散々な結末

横浜戦、引き分けでがっかりさせられたと思ったら、今度は地震だ。
未だに上野を出てすぐに常磐線が止まったまま。いつ帰れる事か。もう三ツ沢から帰り着いた人はいるのかな？

J1第１７節vs神戸／夜明け

早野就任以来、初めての連勝。しかも、最下位神戸相手に４－０で引導を渡せたことは大きい。いよいよ勢いに乗っていけるだろうか。
後半、足が止まって神戸の猛攻を受けたようだが、そんな状況でも押さえ切れたのは良かった。遠征・連戦で疲労も溜まっているだろうが、７月はあと１試合。次節、マリノスも東京に大敗して、必死でくるだろう。３連勝で、いい形で中断を迎えよう。

J1第１６節vs浦和

勝った！勝った！！やった！！！やればできる！

去年も今年も、勝った次の試合で落胆させられる事が何度もあった。でも、今回は質が違う、違うと信じる。
最初から最後まで弛むことなく走りきったのが素晴らしい。平日の国立になんとか都合をつけて駆けつけたサポーター。選手もサポーターも、本当によくやった！

今日は、ただただ盛大に喜ぼう。

Ｊ１第１５節vsＧ大阪

完敗。スコアは一点差でも、レベルが全く違う。レイソルは二点取られてやっとサッカーをし始めた。しかも土屋がイエロー累積四枚目で浦和戦出場停止。トンネルはまだまだ続きそうだ。

涙が止まらない

２０００年のＪリーグイヤーＤＶＤを見た。涙が出てくる。
昔を振り返ってもいい事なんて何もないのはわかっている。でも、振り返らずにはいられないのが今のレイソルだ。どうしてこうなってしまったんだろう。未だに２０００年１１月２６日から前に進めない俺が悪いのか。

Ｊ１第１４節vs大分／凡戦

大分が下手で助かった。それだけ。
広島戦以上にひどい試合だった。チャンスすら作れない。もう何が悪いとか言うのも疲れた。
一試合に７点取れるチームとの試合が続く。いっそ、西野ガンバに、早野への引導を渡してもらうか。

Ｊ１第１３節vs広島／相変わらず

勝てた試合だったと思う。玉田だけに限っても、二度の決定機のうち一度でも決めていれば良かったのだから。
失点の場面は、急造センターバックの穴をうまく突かれた。普通だったら、得点につながるはずもない、なんでもないプレーに見えた。
中盤でボールを奪えないのは相変わらず。クレーベルはサイドに流れっぱなし。逆サイドが見えてないのも相変わらず。玉田がボールを欲しがって下がってくるのも相変わらず。

無理矢理ポジティブな面を探すとすると、玉田が形はともかく点を取ったこと、谷澤の動き、貴章の気迫、帰ってきた土屋くらいか。
次節は大分。ガンバ、浦和と難敵が続くだけに、ここと神戸にだけは絶対に負けられない。