Cool Flame Blog

小物から大きなものまで。独自の視点で「より良いもの」を幅広く。タブレットPCから始まって拡張しました。

フリックでコピー

2010-06-30 20:01:47 | プライベート
慣れるまで大変でしたけどね。タッチパネルで、指でピッと右上にこすると、反転したオブジェクトをコピーすることが出来ます。

これが、GoogleやYahoo!で検索するときなど、案外便利なんですよ。タブレット仕様というよりもノートパソコン仕様のときのほうがよく使いますけどね。

こうしてブログを書いているときなども、

こうしてブログを書いているときなども、←こんな風にサクッとコピー&ペースト。

ってここにこうやって書いても伝わるわけもありませんが(笑)。

気持ちだけでもお伝えしたくてやってみました~♪

フリックで「進む」「戻る」がラク

2010-06-28 15:59:58 | プライベート
いやぁ、やっぱりタッチパネルのフリックという機能は素晴らしいですね。iPod Touchを初めて見たときに、画面を指でなぞるとページが変わるというのが新鮮で、それをThinkPadで味わえることがでいるというのはなかなか楽しいものです。

ブラウジングする際に、戻る・進むアイコンを触らなくてもいいですし、キーボードの戻る・進むキーも使えるんですが、やっぱりフリックでトントン進めるというのが本当に快適です。日常的なブラウジング作業の効率が本当に上がりました。

フリックで戻れるのは、便利というよりも、「必須」かもしれません。というのは、タッチパネルでは結局リンクをタッチしてページ移動をするときに指が若干ずれるので、ヤフーニュースとかリスト形式にリンクがある場合には間違ってジャンプしてしまうことがあります。「あ、間違えた!」と思ってそのまますぐに「戻る」ができるというのは、とても重要です。

インターネットが快適に使えることもポイントです。光通信やWiMAXなどで、ジャンプしてすぐに表示されるようでないと、フリックでページめくりという感じになりません。

プレス&ホールドに慣れてきた

2010-06-27 16:12:46 | スペック・仕様
タッチパネルで、指で操作するときに右クリックに相当する「プレス&ホールド」ですが。慣れてきました。タッチ&ホールドと呼んだほうが適切ですよね。

これ、もともと知っていたわけじゃなくて、X201Tを購入してしばらく、いろいろと試して遊んでいる中で、「タッチしたままだとどうなるんだろう?」と思っていたら、いきなり白い輪っかが出てきてびっくり!という感じだったんですよ。

それにしても、直感的に操作でいるというのは、MACやiPhone/iPadの良さに通じるものがありそうで、タッチパネルの存在意義を増し加えると思います。

もっともっと直感的なUIになって欲しいと思う、今日この頃です。

それにしても暑い日ですねぇ。この付近は雨は上がっていますが、30度を超えています。

タブレット・ショートカット・ボタン

2010-06-26 14:37:03 | スペック・仕様
タブレット・ショートカット・ボタンを押すと、写真のようなカスタマイズ用のウィンドウが出てきます。

SimpleTapのようなツールで画面表示や音量調節をするのも良いのですが、このボタンが結構、使えるのです。

特にタブレット仕様の時にはボリューム調節と輝度調節をよく使うのですが、SimpleTapよりも反応が確実ですし、タブレットペンなどで操作しているときなどは本当にこれが便利ですよ。

でもせっかくタッチパネル使用なんですから、こういうウィンドウも含めて、フィンガータッチを前提にしたデザイン・サイズにして欲しいですよね。指に対してはちょっと小さいんですよね、これも。

雨の日

2010-06-24 16:28:12 | 発見
当たり前といえば当たり前なんですけど・・・。

やっぱり雨の日は、キャリングケースでX201Tを持ち歩くのは気持ち的によろしくないですよね。

他のPCよりは水に強いんでしょうけれども、やっぱりキャリングケースというのは、タブレット仕様がメインの使い方になる、という場合のツールなのかもしれません。

もちろん車や電車の中で使うのに便利なんですが、天気に左右されるというのも毎日の使用を考えるとちょっと悩みどころですね。

タブレット・ショートカット・メニュー

2010-06-21 01:01:33 | プライベート
タブレットボタンのひとつに「タブレット・ショートカット・メニュー」というのがありまして、X201Tをタブレット仕様で使うときには、このショートカット・メニューが意外と使えます。

画面の輝度調整やボリューム調整を、SimpleTapで呼び出しても良いのですが、でも応答の確実性を考えると、ボタンを押して呼び出すほうがいいんですよ。

SimpleTapのほうが「オマケ」的な感じでしょうか。

ちなみに写真は、「画面の輝度の調整」です。SimpleTapでタイルを呼び出すよりもなんだか手軽ですね。

このタブレット・ショートカット・メニューについてはまた後日載せます。

ボリュームオフ

2010-06-18 15:16:30 | プライベート
電車内でタブレット仕様でX201Tを起動するとき、あらかじめボリュームを小さくしていれば問題ないのですが、自宅や職場で大音量にしたままにしてしまうかもしれないという油断を考えると、Lenovoタイルを呼び出してボリューム調節をするよりも、シンプルにボタンでオフできたほうが便利だと思いましてね。

そんなわけで、「画面ローテーション」のボタンを押したときに「音量をミュートにする」ようにしています。長押しの場合には画面のローテーションですね。

ミュートしている間に音が出るものに対処してしまえば、後はSimpleTapでタイルを呼び出してボリュームを下げればいいわけですしね。

タブレットボタンの割り振りも案外悩むものだったのです。

タブレットボタン

2010-06-17 17:46:11 | プライベート
タブレット仕様のときにアナログ的に触るタブレットボタンは、4つあります。そのうちのひとつはすでに使い方が決められているのですが、三つはカスタマイズが可能です。ということで、それぞれにどんなプログラムを割り当てると使い勝手が良いのか、ということを検証してきました。

「ボタン・ロック」というボタンには、長押しの場合はボタン・ロックのオン・オフ切り替え、そしてただ押したときにはTablet PC入力パネル(ソフトキーボード)が出現するようにしました。

タスクバー(ツールバー)にTablet PC入力パネルのアイコンを表示させてしまうと、解像度を「125%(中)」にしたときに、起動中のソフトをツールバーに表示しきれなくなってしまうことが判明したんですよ。6つ以上、並ばない。すでにOutlook、IE、フォルダ、Pointofixがあるので、あとひとつです。これが不便でした。

ということで、入力パネルはボタンを押せば出てくるようにしました。画面タッチで入力パネルのオン・オフをすると、なんと言うか、動作の不確実性に違和感があります。でもボタンを押すのは直感的で合っているなぁ、と。

Majang Titans

2010-06-13 12:00:13 | 発見
タッチパネルで快適に楽しめると言えば、ゲームでは「Majang Titans」ではないでしょうか。『上海』ですね。

他のWindows7ゲームも良いのですが、Vistaに搭載されていたらしいこのゲームこそ、タッチパネルの利点を最大限に生かせるゲームだと思います。マウスやトラックポイントでポインタカーソルを動かすことのわずらわしさが一挙に解決です。

指一本ですいすいゲームできちゃうんですから。

タッチを最も生かしたゲームというのは、こういう「選択系ゲーム」かもしれません。トランプの「神経衰弱」とか「スピード」といったものも良いのではないでしょうか。どこかにフリーゲームでないんでしょうかね。

左手は添えるだけ

2010-06-12 13:33:19 | プライベート
こんな風に、首から掛けたキャリングケースをみぞおちの辺りに当てて安定させて、X201Tをタブレット仕様で使用できました。

これがなかなか快適に扱えるんですよ、電車の中とかで。立ったまま。左手は添えるだけ・・・。

やっぱり首が疲れるとか肩が凝るとかありますので、あまり長時間は使わないほうが健康のためです。でも、片手で持つには2kgというのは重いですからね。

こんな感じで、キャリングケースに備え付けたペンをサクサクっと使いこなせるわけです。ちなみにこの状態で使いながら、ペンを落としたことはまだないですね。このゴムの作りがなかなか良いんですよ。弱すぎず、強すぎず。最初は強力なゴムだなぁって思ったんですけど、ペンの抜き差しについては、速く動かしても全然壊れないし破れないし切れないし、という印象です。

なかなか使える、キャリングケース。

手荷物を減らす

2010-06-11 11:24:39 | 仕事
頑張ってみました。昨日、仕事で営業に出掛けたのですが、手荷物は、X201Tをキャリングケースに入れ、あとはウェストポーチのみ。ポーチの中には200mlの水筒、最近購入した名刺サイズの財布、暑かったので扇子、それに小型の眼鏡ケースです。

いやぁ、行けるもんですね、これだけで。

さて、電車の中では、タブレット仕様でブラウジングやメールチェックが快適に行なえました。もちろんキーボードタイピングはできませんのでメール送信・返信作業や検索はしていないんですけどね、とにかくブラウジングは快適でした。

キャリングケースのベルトを肩に回して掛けて、ちょうど良い感じに使えるんですよ。PC本体を手で持たなくても固定されている感じになりますので、手の負担も掛かりません。ケースがなかったときと比べると格段に使い勝手がよくなりますね。

そして仕事先でもお客様にホームページの事例説明などをしていたのですが、タッチパネルと分かると、お客さんのほうでどんどんタッチしてくるので、説明も早くなりますし理解もお互いに早くなります。マウスやトラックポイントやタッチパッドの操作という手間がなくなると、こうもラクになるものか、と実感した瞬間でした。

キャリングケースにロゴ

2010-06-10 11:48:55 | スペック・仕様
キャリングケースにも『ThinkPad』のロゴがあります。これをもっているだけでThinkPadであるということが分かるのです。

それが良いことなのかどうかは別として。少なくとも、『ThinkPadユーザー』であることを示すことができるわけです。

iPadとかiPhoneなどを持っていて例えば電車内で使っていれば、そのユーザーであることが明らかなわけで、同じようにThinkPadユーザーであることが分かるからといってだからどうということもないんですが、少なくとも「専用のケース」であるということがわかれば、『ThinkPadにはそういうケースがある』という宣伝効果はあるのでしょうね。

やっぱりThinkPadユーザーって、どこか誇らしげな気持ちのようなものがあるんじゃないかと思うんです。というか、自分にそういう気持ちがあるんでしょう。だから、正直に『見せたい』『知らせたい』という意識もあるのかもしれません。

いいじゃないですか、もっともっと見せびらかしちゃいましょうよ!だって本当にいいマシンなんですから・・・!

手に持つとこんな感じ

2010-06-09 20:36:04 | プライベート
キャリングケースにPCを入れて手に持ちます。こんな感じです。

軽いですね、さすがに。他に何もないですから。手帳やメモ帳がこのX201Tですべて代用できるとして(というよりメインになる)、後は財布と携帯電話を持てば、このままどこかに出掛けられるわけです。もちろん、WiMAXスティックは持っていなければなりませんけどね。

PCを持ち歩かないのであればメモ帳の類は必要ですが、PC持ち歩きの場合はペンも要らない、というのを貫いてみたいと思います。ただ、出先でバッテリーがなくなったらどうしよう・・・という心配がないこともないですね。8セルバッテリーとはいうものの、実作業的には4時間強というところですので、ちょっと自信がありません。

電源ケーブルくらいは持ち運びしたいですね。それが入ればいいのに・・・。

キャリングケースを後ろから

2010-06-08 17:41:59 | プライベート
キャリングケースを後ろ面から撮影しています。こんな感じですね。

いろんな箇所が網目状になって透けているのですが、きっと本体からの熱を逃がすためと思われます。

右に見えるポケットには名刺サイズのカードが一枚入る感じですが、これも網目状のネット越しなので、名刺とかを入れてもはっきり見えるわけではありません。何のために使えばよいのでしょうか?ちょっとイメージが沸かないんです。使っている方がいらっしゃいましたら教えてください。

対角線上にベルトを引っ掛けるほうが、何かと便利に使えるような印象です。右利きか左利きかにあわせて、コーナー四箇所に付け替え自由ですから、これは助かりますね。

肩に掛けると

2010-06-07 13:55:20 | プライベート
キャリングケースに入れて、肩に掛けられるようにした仕様です。先日も書きましたとおり、画面の向きは逆さまです。

でもこれは、机上でX201Tを使うとき、「くるりんぱたん」してタブレット型にしたときと同じ向きなので、出掛けるときに単純に「くるりんぱたん」してからこのケースに入れれば済むだけのことなんです。

この向きですと、肩に掛けながら、下からすくい上げるようにして本体を抱え込めば、正しい画面の向きで操作ができるということになるわけです。

そんなわけで、今日はこの状態で外出して、ちょっと楽しんでみようと思います。