Cool Flame Blog

小物から大きなものまで。独自の視点で「より良いもの」を幅広く。タブレットPCから始まって拡張しました。

Microsoft Dots!

2010-07-29 14:41:53 | 発見
『Microsoft Dots!』というゲームです。

点と点を線で結んで数多くのマスをゲットする、陣取りゲームですね。

確かにマウスやトラックポイントよりもタブレットペンのほうがやりやすいゲームですね。

マインスイーパのようにちょっとした時間に気分転換にやってみると、案外、ハマるかも。という印象のゲームです。

Web Search Power Tool for Tablet PC

2010-07-28 16:31:40 | 発見
長い名前ですけど。『Web Search Power Tool for Tablet PC』というソフトです。

これはですね、手書きで文字を入れてそのままGoogleなどで検索してくれる、というツールなんですよ。

ブラウザで検索するときって、ボックスの中にカーソルが点滅して、ソフトウェアキーボードやTablet入力で文字を入力しないといけないじゃないですか。でもこのツールを使うと、書き込んだ文字を認識してそのまま検索してくれるんです。

Googleガジェットとかの変わりにデスクトップにおいておくと、ササッと調べ物をするのに便利ですよね。

た・だ・し。大きな欠点が。日本語対応ではないんです。英語しか使えない。

というわけで、このツールも、使えない~~~(涙笑)!

PuzzleGame

2010-07-27 18:38:33 | 発見
その名も『PuzzleGame』っていうんですよ。そのまんまです。ジグソーパズルです。

タッチパネルで楽しみましょう、ということなんですけれどね。実際のジグソーパズルって、ピースを持ち上げられるじゃないですか。でもパソコンの画面上っていうのは、ピースを持ち上げられません。当たり前ですけど。

これを弱点ととらえるとすれば弱点なんですけどね、写真を楽しむとき(例えばMicrosoft Surface Collageなど)、重なり方って重要じゃないですか。パズルのピースも同じです。普通にジグソーパズルをしたり写真の整理をしたりするとき、重なってしまうと不便ですよね。

ということを考えると、別にジグソーパズルをわざわざパソコン画面でやらなくても・・・タッチパネルでやらなくても・・・と思ってしまうのです。

こういう使い方をしたい、ということではないですよねぇ。

で、最近、考えたんですけどね、TabletPCらしさを生かすのであれば、外出時だけでなく、自宅でもタブレットペンをもっと日常的に使うべきではないか、と。ディスプレイをなんとか固定して、タッチしてもペンでつついても揺れないようにして、マウスやトラックポイントではなくタブレットペンで普段の操作をやるべきではないか、と。

ということで、試行錯誤しています。

My Font Tool for Tablet PC

2010-07-26 11:59:24 | 発見
『My Font Tool for Tablet PC』は、英語のアルファベットのフォントを自分で手書きして作れるというツールらしいのです。

こういうソフトを見ていると、あぁ、英語圏の人間だったらなぁ、と思うんですよね。日本語でこういうソフトはあんまり使わないですものね。

英語で手紙を書くときなどにこういうソフトで自分の手書きオリジナルフォントを作っておいて、という使い方ができるんでしょうけどね。とりあえず、Tabletだからできるソフトであることは確かだと思いました。

でも、ほとんど使いません。残念ながら。

Maze Game for Tablet PC

2010-07-23 13:02:32 | 発見
電撃イライラ棒みたいな迷路ゲームです。なかなかスピーディーに動かすのは難しいですよ。

でもこのゲーム、タブレットペンをすばやく正確に動かす練習にはなるかもしれません。

これもやはりタブレットPCならではのゲームと言えそうですね。マウスやトラックポイントでやるにはあまり意義を感じないゲームですからねぇ。

Hoop Strategy Game for Tablet PC

2010-07-22 17:33:03 | 発見
あるんですね、こういうゲームって。『Hoop Strategy Game for Tablet PC』です。タブペンで軌道を描き、重力と慣性の法則にのっとってバスケットボールを放ってゴールに入れる、という単純なゲームです。

タブレットペンの意義は、ペンでなぞったその通りに反応する、という直感的な動きですよね。マウスとかトラックポイントの場合は、「自分の動き」と「動かそうとする対象の物体」の間にマウス・トラックポイントが割り込んでいるという印象ですが、ペンで描く、タッチで触る、というのは確かに直感的です。

そういう直感ぐあいを感じるには良いゲームですね。

でも、10回もやっていると飽きてきます。「あるんですね、こういうゲームって。」というレベルのソフトだと思いました。20回はやらないですね・・・(笑)。

Calculator for Tablet PC

2010-07-21 12:52:18 | 発見
タブレットPCを楽しめるフリーソフトを探していたのですが、どうやら昔からあるものが見つかりました。

PowerToys for Tablet PCといいまして、いろいろなソフトがあります。

もはやどこでどうダウンロードしたかは覚えていませんので、とりあえずひとつずつ紹介できたらと思っています。

写真は『Calculator for Tablet PC』です。これ、なかなか使えそうです。

通常の計算機は数字ボタンを押しますが、これは数字を書きます。かなり認識率は高いようです。

ボタン式のソフト計算機よりもいいですね。押し間違えがないですから。でもやっぱり人間が書く数字と認識能力をどこまで信頼していいかの葛藤。これを避けることはできません。

タブレットPCの操作のアナログっぽさをカバーしきれない、なんというかこの「人間の不完全さ」とでも言いましょうか。「自信の無さ」でもいいですけどね。

アンケートモニターは

2010-07-19 12:42:29 | プライベート
アンケートモニターサイトで、たくさんの設問に対してラジオボタンで回答するわけなんですが。

やっぱりタッチパネル操作で進められるというのは、快適です。

タブレットペンの方がタッチする場所の正確性が高いのでよいのですが、慣れれば指でも十分ですね。マウスであわせるより速いです。スイッスイッてなもんです。

でも、もっともっとタッチパネルをいかした使い方があるはず。それを追求していきたいです。

便利なツールも探さないといけませんね。

消しゴムが欲しい

2010-07-16 10:02:35 | 一言
Windows Journalとかを使っているとですね、右手でペン、左手に消しゴム、という使い方をしたいんですよ。

4本指で操作ができるマルチタッチパネルというのであれば。

例えば、左手で、中指タッチのときは移動だけで人差し指タッチを加えると消せる、というような消しゴムツールを操作しながら、右手はタブレットペンを操作する。

こんな使い方ができたら、描いて、消して、をスムーズに出来ると思うんです。

どこかにそういうツールは無いものでしょうか・・・。

タッチパネルの練習に

2010-07-14 12:22:26 | スペック・仕様
Microsoft Surface Collageですね、やっぱり。写真を自由自在に、向きを変えたり大きくしたり。これがなかなか、マルチタッチをさくさくっと楽しむのにキモチイイ。

でもこのソフトそのものは、遊びとしての位置付けなので、あまり使うことがありません。写真も、普通にフォルダ表示で見えますからね。

ただ、いろんな人とこのX201Tを囲んで写真を見て遊ぶなんてときにはいいかもしれません。そうすると視野角特性の改善が求められます。それに、マルチタッチとはいえ、やっぱり4本指ぐらいが一般的な仕様になってくれないと、と思います。

要求ばかりでLenovoさんにも申し訳ないんですけどね、一ユーザーの声として。届くといいな、こういう声。

タッチパネルは何指で?

2010-07-13 12:17:25 | 仕事
皆さんはタッチパネルを指で操作するとき、主にどの指を使いますか?

銀行のタッチパネル式のATMでも結構違いが出ると思うんです。

果たして、人差し指か?中指か?

マルチタッチであることを考えると、中指+もう一本は薬指というパターンか、人差し指+中指ということになります。人差し指は中指よりも短いので、人差し指で操作をしていると中指が邪魔になりますよね。

キーボードと画面を行ったり来たりするということは、手は常に開いていたい。でも人差し指で操作するには中指が視界を妨げて邪魔。そうするとやっぱり、自然に中指で操作してしまうんですよね。

手の角度が上下に対して内側に20度ほど傾くじゃないですか。この角度もなかなか微妙です。

あと、やっぱり指の細い人は得?

「新しいタブで開く」を

2010-07-12 18:31:47 | 発見
タブレットペンやタッチで、ブラウジングのときにリンクを触って横にスライドすると、「新しいタブで開く」をやってくれます。

今までは右クリックしてから新しいタブでページを開いていたんですが、これを発見してから(というか一般的なのかな)、リンクを開くのがラクになりました。

タッチとタブレットペンの操作でこの動作は共通なんですね。使い慣れるとマウスよりもいそんな操作が直感的にできるので楽しいですよね。

指がしびれる

2010-07-11 21:42:49 | 一言
トラックポイントって、すごく便利だと思うんです。でも、一日中、長く使っていると、指の先がトラックポイントに押し付けられているせいで、しびれてきませんか?

ホームページとかCADとかそういうクリエイティブな仕事をPCでする際には、やっぱりマウス系のインターフェースのほうがラクですし長く作業ができるわけです。

モバイルの強みを生かすのであればトラックポイントですが、長時間の作業を考えるとやっぱりマウスは捨て切れませんね。

慣れ

2010-07-10 15:49:58 | 一言
デスクトップにガジェットとか並べますよね。マウスやトラックポイントしか使えないときって、「自分の使いやすいように配置」します。特に今、CPUとメモリーの使用率メーターを置いていますが、他のソフトを使うときに邪魔にならない場所に設置しないと、と思いますよね。

当初はやはりそのように思って、一番、邪魔にならないところに・・・と考えていたんです。でも、ベターなところはあれど、ベストなところはないんですよね、結局。ところが、タッチパネルになってから、これが変化しました。

どこに置いてもいいんです。だって、「手」ですぐに移動できるんですから。サクっと。

自分の場合、「常に手前に表示」にしていますから、やっぱり他のソフトをいじっていると、こうしたガジェットが邪魔になります。でも、簡単に退かすことができます。

やっぱりタッチパネルはイイですね。

スクロールバー

2010-07-09 17:39:54 | 発見
タッチパネルで難を挙げるとすると、ひとつは、右辺のスクロールバーをタッチしにくいということです。

デスクでX201Tを使用するとき、サクサクとタッチパネルで操作するんですが、ブラウザのスクロールはブラウザ内をタッチしてスライドすればいいんです。でも、IE以外のブラウzは?あるいはMS以外のソフトは?となると、これが互換性が無い。

要するに、タッチスクロールができないんです。

そうすると、やはりスクロールバーをタッチしてスクロールするしかない。でもスクロールバーそのものはとても細いのでタッチがずれやすい。

そうなってくると、タブレットペンの活躍なんです。そしてタブレットペンを使っていると、これがまたサクサクと速い操作ができます。

タッチ、タブペン、トラックポイント、マウス。これらの四つがもっと連係プレーで操作できるようにソフトの側が整ってくれるといいんですが。スクロールバーひとつ考えてみても、まだまだ改良の余地があることを感じます。