Cool Flame Blog

小物から大きなものまで。独自の視点で「より良いもの」を幅広く。タブレットPCから始まって拡張しました。

Windows8 Consumer Previewを試す

2012-03-23 23:21:21 | Product
X201Tabletを選択した理由の一つは、やはり、いずれWindowsがタッチパネル標準になる時が来る、という予測のもとに、タッチパネルに慣れて詳しくなっておくため。

Windows7で、タッチパネルでいろんな操作ができることの快適さは、十分に堪能することができました。しかし、なんといってもWindows8を真っ先に楽しむことができることも、すごいことです。

せっかくタッチパネルPCを得たのだから、早速試してみたいということで、なんにも考えずに素人の私は、パーティションとかまったく無視して、Windows7が使いたくなったら出荷状態に戻せばいいやなんて安易に考え、Recovery Discも作っていないことを忘れて、OSを上書きインストールしてしまったのでした。しかも、最初の「Window8 Developer's Preview」を、です。

いや、困った困った。動くと思っていた、それまで使っていたソフトが全然使えない。困った挙句、親族に相談したら、仕事で使っていたWindows XPのPCが余っている、とのことでしたので、ヒューレットパッカードという、不本意なメーカーではありましたが、2台ほど頂戴したんですね。

とはいえ、やっぱりWindows7のPCは必要だろうと思い、ThinkPad Edge E420をゲットした矢先、Windows8 Consumer Previewが発表されたのでした。

ということで、ライブに全部並べて使っています。

ThinkPad X201 Tablet → Windows8 Customer Preview ~メインマシンに。
ThinkPad Edge E420 → Windows7 ~予備マシンに。
HP ProBook S4510s 1代目 → Windows XP ~USREAM用に。
HP ProBook S4510s 2台目 → Windows XP ~Windows Media Playerを使ってインターネットラジオを垂れ流し。
au htc EVO WiMAX → Android 2.3 ~メインのスマホ
au IS05 → Android 2.3 ~余ったお下がりを譲り受ける。時報用に。15分に一回、音声で時刻を教えてくれます。
iPad2 → iOS5.1 ~メインのエンターテインメントマシンに。
そしてディスプレイに、Iiyama ProLite T2250MTS → タッチパネル仕様 ~ Windows8 Consumer Previewを存分に楽しんでいます。

という、豪華な仕様になったのです。

恐ろしいですね。

そして、事故にあってムチウチ状態からまだ抜け出せないということもあり、デスクをスタンディングスタイルから、ライングスタイル、つまり、仰向けベッド状態にしたのです。

そんなわけで、非常に物珍しい状況ではありますが、Windows8の素晴らしさをX201Tで楽しむ姿を、どうぞ自由に観てやってください。

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