from KASHIWA with SPIRIT

わかっちゃいるけど浮かれちゃう

ダメ柏に星野イズム!小野寺社長がゲキ

2004-05-31 23:06:27 | 柏レイソル
ダメ柏に星野イズム!小野寺社長がゲキ

見出しからして大きなお世話だとか、星野が何を知っとんじゃ、とか、突っ込みどころ満載の記事だ。
現場の人間が言うから精神論は効果がある(こともある)んであって、経営者が精神論を口にしたら終わりだと思いますがね。経営者は現実を見据えて手を打ってもらわないと。具体的な方策はできているのか?欲しいのは結果だ。

琢磨ぁ・・・/ヨーロッパGP

2004-05-31 10:46:51 | Moblog
スタートでの出遅れを1コーナーで挽回して、ライコネンが消えてバリチェロとの差を詰めて・・・と、表彰台への期待が最高潮に達したところでのクラッシュ→リタイアの連続攻撃。土曜のレイソル敗戦からダービー惨敗、そしてこの琢磨の結果にすっかり叩きのめされてしまいました。リタイアした時点で結果も見ずふて寝してしまいましたよ。

このフラストレーションを晴らしてくれるのはいつの日か・・・善戦はいらない。そろそろ結果が欲しい。

アクセス状況の怪

2004-05-22 22:48:27 | BLOG FRIENDS
別にわざわざ特筆するほどのアクセス数ではないのだが、数の推移を見ていると、少し不可解な状況が見えてくる。

5/21(金) 83pv -位(8966 BLOG中) 『遺伝子インフェルノ』評、広島戦展望
5/20(木) 81pv -位(8859 BLOG中) 更新無し
5/19(水) 97pv -位(8726 BLOG中) 更新無し
5/18(火) 117pv -位(8611 BLOG中) 更新無し
5/17(月) 109pv -位(8470 BLOG中) 鹿島戦チェックポイント
5/16(日) 74pv -位(8331 BLOG中) 更新無し
5/15(土) 98pv -位(8202 BLOG中) 鹿島戦現地レポート

そう、更新した日よりも更新なしが続いた日の方がアクセス数が多いのだ。2回も更新して新着ヘッドラインに載っているはずの21日が落ち込んでいる。
見方を変えれば、毎日70人くらいはリピーターに見ていただいているということで、喜ばしい。現状、gooブログにはレイソル系ブログが他に2,3しか無いという状況もあっての事かとも思える。
リピーターがついているというのは、むしろ非常に嬉しい状況だ。もう一度見に来てもらうというのは大変な事だし、それに見合った記事を書いていかなけりゃなあという励みにもなる。

これからも更新頻度はあまり上がらないと思いますが、見放さずに時々見に来てやってください。

もはやこれまでか、池谷

2004-05-22 22:14:30 | 柏レイソル
広島相手に0-3の敗戦、しかも1点目はオウンゴール。映像がないのでどういう形だったかはわからないが、最悪の失点だ。

今季初めて永井を使ったり小峯を使ったりしているが、根本的に誰が出ているかが問題ではないということだろう。先発メンバーは変化を繰り返している。ドゥドゥなど下平が出場停止の状況でもベンチにも入らなくなった。

正直言って、もう今何をすべきかが見えなくなっている。監督を代えるべきなのか、選手を代えるべきなのか、はたまたフロントか・・・端から見て好きな事を言う事はできる。結局状況を変えるにはチーム自体が原因を取り除かなければならないのだが・・・

第11節vsサンフレッチェ広島

2004-05-21 23:41:53 | 柏レイソル
さて、明日は2年ぶりの広島戦。例によってガッラガラの広島ビッグアーチとなるのだろうか。

山下が第2節東京V戦以来の遠征メンバーに入った様だ。恐らくスタメンは無いと思うが、沈んだチームに活力を取り戻せるかどうか。

国立のゴール裏で「池谷、信じてるぞ」というようなゲートフラッグが立っていたが、まさにその通り。監督・選手を信じて声を張り上げるのみだ。気持ちを見たい。勝利を見たい。
今年何度目のセリフかわからないが、「勝ち点3を!」

課題図書『遺伝子インフェルノ』/ありきたりの裏にあるモノ

2004-05-21 23:02:33 | 課題図書
前回からだいぶ間があいてしまったが、読了したので、つらつらと書いていこうと思う。

本作はSFである。がしかし、二瓶氏も指摘していた通り、SFとしてはありきたりで、正直新味はない。しかし、本作で注目すべきは、SFとしての道具立てではない。

それは、あくまで文明を肯定していることであると見た。一見、行き過ぎた人類文明に警鐘を鳴らしているかのようにも読めるが、そうでは無いと思えた。
最もはっきりとその事が表れた一編は、以下の様なものである。
文明を拒絶し、世間と隔絶され、採集生活をして暮らしていたムラの中で、一人の若者が蒸気機関を発明してしまう、というエピソード。

結局人間とは文明を形作るものであり、現在の姿は必然であると受け取れる。だから、人類は文明とうまく折り合いを付けることができる。無闇に恐れるなかれ、というようなメッセージだと思えた。

そして、ラストシーンでは人類は新たな可能性を見出す・・・
と、こういう風に書くと、余計陳腐に見えてしまうが、もちろん作品自体はそんなことはない。SFを敬遠している様な人にこそ、読んでもらいたい一冊だ。

鹿島戦チェックポイント

2004-05-17 22:38:06 | 柏レイソル
印象としては、勝ち試合だったと思える。鹿島との差は、まさに得点を挙げられたかどうかというところだけ。
とはいえ、その結果を招いたのは、例によって終盤足が止まって攻め立てられたことだけれども。
終了後、同行者はしきりに監督解任すべしということを言っていたが、監督のせいにして逃げ道を作る事は簡単だ。しかし、我々は今まで幾多のチームが次のビジョンを持たないまま監督更迭→降格の道をたどるのを見てきたはずだ。世界一レイソルを知る池谷監督を全力で盛り立てるのが柏サポーターの取る道だと思う。
試合後にスタンドに頭を下げに来た選手たちの顔を思えば、まだまだ浮上できる。

最後にもうひとつ。オーロラビジョンに映し出された南の頭髪。薩川、早く復帰して助けてやってくれ・・・

柏vs鹿島現地リポート

2004-05-15 17:43:13 | Moblog
事前のキャンペーンが功を奏したか、なかなかの人の入り。開門30分を過ぎて未だ入場待ちの列が解消されていない。空模様は下り坂だが、雨はないと思われる。

一つ不安材料は、隣接する代々木体育館でバレーボール五輪予選がほぼ同時刻に行われること。帰路はかなりの混雑が予想される。

今日はゴール裏観戦のため、次のレポートはハーフタイムに。