しい選択なのであろうけれどもワシ個人としてみれば凄く寂しい思いをした
手描きが全てとは言わない
セルが消えたようにCGも必要だから出てきた

結局馬鹿とハサミは使い様なんだな

世間では凄いと言われてるワシにとっては無味無臭にしか感じない
超大作ハリウッドCG作品を劇場で見るくらいなら

鼻糞穿りながら
ブラウン管アナログＴＶで銀魂見て下品にゲラゲラ笑ってる方が性に合ってるわな

ってかこの手の話、しだしたら長いからな
偏ってるし直ぐ話逸れるし


という訳で本日の走行距離113ｋｍ