晩秋の風不死岳 ～ 楓沢から

１０月１８日・日曜日　楓沢から風不死岳に登ってきました。

 
今回はtarumae-yamaさん、i-tomoさんご夫妻、Mさんご夫妻、Hさん、Nさん、私と妻と息子の総勢10名。
楓沢は今シーズン2度目で、風不死の方は今シーズン3回目

登山口に向かう途中で夜明け前の支笏湖を。（ポロピナイから）

楓沢（紋別橋）の少し手前のPスペースに停めれました

では行きましょう

楓沢・・・良い雰囲気の看板です。

こんな感じのところをのんびり歩きます。

でも直ぐに苔の回廊が現れます。

スタートして３０分くらいですかね。

大穴のところで記念写真。

大穴からは登れないので巻きます。

また苔の回廊に出ます。

一番の難所がココですかね。

でもi-tomoさんのザイルとMさんご主人の手助けのおかげで全員無事クリア。

そろそろ苔の回廊も終わりに・・・

大岩を支えるの図（笑）

大昔の噴火で出来た木炭。

自然の造形美。

ここからは風不死岳へ向かいます。

楓沢を抜け振り返ってうっすらと紋別岳。

こっちはこれから向かう風不死。

この後は、風不死の序盤の鎖場を過ぎた辺りで両足が攣ってしまい・・・

ついに山岳保険を使う時が来たかー！？っと思ったのですが、

tarumae-yamaさんからシャクヤクカンゾウトウをいただき、なんとか偽ピークまで。

っとそこで、山頂でくつろいでいるはずのMさんご主人がわざわざ偽ピークまで様子

を見に来てくれており、その後は山頂まで私のザックを背負って行ってくれました。

そのおかげでなんとか風不死の山頂に立つことが出来ました。

なので途中の写真はありません(泣）

その後はi-tomoさんからもシャクヤクカンゾウトウをいただき、さらにHさんから

何にでも効く薬をいただいたおかげで、無事に下山することができました。

っで、下山する時に・・・

樽前と・・・

支笏湖越しの恵庭岳を撮っただけで下山となりました。

tarumae-yamaさん、i-tomoさんご夫妻、Mさんご夫妻、Hさん、Nさん、迷惑かけてごめんなさい！

これに懲りずに次回も宜しくお願いします！

 

※tarumae-yamaさん、i-tomoさんからいただいた写真を使わせていただきました。