from KASHIWA with SPIRIT

わかっちゃいるけど浮かれちゃう

J1 2nd第3節 柏vs広島

2004-08-29 23:57:05 | 柏レイソル
スタジアムで観戦する予定だったが、急遽行けなくなり、ニュース映像のみ。

2-2でまたも勝ち星はならず、強行出場の玉田のゴールも実らなかった。
良い材料を探してみると、やはりなんと言っても薩川の復帰。トップフォームに戻れば間違いなく力のある選手だけに、ディフェンスは好転するだろう。U-19代表小林祐三も初先発。恐らくボランチでの出場だと思われるが、実力で下平を押しのけるようならば、大きな力になるだろう。

早野監督就任以来、一戦ごとにメンバーが変わっているが、そろそろ落ち着いてくるだろう。気がかりなのは平山が一向にメンバーに入らない事。平山の力は必ず必要になるはずだが・・・
ドゥドゥとリカルジーニョの動向も気になる。早野監督には早くチームの形を固めてもらいたい。

F1 第14戦ベルギーGP 決勝

2004-08-29 22:49:25 | F1
リタイヤ10台、3度のセーフティカーという荒れたレースになってしまった。
しかし、やはり勝ったライコネンの速さはずば抜けていた。セーフティカー導入があったために後ろとの差がついていないが、ラップタイムはダントツだった。圧巻だったのが10番手からスタートして、グングン追い上げてクルサードを抜いたシーン。まるで同じクルマとは思えない速度差だった。

トゥルーリはやはりドライのセッティングが出きっていなかったのか。1ポイントも取れないとは。トヨタ・ゾンタは本当に残念だった。4位走行中のエンジンブロー。3度目のセーフティカーがなければ完走していたであろうだけに、悔やまれる。

琢磨・バトンのBARは週末を通して噛み合わなかった。予選のルノーのタイヤチョイスなんかと比べるにつけ、チームが守りに入ってるような印象も受ける。もう一度攻めに出て、モンツァでは何が何でも挽回しなければならないだろう。

F1第14戦ベルギーGP予選

2004-08-29 03:04:45 | F1
雨が降ったりやんだりで路面コンディションが一定しなかったので比較しづらいが、ルノーだけがうまく作戦がハマってフェラーリを抑えきった感じ。とはいえ、ミハエルの時には再び雨が強くなってたし、明日ドライになればフェラーリ優位は動かないだろう。

BARは2台ともセクター2が遅すぎる。区間タイムはブルーニよりも下だ。セッティングが決まってないのか重いのか、はたまたミシュランのウェットがダメなのか。どうにか決勝では立て直してくれるだろうか。

今シーズン初のウェットで、改めてBSのウェットの優位性が浮き彫りになった予選だった。

冷めない熱

2004-08-27 00:45:08 | 日記
二瓶さんの発案したBLOG FRIENDS、日を追うごとに盛り上がりを増している。まだ製本された状態は見てないし、コミケ会場にも行かなかったのだが、直前から今までのモチベーションの高まりようは直接・間接的にうかがい知れた。寄稿された方たちのコメントやそれぞれのBLOGでのトピックを見ても、冷めないどころかメルトダウンするんじゃないかってほどの熱が伝わってくる。

・・・何が言いたいかというと、「悔しいなあ、羨ましいなあ」ってことだ。これぐらいの熱意を持って生きてないよなあ、俺。

一人称

2004-08-25 01:37:13 | 日記
RC雑誌を眺めていてふと気付いたことがある。
それは、一人称がなぜかみな「ワタクシ」だということ。「私」でも「僕」でもなく、どのライターもほとんど「ワタクシ」なのだ。
web上でもRC関係の記事を書いてる人は「ワタクシ」のケースが多い気がする。
RC業界の伝統なのか、最初に始めた者が存在するのか?どうでもいい事だけに余計気になる。

惑星最強

2004-08-21 09:07:32 | Moblog
今朝のトーチュウの塚田真希の金メダルを報じる記事の見出しにひっくり返った。
「塚田惑星最強」どこから出て来たんだその話は!?本文にでも全く触れられてないぞ!?

最後を飾った!鈴木・塚田!

2004-08-20 23:35:38 | 時事
最重量級二人が最高の形で締めてくれた。自分より20kgも30kgも重い相手を次々と投げ飛ばして頂点に登った鈴木。
とにかく前に出続けて退くことのなかった塚田。
二人とも日本柔道の神髄をまざまざと見せつけてくれた。
今回メダルを取れなかった選手の無念を吹き飛ばして余りある試合をしてくれた。

良かった、阿武!

2004-08-19 23:58:34 | 時事
阿武、おめでとう!3回目のオリンピック、ついに勝ち取った。
世界選手権を連覇しても、オリンピックだけは勝てなかった。殻を打ち破って世界一を証明してくれた。この十年日本女子重量級を引っ張ってきた阿武がようやく報われた。
是非とも笑顔で表彰台に登って欲しい。

これも柔道か・・・

2004-08-19 23:10:22 | 時事
まさか井上康生が負けるとは。しかもあまりに鮮やかな一本負け。康生が投げられるシーンなど、記憶にない。完璧に投げられたシーンとなると、シドニーの前の全日本選手権決勝で篠原信一に負けた時まで遡るのではないだろうか。
緒戦からあまりに普段と違う動きをしていた。十分な組み手を持ってもなかなか技が出ない。そもそも組み負けるシーンが多かった。これもほとんど記憶に無い事だ。
世界一の柔道家・井上康生といえども一つ歯車が狂えば負けてしまう。これが柔道の怖さであり、面白さだろう。それにしても・・・残念だ。

谷本!

2004-08-17 23:45:33 | 時事
おめでとう、谷本!
去年の世界選手権で勝てなくて、辛い時期が続いただろうが、今日は本当に完璧だった。かける技かける技全てがドンピシャ。頭一つ身長の高い外国人選手をなぎ倒した。
古賀稔彦がコーチとしてついていたのも感慨深い。今日の谷本はまさに古賀の現役時代を彷彿とさせた。

これで柔道は折り返し、あと3日間。
井上・鈴木はもちろんだが、他の選手も充分金は取れる。柔道を知らない外国人選手たちに柔道日本を見せつけて欲しい。