見せしめ逮捕

ヤンキース戦のダフ屋逮捕

これ、僕も東京ドームの巨人戦をはじめ、いろんなところで経験があるが、当日券売り場で並んでる人に公然と声をかけてたりするダフ屋までいたりする。
はっきり言って完全に黙認状態だ。会場で売っているダフ屋を摘発する事自体は簡単なはずだ。
それが逮捕されたというのは、逆にこの３人はどんな事をやったのだろう。それとも運悪く目についてしまっただけなのか。ヤンキース戦に出ていたダフ屋が３人だけなどという事はありえないだろう。
まもなく開幕する日本のプロ野球でのダフ屋への牽制もあるのかも知れないが、取り締まるならば徹底的にやってもらいたい。チケットを買えなかった試合やライブの会場でダフ屋を見ると、本当にやりきれなくなるものだ。

レイソルに久々の代表キャップ？

ＦＷ玉田を主力組抜てき！柳沢と２トップ

玉田がシンガポール戦に出場する事になりそうだ。
ミニゲームでは柳沢と２トップを組んでいたようだが、イタリアで思う様に試合に出場できていない柳沢よりは日本で開幕を迎えたばかりの玉田の方がコンディションは良いだろう。
恐らくは柳沢がポストに入って玉田が追い越していく形が多くなるだろう。欧州組偏重のジーコにＪリーグのトップストライカーの力を見せつけてやって欲しい。
シンガポール戦キックオフは日本時間３１日。

サイドの司令塔

柏ＭＦ平山復帰メド、１週間後に合流へ

ようやく柏の左サイドに平山が帰ってくる。
増田の働きが悪いわけではなかったが、やはり平山の突破とクロスがあってこそのレイソルのサイド攻撃。右に谷澤が入ったときの攻撃を考えると、非常に楽しみだ。ブラジル人トリオに明神を加えた中盤、玉田・山下の２トップ。守備も永田を中心に安定感を見せ始めた。
戦力的には、上位を狙うに全く不足はない。不甲斐ない過去３年間を忘れさせる戦いを見せて欲しい。

課題図書選考委員会 富士見Ｆ文庫

二瓶幻想研究所との提携企画、課題図書。
あちらでスニーカー文庫の選考委員会が開催されたので、こちらではもう一方の雄・富士見ファンタジア文庫を検討してみる。４月の新刊は２０日刊行でまだ日があるので、３月の新刊を挙げてみよう。
選考基準はこちら

１．EME BLACK2 悪魔と踊る怪物の島 著：瀧川　武司
２．まぶらほ ～ふっかつの巻・みなみ～ 著：築地　俊彦
３．竜皇の凱歌 アーヴィン英雄伝4 案：安田　均 著：北沢　慶
４．ストレイト・ジャケット6 ラクエンのサダメ ～THEMIRAGE～ 著：榊　一郎
５．ジェスターズ・ギャラクシー4 愚神のために恋歌を 新城　カズマ
６．ザ・サード 黒髪のジャンヌ 著：星野　亮
７．神洲天魔鏡4 神の洲、天と魔を喚ぶ銅の鏡 著：舞阪　洸
８．風の聖痕5 －緋色の誓約－ 著：山門　敬弘

・・・多い。月に８冊も出てるのか。
そして、選考基準と照らし合わせた時に、一見してわかるのは・・・全部続き物だ！
しかも５巻とか６巻とか、やたら長いのばかり。
来月もアンソロジーとアニメのノベライズが一冊ずつあるだけで、あとは全て続編。残念ながら、現行の基準では、ファンタジア文庫から選定するのは無理だと言わざるを得ない。

今年も好スタートは切れず

今年もナビスコ初戦は黒星スタート。映像を見てないので判断がつかないが、支配率とシュート数を見る限り完敗だったのだろう。まだアウェー戦はあるし、来週は代表組が戻ってリーグ戦。気持ちを切り替えて臨んで欲しい

ナビスコカップ展望 ｖｓ神戸

今日からナビスコカップも開幕。あいにく神戸でのアウェー戦のため、観戦できない。テレビ中継もないので、映像を見られるのはニュース映像だけだろう。

柏は、代表合宿で玉田と永田を欠く布陣。代役は宇野沢とゼ・ホベルト。センターバックには根引が入るものと思われる。他にも温存するメンバーはいるかも知れない。

対する神戸はイルハンが離脱したものの、土屋を中心とした堅守は健在だし、開幕戦で市原を逆転した底力は去年までの神戸には見られなかったものだ。
恐らく、お互いに堅守のチーム同士、守りを固めて１点をもぎ取りに行く展開だろう。レギュラーをつかめていない選手には奮起してもらいたい。
１９９９年に優勝して以降、ナビスコカップで全くいいところのないレイソル。もうあれから５年がたつ。そろそろ二つ目の星を勝ち取ってもらいたい。

高松宮記念予想

今年もいよいよ春競馬。口火を切るのは春のスプリント王決定戦、高松宮記念。例年この春の高松宮記念では、スプリント路線での主役交代が起きる事が多い。平坦小回りで特に圧倒的なスピードが要求されるコースもそれを後押ししているのだろう。とはいえ、今年はそれほど新顔も出てきておらず、不利がなければデュランダルで堅いところだろう。しかし、中京でそうそう後ろから届くとも考えづらい。ましてや休み明け緒戦。
そこで、１７番サーガノヴェルを推したい。２歳時からスピード能力では牡馬を上回るものを見せていた馬。気性のムラからなかなか結果を出せていなかったが、ＪＲＡ移籍後初Ｇ１となる小牧太も期するものがあるはず。地方出身の小牧にとって、平坦小回り・ごちゃつく多頭数はお手の物だ。
対抗には、順当に３番サニングデールか。以前から実力は認められてきていただけに、もう負けられない。

書いてみたら誰かと予想かぶってるなあ・・・

玉田よ、ゴールを目指せ

ＦＷ玉田アピール弾！ジーコ監督絶賛！

玉田の実力は、柏サポーターは全員知っている。
しかし、代表選考では過去幾度も納得のいかない思いをさせられてきたのも柏サポーター。玉田には、是非とも実力で選出された事を納得させて欲しい。

サカマガ明神智和インタビュー完全版公開

ＷＥＢサッカーマガジンで、明神がインタビューを受けた「止める蹴るしゃべる」完全版が掲載された。今年も変わらず、レイソルの中心選手として、あるいは五輪のオーバーエイジとして働く事が求められる可能性もある。レイソルの浮沈を担う選手なだけに、今年は一層の飛躍を期待したい。

Ｊオールスター投票開始

２００４　ＪＯＭＯオールスターサッカー投票開始

今年もオールスターのファン投票の受付が開始された。
例年、直近の代表戦で活躍した選手、組織票とも思える不可解な選手のトップ選出などが目立つオールスター。ネットから事実上制限無く一人何票でも投票できてしまうシステム上、今年も組織票は暗躍する事だろう。
過去、レイソルから酒井直樹、大野敏隆などが（何故か）トップで選出されてきた。果たして、今年玉田はどこまで得票を伸ばすであろうか。柏サポーターとしては、西野朗の連続出場が継続するかにも注目だ。むしろこちらの方が不可解だが