Cool Flame Blog

小物から大きなものまで。独自の視点で「より良いもの」を幅広く。タブレットPCから始まって拡張しました。

もっともお金が必要な学術分野

2011-08-30 01:14:03 | Thought

とある大学の先生と話をする機会がありました。

一番、お金が掛かる学術研究は何か?

理学、工学、文学など様々ですけど、やはり理学ではないかと。というのは、工学は理論の上に成り立っていて、開発に掛かる時間や予算をある程度見積もることができる。文学は高額な機器等は不要。でも理学は、開発ではなくて探求と発見の旅。だからこそ、まだ見ぬ大発見のために、その分析のために、成果が出るかどうかに関わりなく、時間も人もお金も掛かる、ということなのです。

確かにそうだと思います。一台数百万円する機器の多くは、測定に関するものだったりします。精密な測定や管理が必要であればあるほど高額ですよね。

そして、医療でも農業でも工業でも、実際には自然界の様々な発見の上に成り立っているわけで、発見したこの応用なわけです。だからこそ、本来は発見のためにコストを掛けなければいけないんですが、多くの場合、理学系の先生たちは「趣味でやってるんでしょ?」と言われてしまう。

そうかもしれません。趣味かもしれません。でも、そういう人たちの地道な働きの上に、現代の科学技術の全てが成り立っているのも事実ですからね。

もちろん、どんな学術分野も大切だと思います。ただし、絶対的に掛かるコストが違う。にも関わらず、多くの人は、同じだけの予算を割り当てることが公平なことと勘違いしているような節を感じてしまうのです。

発見と分析なくしては、次の開発は有り得ない。そういうスタンスで、自分もいろいろなことにチャレンジしていきたいと思いました。



安楽死の合法性、賛否両論の次元

2011-08-28 20:26:56 | Thought

不治の病からの解放などを目的として安楽死が合法的に認められる国がある、ということを、つい先日、とあるサイトのコラムで知ったんです。そしてそうした法律に対して賛成している国民が何パーセントなのか、というデータもありました。

いきなりこんな重いテーマをこのブログで書くべきかと悩んだのですが、もっと自分を出してみようと思って、率直に書いてみようと思いました。

いろんな人が、安楽死の是非について論じているんですが。

関心を持たないよりはいいのかもしれませんけどね。

実は私は、ボランティアという考え方が好きではありません。意味が分からないんです、ボランティアって。

それが安楽死とどういう関係があるかというとですね、、、

結局、私たちが今こうしてブログを読んだり書いたりしているこの瞬間にも、恐怖のどん底にいる人、苦しみに耐えている人、死をただただ待っているだけの人っていうのはたくさん存在するんですよね。自分の前に居ないから、とか、自分とは直接関係ないから、ということでほとんどの時間帯にそういうことを考えることは少ないのではないでしょうか。

でも、この瞬間にも、苦しんでいる人がいるわけです。

で、安楽死の是非について論じている本人は、実はあまり苦しんでいない。苦しんでいる本人ではなかったりする。

大切なのは、安楽死の是非を論じるよりも前に、苦しんでいる人が存在するということを日常的に意識して生きていくということだと思うんです。そうやって生きていると、今の自分がそれなりに恵まれているということを理解できて、とにかく明日が無事にやってくることを疑わずにいられることだけでも感謝できる。

自分が生きていられること、死に面する苦しみの渦中にはいないことを、もっともっと感謝できると思うんです。

ところが、周囲の多くの人たちを見ていると、裕福になることやレジャーを楽しむことや他人の持っているものをうらやむことに思いが向いていて、感謝どころがいがみ合い。競争。

なんて悲しいんでしょう。

そして苦しんでいる人を助けに行くということを「ボランティア」と称して、結局は自分の人生の「糧」になるそうした活動を無償の奉仕と勘違いしている。

世の中の多くの「ボランティア」と称するものは、実際には、社会勉強になることばかり。自分が普段、経験しないことを、賃金目的ではなく経験できる。つまりそれって社会勉強。

本当のボランティアって、困っている人を助けることなんでしょうか。

困っている人を助けることって、ボランティアとかの次元じゃなく、当たり前のことではないんでしょうか。

被災地支援のボランティア?

被災した人たちのことも心配ですが、もっと身近にも、助けを必要としている人はいるんじゃないですか?病気の人、虐待を受けている人、悩んでいる人。そういう人を無視しておいて、社会的に取り上げられて注目されている被災者を助けに行くこと「ボランティア」と称して自己満足している人が、実際にはかなりいるように思えるんです。

被災地には行くけど、親族の介護はしない。被災地には行くけど、うつ病やノイローゼの友人・知人には見向きもしない。被災地には行くけど、家族や親族はほったらかし。

結局、ボランティアが自己満足に過ぎないように思えるんです。

安楽死の合法性のニュースも、ボランティアのニュースも、根底に流れている悲しい現実は共通だと思います。

結局、自分が苦しい思いをしないと、他人事。対岸の火事。普段は何も考えていないのに、話題に上ったときだけ考えるとか議論するとか参加するとか。

今この瞬間にも、苦しんでいる人がいる。死の淵にいる人がいる。絶望している人がいる。

それを意識することから始めないと、人間は自己中になっていくのだと思うんです。

そういう私はどうかって?

少なくともここに書いたことぐらいは当たり前のようにやってますよ。被災地には行きませんけどね。だって、もっと近くにも苦しい思いをしていて助けを必要としている人がいて、そっちに時間とお金を使っているんですから。被災地に寄付もしたことがありません。だって、身近の苦しんでいる人にお金を使っていますから。


iPadのキーボードドック

2011-08-25 23:44:27 | Product

さて、たまたまなのですが、iPad用のキーボードドックを借りることができました。

これまでiPad2の画面をタッチしてのキーボードでしたが、これでどれだけ生産性が上がるものなのか、と。

日常的にはThinkPad X201 TabletというノートPCで作業しているのですが、外出時にはやはり重いし起動にも時間が掛かるということで、iPad2がどれほど外出先で使えるものなのか、といろいろと試行錯誤しているところです。

で、実際には外出先で文字を打つことはそれほど多くなく、検索程度の需要しかなかったのですが、最近、Evernoteというソフトで自分のタスク管理を行なってみようと思っていたら、キーボードが欲しいな、と思うようになったんですね。

PCでもEvernoteを使うので、長い打ち込みはPCで、閲覧と修正はiPadで、そしてAndroidでは閲覧のみ、という考え方だったんですが、iPadのキーボードという観点では、長い打ち込みも可能になります。

ただ、iPadを使えば使うほど、ThinkPad Tablet+Windows8が欲しい!と日に日に思うようになっています。

不思議ですね、やはり、iPadは自分にとってはエンターテインメントでしかないのでしょうか。なぜか、ThinkPadのほうが生産性が断然、上なんですよね・・・。

とにかく、しばらくの間、iPad+キーボードドックを試してみることにします。

次のThinkPadは

2011-08-16 21:28:00 | Thought

ThinkPad Tablet + Windows 8という組み合わせで決まりですね。2012年には必ず出ると思います。Windows 7の普及率が高いのでこの先の動向が分からないのですが、おそらくWindows 8と7の互換性はかなり高いものにしてくるのではないでしょうか。Windows 7に「XPモード」というのがあったくらいですから、Windows 8でWIndows 7のソフトをサクサクと使える仕様は必ず整えてくるでしょう。

そしてWindows Phoneとの連携。これが、Windows 8の醍醐味でもあります。MacユーザーがiPhoneを使いこなせることに対し、WindowsユーザーがWindows Phoneの魅力を最大限に引き出せることは言うまでもありません。

で、注目のPCですが、やはりThinkPadから離れる気はありません。ただ、X1が発表された当初はX1の後継機種にしようと思っていたのですが、先だってAndroid 3.1のThinkPad Tabletが発表され、「いやいや、この流れなら間違いなくThinkPad Tablet Windows 8バージョンが出るだろう」と深読み。2012年の春モデルで、X201Tから移行しようと考えています。

そもそも、キーボードなんていうものはPCと一体でなくてもよい。デスクトップPCだって、キーボードは別じゃないですか。今までのノートPCは本体とキーボードが一体でしたが、これからは単純に、本体とディスプレイが一体になるということです。別に対して難しいことじゃないですね。で、CD-ROMよりもUSBメモリのようなカードタイプのデバイスがもっと使われるようになると、ますますCD-ROMドライブは不要になります。DVDを観たいなら、家の大画面TVで観ましょう。Tablet PCはあくまでも、短い動画を観るためのもの。長い映画は大画面のほうが絶対にいい。ものめずらしくてTablet端末でドラマや映画を観ようとする人がいたとしても、きっとまた彼らは大画面テレビに戻っていきます。

そういう見方をすると、Appleが「Apple TV」なるものを出して、ついでに大画面液晶モニターも出しちゃったというのは、こういうユーザーの見方をちゃんと考えているのだなぁ、と思います。「長時間動画は、ちゃんとソファーに座ってくつろぎながら、大画面で観ろ」ということですね。

はい、そうします。

でも、自宅のパソコンをiMacに変えようとは思えないので、しばらくはiPad+iCloudの環境と、ThinkPad+Windowsの環境の併用にします。そしてそれらを補完し、繋いでくれるのが、スマートホンなんです、私の場合は。

au htc EVO WiMAX back

2011-08-14 21:44:35 | Product

とても機能面・性能面で優れていると感じさせるいくつかのポイントをご紹介しましょう。

まず、800万画素カメラ。これは、動画も静止画も、とても良好に撮影できます。とくにフロントの液晶画面は4.3インチと大きいので、画像を観るには本当に素晴らしい、という言葉につきます。

そして、LEDライトが2つ。一つでは明るさ不足と感じることがありますが2つ付いていると明るくていいですね。特に懐中電灯アプリみたいな利用をすると、暗闇で使うにももってこいです。もちろん電池の消耗も激しいのでしょうが、いざ、というときに必要な灯りを提供してくれます。

そしてスピーカー。車中で電話が掛かってきても、ハンズフリーで通話ができます。しっかりと相手の声が聞こえるんです。Googleナビなどのアナウンスも、音楽なども、しっかり聴こえます。YouTubeなどの動画閲覧をサポートするハードウェア、ということですよね。

そして他のスマートフォンにない魅力の一つ、キックスタンド。これは本当に、ちょっとしたときに、例えば食事のときにテーブルでちょっと面白いYouTubeを観たいとき、BGMを流したいときなど、毎日ではないしろ、かなり頻繁に活躍してくれます。

まだまだ周囲にスマートフォンを使っている人があまり多くないのですが、EVOの魅力は一目瞭然のようです。気に入ってますね。

スマートホンの選び方?

2011-08-12 20:22:53 | Product

iPhone v.s. Android という構図に、Windows Phoneが参戦するという業界の流れ。どれがいいのか?どんなスマートホンを使えばいいのか?と悩む人は多いようです。でも、結論から言ってしまうと、どれを使ったところで、「使いこなせる人はほんの一握り」だと思うので、好みのものを選んだらいいんじゃないでしょうか。

アプリの数もそうですし、機種本体に備わっている性能もそうです。画面を明るくすることですら簡単にはできない人がたくさんいるなかで、どれがいいのかという議論は、それこそガジェットフリークの喜ぶお話。

こんな言い方をすると反感を買ってしまうかもしれないんですけど、いろいろいじってみると、結局、メールができて通話ができてスカイプ(無料通話)ができてネットが見られれば、あとはどれだけサクサクっと動いてくれるか、というレベルです。いちどiPhoneを使ったら他機種には変えられないと思っていても、Androidでもどんどん技術は進歩していますし、Windows Phoneだってそれこそヌクヌクと動いてくれるんです。

ただ、個人的に感じるのは、iPhoneとAndroidは出回っている数もシェアも多いのですが、同じ土俵で闘っているように思います。それに対してWindows Phoneは、まったく独自の路線に行っている。でも、使い勝手という意味では、おそらくピカイチなのがWindows Phoneなのではないでしょうか。なぜなら、「アプリ」というワケのわからない概念を忘れさせてくれるからです。自分がやりたいと思ったことが、全てトップ画面に出ている。アプリを選択する必要すらない、という考え方ですから。パソコンを自由自在に操れるひとはiPhoneやAndroidでもらくらく使えるけど、スマートフォンを初めて使う人はWindows Phoneのようなコンセプトが合う。でも、Windows Phoneのほうが、Windows パソコンとの互換性が高いのでパソコンユーザーにとってはうれしい。という、謎のジレンマが生じているわけです。

というわけで、自分の場合、Windows 8が出たらPCとスマートフォンをMicrosoftで統一しようかと思っています。で、Androidは要らない。iPadは軽いですし寝ながら読書したりちょっとゲームをしたりするのに便利なので、エンターテインメント機器として使おうか、と。それにしては、au htc EVO WiMAXが使い心地がいいので、Androidにも気持ちが残ります。でもWindows Phoneのほうが絶対にいいと思う。Androidはカッコ良さを追求していて、Windows Phoneのほうが使いやすさを追求しているように思います。

MacユーザーであればiPhoneの魅力を最大限発揮させることができるかもしれません。ただ、パソコンに馴染みのない人でも簡単に使えるというのがiPhoneの普及の理由でもありますからね。賛否両論なんです。

いずれにしろ、結果的に、auかdocomoかsoftbankかと考えたときに、自分の場合はこれまでずっとauだったのでこのままauを使っていたほうがポイントも使えるしいいかな、とは思います。「auでよかった」みたいな。それにしても、skypeと組んだという話を聞いた時点で、かなり先見の明があると思いましたし、「au one」とか「auひかり」とか「auじぶん銀行」とかの幅広い活動を考えると、自分の身の回りをすべてauブランドで固める、というのが最もコストが掛からず、効果的ではないかと思っています。銀行とスマートフォンと光通信とWiMAXが連携を組んでSkypeを取り込んでいたら、そしてSkypeとMicrosoftが組んでいるのだったら、そりゃあ、auのWindows Phoneで決まりでしょ、ってなもんです。2年縛りが終わる時点で、Windows Phoneのラインナップが揃っていることをauに期待したいところです。

箱の概念

2011-08-11 18:00:31 | Construction

日本の家づくりで恐ろしいと思うのは、プランニングをする段階で、部屋の仕様を決めてしまっているところです。「6畳が3部屋、8畳が2部屋」みたいに。はっきりいってその考え方が、日本の家をダメにしてしまう。

だって、「頑丈な6畳が3部屋、頑丈な8畳が2部屋」、と計画するならまだわかるんですが、この時点で「頑丈な」というキーワードが出てくることはまずない。ということは、頑丈かどうかよりも、部屋数の方が重要だということを示しちゃってるじゃないですか。これで本当に大地震に備えた家になっているとは思えません。

小さな箱をどれだけ積み重ねて大きな家を建てても、頑丈にはなりませんよね。大きくて頑丈な箱を作って、中を頑丈な壁で区切る、そういう順番で考えなければいけません。海外の長寿命住宅はみんなそうです。日本だけ、家づくりの考え方というか構成が違うのにびっくりです。

部屋の広さと数を決めるよりも、建物の大きさと重さを最初に定めて、それが大地震に耐えられるだけの器であることを確立した上で、中の仕切り壁を作ってさらに頑丈にしていくというのが、本当に地震に強い家づくり。

日本の家は小さくて弱い箱の積み上げ型。箱と箱がしっかりくっついていないから、簡単に揺れて、簡単に分かれる。箱と箱の境目で壊れる。でも、大きくて頑丈な箱は、単体で壊れない。そしてその中を仕切っている壁も頑丈なので、倒れない。頑丈な大きな箱を中から支えてさらに頑丈にしてくれているというイメージです。画用紙で直方体を4つ作って2つずつ2段にしたものと、画用紙の直方体四つ分の体積があるダンボールの箱を作って、中をダンボールで仕切るのと、どっちが頑丈な箱になるのか、一目瞭然ですよね。

日本の家づくりは、画用紙の組み合わせなのに強くしようとしているみたいです。だから地震に強くするためにオプションの材料と工法が必要になってきます。その後から内装に入って、さらに高コスト。もともとダンボールで作っていれば、すぐに内装を張れるわけです。

同じ強度を作ろうと思ったら、絶対に段ボール箱のほうがいい。強度が弱くてもいいのなら、画用紙の小さな箱の組み合わせでもいいんじゃないでしょうか。家づくりって、こういうところから考えている人が少ないように思います。

出身がITでも・・・

2011-08-10 00:29:27 | Activity

自分のことを少しだけ。

もともとIT業界出身だったとは言え、決してガジェットや最新機器に強かったわけでも好きだったわけでもない。「仕事で必要だから仕方なく」というスタンスで勉強したコンピューター機器やモバイル製品に関する情報、そしてウェブサイト構築の技術。さらにはインターネットを使ったビジネスアドバイジング。

そうした仕事を「支えてくれればいい」という単純な理由で、PCを選んだりスマホを選んだりしていました。そんな自分が今、一番、気にしているもの。

それは「家づくり」なんです。

かつて、海外に住んでいたことがあるのですが、その頃の住まいに慣れ親しんだ自分が帰国して日本の家に住んだとき、まず思ったこと・・・。

狭い。

暗い。

音が筒抜け。

暑い。

寒い。

地震のときにメチャメチャ揺れる。

その割りに値段が高い。

はっきり言って、いいところがありませんでした。自宅がそうだったのかと思って、いろんな人の家に遊びに行きましたが、共通点は、「最近の家のほうが比較的悪い」ということ。古い家屋のほうが、広いとか明るいとか頑丈とか、とても住み心地がよさそうなんです。

そんなこんなで、IT出身だったとしても、海外経験や最新機器情報、そして世の中の動向を見張っていると、家づくりにおいても恐ろしいほどの情報が得られるものだと分かりました。

それで、トピックのネタを広げて行きたいと思いました。今までこのブログを「ノートパソコンのブログ」と期待して遊びに来てくださっていた皆様を驚かせてはいけないのかな、と思い、今日のブログを書きました。

なんだか明日からたくさん書けそうな予感が・・・!

au htc EVO WiMAX front

2011-08-06 23:53:44 | Product

メインで使用しているau by KDDIのスマートフォン、『au htc EVO WiMAX』です。

月額525円でWiMAXを使い放題、8機種までテザリングが可能ということで、それまで手が伸びなかったスマートフォンの利用に、発表直後にすぐ気持ちが動いた製品です。

画面も大きくて操作も比較的サクサクと動き、Android 2.2 搭載なので動画も早く観られて重宝しています。

1x回線、3G回線、そしてWiMAX回線と、3つの回線を必要に応じて切り替えてくれる優れものですので、他のノートPCやタブレット端末を屋外で使うときにはかなり役立ちます。また、Wi-Fiも使えますので自宅では無線LAXを使えますし、au Wi-Fiも発表され、ますますこれ一台が大活躍、という感じです。

WiMAX搭載+テザリングのスマートフォンはこれしかないので、他種に切り替える気は今のところまったくありません。本体の操作性に不都合があれば考えないこともないのですが、そもそもハイスペックマシンですのでほとんど不便を感じません。

ThinkPad Tabletのプレスリリース

2011-08-05 21:03:01 | Product

モバイルツール2台持ちをしているワタクシですが、auつながりで、MotorolaのXOOMもいいなぁ、と思っていた矢先、ThinkPad Tabletの発表があったわけです。

プレスリリース→http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2011/08/0802_2.html

最近の考え方としては、メイン作業用Windows PCはThinkPad X201 Tablet、メインマルチメディアはiPad2、そして携帯およびAndroidマシンとしてau htc EVO WiMAXと思っていて、でもタブレット型のAndroidも欲しいなぁ、と思っていたのですが、間違いなくThinkPad Tabletにしようと決意しました。でも来年ね♪

メイン作業用PCはいずれThinkPad X1の後継機種にしようと思っているわけですが、その頃にもしWiMAXでテザリングができるWindows Phoneがauから出されたら、EVOをそれに替えて、PCをX1後継機種に替えて、AndroidマシンをThinkPad Tabletにする、という線で行こうと思っています。モバイル機器4台持ちだと、どれを何に使い分けるかというところで悩みますよね。

それにしても、完全にお金がなくなりました。しばらくiTunesカードも買えません。

働こう。