Cool Flame Blog

小物から大きなものまで。独自の視点で「より良いもの」を幅広く。タブレットPCから始まって拡張しました。

引っ張って取り出せちゃう

2010-05-31 13:23:53 | スペック・仕様
タブレットペンにテザーを着けるとですね、本体からペンを引っ張り出せてしまうんですよ。

基本的にタブペンを取り出すときは、押し込むと「カチッ」ってなって押し返されます。差し込んだSDカードをスロットから取り出すときに、押し込んだらバネで押し出される感じでしょうか。でも、ピンセットとか爪とかで引っ張り出そうとすれば出せますよね?

同じ要領で、タブペンを奥に押し込まなくても、テザーワイヤーをそのまま引っ張ってしまえば、ラクにペンが出てしまうんです。

「出せる」というよりも「出てしまう」という印象ですね。だって、このテザーがどこかに引っかかってしまったら、ペンが出てしまうことがありうるわけです。いやむしろ、ペンが出てくれたほうが無理なテンションが本体に掛からないので良いのでしょうけれど、でもこのテザーが本体から「ひょろひょろ~」って出ている限り、ちょっと怖いなぁって。

あ、そうそう。長さはちょうどいいです。

タブレットペン取付用テザー

2010-05-30 19:48:42 | スペック・仕様
「テザー」って何?ってなもんですよ。

ということで、まぁ買ってしまいました。せっかくタブレットPCなわけですから、もっともっとタブレットの楽しみ方を追求しようと思いまして、とりあえずLenovoから出ているタブレットPC用アクセサリーにも手を出してみようかと。

長く強靭な紐(テザー)ですが、素材はよく分かりません。でも、どんなに引っ張っても紐自体は切れなさそう。携帯ストラップの紐をもう少し繊維レベルで強靭にしたような感じでしょうか。これでタブレットペンが手から落ちても失くしてしまうことは防げそうですね。

でも写真の通り、PC本体の横側にひょろひょろ~って。なんだかカッコワルイんですよ。どうしたものでしょう(笑)?

タスクバーのアイコンは

2010-05-28 20:28:08 | 仕事
電車の中でノートパソコンとしてX201Tを使っているところです。ここしばらく、左辺に配置しているタスクバーのアイコンは小さくしてみているんです。

自宅で、机の上で作業するときは苦もなく操作できるのですが、やはり車両内は揺れます。指のタッチの正確性が失われます。ということで、人差し指で突くようにタッチするよりも、写真のように、ディスプレイ背面に指を回して押さえ、親指でアイコンをタッチします。

操作しにくいように思われるでしょうが、これが案外、問題なく使えるんですね。上下の他のアイコンに触れてしまわないかと気になっていたのですが、要するに、ディスプレイと手がしっかりと固定されれば、問題なく使えるわけです。

車両内でも自宅でも、デスクの上に本体を置いて、両手でディスプレイを抱えるようにつかみながら、左右のアイコンを親指で操作する。こんな使い方ができるようになりました。特にOutlookのツールバーは右辺に配置してありますから、この使い方がなかなか便利です。

Surface Globeを試してみた

2010-05-26 12:53:32 | プライベート
さすが、マルチタッチ対応のソフトという感じがします。Surface Globeの操作性がGoogle Earthのコンテンツ濃度にあればよいのに、というところですね。

写真は、やはりグランドキャニオンです。とにかく両手での作業が楽しくて楽しくて。これはプリインストールされていなかったので、当ブログに書き込んでくださった方のガイドで導入し、実際に試しているというところなんですが。

地球を手で遊んでいるような感じです。とにかく両手(両方の指)で操作できるということの快適さは、経験してみなければ分からない快適さです。ペンやマウスではこれだけの操作性は味わえない、というところでしょうか。

マップを拡大・縮小するのを片手で、マルチタッチで操作できるというのは、確かに便利です。この使い方ができるのは、タッチパネルPCを持つことのメリットの一つといっても過言ではないと思います。

Google Earthを試してみた

2010-05-24 22:42:54 | プライベート
Google EarthをX201Tで試してみました。

このソフトの場合、タブレットペンでの操作が一番直感的で使いやすい、と感じました。マウスで操作するのに比べて、ペンで地球をコロコロと回転させるのがなかなか気分いいものです。マウスをタブレットペンに置き換えて使うという観点で、ちょうど良いソフトかもしれません。

写真は、グランドキャニオンを訪問しているところです。個人的に、地球ソフト(Google EarthとかSurface Globeなど)は、建物もいいんですが、こういう「地形」を楽しむのがなかなか壮観で好きですね。

Outlookツールバーのボタン

2010-05-23 13:41:08 | 発見
頻繁に使っているOutlookのツールバーに設置されているボタンの類を編集できることが分かりました。

ツールバーの上で「右クリック→ユーザー設定」でボックスが出てくるわけですが、その状態で自分がボタンを作りたいと思っているコマンド(もしくはボタンがあるものはそのボタンの上でも同様)で右クリックをすると、編集できたりアイコンを変えたりテキストを変えることができたりと、いろいろカスタマイズできるんですね。

「アクション」なんていう表現は右辺にツールバーを持ってくるととても縦長になってしまうので「Action」と編集しておくことで、少しでもスペースを稼げることになりまして。そんなこんなで、自分にとって使いやすい、みやすいカスタマイズをしています。写真では分かりにくいかもしれませんが、右辺のツールバーが自分用にいろいろいじられているのが分かると思います。

タブレットPCというか、タッチモバイルPC(と、勝手に命名しました)としての使い方は、やはりiPadなどと同様、「アイコンの使いやすさ」はとても重要なんだと思います。

Pointofix ・・・求めていたもの

2010-05-20 21:04:20 | 発見
求めていたのはまさにこういう使い方です。画面上に直接書き込みできて、プレゼンに役立つものです。残念ながらThinkPad X201Tにはそういう機能というか、そういうソフトは入っていないみたいなんです。

でも、見つけちゃいました。「Pointofix」です。

ドイツ語なのでちんぷんかんぷん。ということで、

Goodle翻訳で表示

無料で使えるソフトです。自由に書き込みができますが、書き込みモードの時には画面は単なるホワイトボード状態になっているという感じですので、スクロールだのアイコンのクリックだのという操作はできません(Pointofixのアイコンはもちろん操作できますよ)。そして何をどれだけ書き込んでも、すべて一瞬で消せます。これも便利。

でも「消し方」を「訂正のしやすさ」という観点で考えると、Windows Journalの使い勝手ができるともっと便利なんでしょうね。タブレットPCなのだからこそ、こういう使い方ができるのを標準にしてくれれば、他の一般的なノートパソコンとの差別化が図れるのに・・・。

とにかく、この使い方こそ、タブレットPCの醍醐味とも言えます。見つけてよかった♪

悩みに悩むディスプレイ解像度

2010-05-19 21:24:07 | 発見
やっぱりどうしても悩みますね、ディスプレイの解像度は・・・。ここしばらくは指が慣れたと思って「100%(小)-既定」の解像度で作業していたのですが、例えばブラウジング中にお気に入りリストからリンク先にジャンプしたいとき、Outlookでフォルダを選択するときなど、やっぱり対象となる画像が小さい・細いために、正確にタッチできないんです。

しかも、デスクワークするときにディスプレイを両手で操作しようとすると、利き手ではない左手の精度が、やっぱりまだまだなんですよね。

ということで、またもやディスプレイの設定を「125%(中)」に拡大させまして、今またその状態でX201Tを使っているのです。

指、タブレットペン、そしてカーソル。それぞれ操作の精度というか細かさが本当に異なりますので、やっぱりソフトの側でユーザーインターフェースをタブレット仕様を踏まえて設計していただきたい、ということを実感しています。

こだわりツールボタン

2010-05-17 13:32:55 | 仕事
あまりプライベートでメールをすることがないワタクシなんですが、仕事上ではMS Outlookを使ってメール送受信を頻繁にしています。最近は仕事や私用のスケジュール管理もOutlookを使うようになりまして、手書きの手帳での管理は減らすようになりました。

というのも、手帳にアイディアをまとめるよりも、確かにX201Tをタブレットにしてペン入力でアイディアをまとめることが増えたからですね。

そんなわけで、Outlookなどを使っていると、どうしてもツールバーの配置や設置したいボタンにこだわるようになってしまいます。ですから、頻繁に使うようなものでボタン表示が用意されていないものは、自分で編集して作ってしまうしかなく、作りました。

写真のような画面が、今のOutlookのツールバー環境になっています。そして配置は「右辺」なんですね。あれだけ「左辺」「上辺」がいい、と言っておきながら、今回のケースでは「右辺」がベストになってしまっています。これはOutlookだからです。他のソフトでは右辺にあると困ることが多いんですが、Outlookだけは違ったんです。 これは自分でも驚きですね。

ソフトごとに、ツールバーやアイコンの配置が異なるほうが使いやすい。そうすると、ある程度のカスタマイズが容易にできるほうがうれしい、ということになります。

とにかくツールバーのアイコン

2010-05-15 15:43:08 | 仕事
MS Office2003のOutlookを使っているのですが、ツールバーをいろいろとカスタマイズして、指のサイズのアイコンをできるだけ設置するようにしました。

やはりアイコンをタッチしやすくするというのは必須ですね。近頃騒がれているiPadなどのタブレットやiPhoneなども、指でタッチしやすいインターフェースですべてが規格されているようなものじゃないですか。

個人的には、アイコンやカーソルが指サイズになると、パソコンというか、こういうコンピューター機器はもっと幅広い層に普及するはずだと思うのです。X201Tを使いながら、自分もホームページとか作るお仕事にその認識をいかして仕事できるようになりましたよ。

手書き入力ソフト

2010-05-14 19:21:49 | スペック・仕様
昨日のブログ写真と比べて、手書きソフトの表示高さ(幅?)が、ソフトキーボードのそれと同じくらいなのがお分かりでしょうか。

高さとしてはこれが最大のようなのですが、この手書きソフトやソフトキーボードを一度表示すると、もしその範囲にSimpleTapの「赤丸くん」があった場合、ソフトを閉じた後に「赤丸くん」がオーバーラップされてそのまま無くなってしまうんです。でも実際には起動はされているらしくて、普段左辺にあるタスクバーを「→下辺→左辺」と移動させると、「赤丸くん」がひょっこり戻ってきます。

バグですかね。

とにかく手書きソフトのこれですが、なかなか解析能力が良いですね。ただ、「0(ゼロ)」と「O(オー)」を区別できないんですよ。どうしたらいいんでしょう・・・。手書きの場合は似ている文字は正しく認識されないこともあるので、まだまだ改良の余地があるような気がします。これが99パーセントくらいの正確さがなければ、流行らないんでしょうね。

入力ソフトとしては、iPhoneの日本語入力のようなソフトがあると便利だと思うのですが。タブレットPC用の入力ソフトって、フリーであったりするんでしょうかね。全然知らないんですよ。

そいでもって、この手書きソフトは、「すべての文字」と「英単語」で切り替えができるので便利ですし、削除や修正もちょいと手軽な感じでできるのが便利です。でも、慣れるまでちょっと戸惑います。直感的な操作として身に付くまでには時間が掛かりました。

タブレットペンで入力するのが確実ですが、指でも案外正しく認識されますので、ちょくちょく電車内で使ったりしますね。

ソフトキーボードをタッチで

2010-05-13 16:33:26 | スペック・仕様
タブレット仕様で使うときにソフトキーボードがどれほど使えるかをこれまで何度か試してきました。

気持ちの中では、フルサイズキーボードのように大きく表示させて、タブレット画面をスマートにブラインドタッチしたいと思っていたのですが、反応速度の観点からそれは無理だということが明らかになりました。

むしろ、立っているときにタブレットとして使いながら、ソフトキーボードを起動して片手(指)でタイプしていく、という使い方のほうが良いですね。ですから、普通にデスクワークをするときやひざの上でノートパソコンとして使うときにソフトキーボードを使うことはほとんどありません。

そして表示のサイズとしては、いろいろ試してみましたが、「手書きモード」と「キーボードモード」のサイズをそろえたほうが表示エリアの共通化ができるので、「手書きモード」の最大高さにあわせることにしました。

この「手書きモード」については明日、ご報告します。

電車の中でブラウジング

2010-05-12 19:37:47 | 仕事
WiMAXで、仕事先に向かう電車の中、快適にX201Tabletと戯れてみました。

とは言っても、メールをチェックしたりインターネットしたりというレベルですけどね。

タブレット型にしてひざの上に置く場合、通常のノートパソコンよりも目線を下げなければいけません。かばんとかをひざの上に置いて、その上にタブレットを置かないと、ちょっと首や目が疲れてしまいます。

結局、途中であまりにも疲れてしまったので、通常のノートパソコン型に戻し、トラックポイントで快適に操作しながらブラウジングしたのでした。

こう考えると、タブレットというものを、座りながらひざの上に置いて使うというのは、人間工学的に見てあまりよろしくないのかもしれません。

ただし、電車を乗り換えてから立ったままの姿勢で操作したときには、やはりタブレットでなければ邪魔になってしまいますし、実際、乗り換え後はず~っとタブレット仕様で使っていました。

ですから、「ノート→タブレット→ノート→タブレット」と、そのシチュエーションに合わせて自由自在に使い方を選べるというのはなかなか快適であるということです。そしてこの場合、やっぱりタブレットペンの操作は、ペンの出し入れの時点で危険ですし、空いている手でとっさにつり革につかまりたい時などはそもそもペンを持っていること自体がよろしくない、ということになります。

タッチパネルの魅力はこういうところに出てきますね。実際、今日は外出中のPC作業で一度もタブレットペンを使用しませんでした。仕事先のプレゼン(フォルダ内の写真をザザ~ッと見せる)のときにも、タッチで正解でした。

筆圧がいいですね

2010-05-11 17:50:16 | スペック・仕様
タブレットペンを使うとき、やっぱり筆圧に対応していると見た目が手書きっぽい感じが出ていいですよね。

Windows Journalを使っていて、「超極細」と「極細」を重宝していますが、細くてもちゃんと筆圧が出ます。これまで実際に紙に書いていたときよりも、日本の字の「はね」や「はらい」に気を使うようになったと思います。

自分の場合は、常に筆圧対応にしております。解除する必要を感じることが今のところはないですね。結局、他の人にタブレットペンで書いたレポートを見せることがあるかもしれないことを考えると、筆圧があったほうが印象がいいんですよ。

どしてでしょうねぇ。

ちなみに「Windows Journal」の背景色は薄い緑にしています。白だとなんだか目が疲れちゃうんで(汗)。

「SimpleTap」起動ポイントの位置

2010-05-10 19:52:24 | 仕事
画面の明るさや音量などを調整するために備わっている「SimpleTap」という機能ですが、この起動ポイント(赤丸くん)をどこに置くとよいのか、というのもひとつの課題でした。

上辺、右辺、左辺、下辺と、自在に配置換えできるのですが、タブレット仕様でもタッチパネル仕様でも共通して、「左下」に配置するのが最も邪魔にならないということが分かりました。

というのも、たいていのソフトは上辺にアイコン郡、右辺にスクロールバーがありますし、左側にタスクバーがあって邪魔にならないのと同様にして、左側に「SimpleTap起動ポイント(赤丸くん)」があるほうが邪魔にならないんですよ。タスクバーに重なって配置することはできませんので、左にタスクバーがある場合、この「赤丸くん」は左上か左下ということになります。

左上はどんなソフトでも何かしらのアイコンとかありますし、ブラウザでは戻るボタンとか使いますから、どうしたって左下が良いですよね。今まで、上辺、右辺とずっと使ってみていたのですが、何かと邪魔になることが多くてしょっちゅう移動したりよけたりしていました。

そして左下というのが一番良いということに行き着いたんですよ。