鉄肝(tekkan)

お酒はよく噛んで呑みましょう

志太泉酒造 志太泉 特別本醸造

2008-08-31 22:21:03 | 
時々コメントしてくれる友人の、ほっとぱっちが、
「お前のブログ読んで志太泉の酒を呑みたくなってさ。
一本買って呑んだら美味くて、今日もまた買ったんだ。
ついでにお前の分も買ったから呑めよ」って一本買って来てくれました(ノД`、)
照れ屋だけど優しいヤツですヽ(´ー`)ノありがとー ゴチになるよ♪

志太泉 特別本醸造

なんと精米歩合50%!!大吟醸の酒クラスに磨いてまます!!上品な本醸造で贅沢な酒です(´┐`)

  

香は強くなく、ほのかに香る(´ー`)良い香。
口に入れたらフワッと香って来ました“含み香”の立つ酒は、
時として味わいの邪魔に感じたりするのですが、流石は志太泉さんです
負けない旨味、甘味と切れの辛味、酸がバランス良く顔を出して見事なハーモニー♪
少しづつ口に含み、ゆっくり“味”と話をしたい酒です(´ー`)y素敵。

ほっとぱっちー(´ー`)ノ美味いよー、乾杯~。



さて志太泉さんと言いますと、今日、思いもしなかった場所で出会いました。

Baratee(バラッティ)というフリーペーパーは、地元放送局の「静岡発!そこ知り」番組内で、
発行者サンクデザインオフィスが紹介され、センスの良さを感じ読み始めました。

 

今日、買い物に行った先で最新号(↑右画像)を入手し、読んでいますと・・・
P.52に「にゃんかっぷ」を発見(´ー`)おぉ!



早急、志太泉さんのサイトへ飛んだら、オフィシャルブログで告知済みでした。
良い広告です、オッサンが言うのもナンですが、赤面しつつ言います(*´Д`)可愛い


Barateeのサイトです
Baratee WORLDのバナーを↓クリックしてね。

志太泉酒造 駿河 白鷺

2008-08-29 22:42:09 | 
四国行きから県外の御酒を続けて頂いて来ましたが、久々の静岡酒です。
あえて「幻の」を付けて御紹介いたします。

志太泉酒造 幻の酒 駿河 白鷺

これ好きなんです!でも近所では手に入りません、購入は何時も蔵に伺った時です。

  

香はバナナです、日本酒を飲まれない方には意外な表現かもしれません、
でもバナナの香なんです(´゜゜`)クンクン
静かに口へ・・・幕が開きました、白鷺の開演です!背景は芳醇な旨味、
フルーツをイメージしました。
辛さと甘味が手を繋いでやってきます、丁寧に御辞儀をし、辛さが座って笛や太鼓を奏で、
優雅な踊りを甘味が見せてくれます。
徐々に演奏と踊りがスローになり、甘味が喉の奥へ名残惜しげに去ってゆくと、
座っていた辛さが立ち上がり静々と幕を引き、一幕が終了となります。
一升有ればロングランを堪能出来ますヽ(´ー`)ノ良酒です!劇酒です!

定番?の本醸造・志太泉と呑み比べたい所ですが、怪しい味覚の私では悩みそうなので、
止めています(;´Д`)えへへ。
入手出来る限り、今後も楽しみたい御酒の一つです。

宮坂醸造 真澄 別撰 金寿 純米吟醸

2008-08-27 21:10:34 | 
友情の酒「白真弓」の後半は、熟した果実の如き素晴らしさで、
目出度く逆様瓶となり、良い思い出となったので御座います。

あの長野日帰りで“普通酒 真澄 銀撰”と共に購入した、もう一本を開けましょう。

それがコレ『真澄 別撰 金寿 純米吟醸』吟醸酒様だー!!ヘヘェ~<(_ _)>

  

眩い見事な金ラベル!720ml(四合瓶)でも風格がございますよヽ(´ー`)ノ
頂戴いたしますと、“ふくよか”と裏ラベルにございますが、
私には“ぶ厚い”味の板を感じました。

辛さが上品な甘味を連れ、その後を酸が複雑な旨味を連れてやって来ました、
色々な味が絡み合うのか、少し強めの苦味がやって来て終わります。

常温とぬる燗を一口づつ試しました、やはり印象に最も強く残るのは、
去り際の“強めの苦味”でした。
裏ラベルには冷酒が最も美味いと二重丸、さっそく試します、
なるほど、最初から個性的にバラバラだった味が統一され、最後の苦味も
“ささやか”となり良い“句点”になっていました。
コレは美味い(´ー`)y温度(冷)がコンダクターとなり酒が完結する感じです。

宮坂醸造さんのお酒に触れて、味の演出に長けた蔵だなぁと、感じました。
特に甘味を醸すのが、とても印象に残りました。


さてさて、ここの所、単車で走っていない(;´Д`)だから?酒の記事が多目になってます。
来週中に時間を作って、以前から行きたかった所へ行ってみたいと計画しています。
もちろん帰りましたら御報告申し上げますヽ(´ー`)ノではでは。

蒲酒造場 白真弓 (初呑切り)

2008-08-24 22:14:10 | 
お盆の間、家族と離れて仕事をしていた職人の友人が、静岡に帰ってきました、
なんと私に御土産の心づかいを頂戴しました(ノД`、)凄く嬉しい。
彼は、試飲して美味いと思った物を、御土産に選んでくれたとの事、
最高に嬉しい御土産ですヽ(´ー`)ノ。

頂戴いたしましたのは、飛騨の蒲酒造場「白真弓」!!
「白真弓」は飛騨の枕詞で、万葉集の歌に歌われています。



美しい外箱です、この時点では、どのような御酒なのか分かりません
ちょうど“断酒期間”でしたので楽しみに冷暗所へ待機してもらってました。

そして本日「断酒やーめた」と、何時もの終了宣言と共に開封の運びとなったのです。



遮光の為の黒紙からオーラが出てますヽ(´ー`)ノ
札を読みますと、熟成中のタンクから出されたサンプル抽出の「のみきり」の文字!
シリアルナンバーらしき数字も!!ひっくり返しますと、正に“それ”でした!

 

限定物ですがな(ノД`、)珍しい物好きな私ってば大喜び(ノД`、)
いよいよ黒紙を剥がします、そして出て来たのは!!

 

必要最小限な内容のラベルが貼られた透明の一升瓶が現れました、
限定品な匂いが(ノД`、)たまりませぬ。
ワクワクしながら抜栓!グラスに注ぎ“なんちゃって利き”を実行します、
香は透明感のある“ほのか”です、米の風味が福々しい、
上品な甘味を感じる辛口の酒です(´ー`)後味は“愛らしい”甘味が、
喉と舌の付け根あたりで、手を振りつつ消えて行きます。

某氏の“心”の味がプラスされると、やはり特別な限定酒であります!!天下唯一の!!
ありがとう(´ー`)y凄く美味いよ、嬉しいよ。



蒲酒造場さんのサイトです
画像をクリックしてね
   ↓

日本酒の梅酒  志太泉「梅丸(うめまる)」 & 満寿一「梅香 傳次郎(ばいこう でんじろう)」

2008-08-22 21:48:06 | 
一月に何日か御酒を飲まない日が有ります、特に何日からとか、何曜日からとか、週一でとか
縛りはありません、呑まなくなると長くて一週間、短くて二日ほど一切口にしなくなります。

便宜上?「休肝日」って言葉を使いますが、呑まない理由は、「私は好きで酒を飲むのであって
病でアルコールを欲しているのでは無い」という事の確認の為なんです。
本日は、そんな確認の四日目でして、これから書くのはストックネタ、15日ばかり以前の過去ブログです。

心配なのは商品の品切れです、恐らくまだ大丈夫だと思いますが、入手困難だったりしましたら
どーか御許しを(;´Д`)ごめんちゃい。


日本酒で造った梅酒の味見報告であります。
志太泉「梅丸(うめまる)」 & 満寿一「梅香 傳次郎(ばいこう でんじろう)」を並べて味見してみますよ(´ー`)v

    

なんでVSでは無くて&なのか・・・
まったく違う物だからです(´ー`)共通してるのは酒蔵が造った日本酒の梅酒ってだけで、
原料から造った人まで、完全に共通している物は何も無いからです。
私の怪しい味覚と嗜好で甲乙つけたりしても、何の参考にもなりゃしません、
ですから「夫々こんな具合に良かった」と、感じた事を書かせて下さい。

色など見た目の違いです、左が志太泉「梅丸(うめまる)」、右が満寿一「梅香 傳次郎(ばいこう でんじろう)」
白い紙を背景にしています、ホワイトバランスはその白紙で設定しました、
しかし御使いのモニター設定によっては、撮影時の色を再現出来ないかもしれません。
これ一度書いてみたかったんです(;´Д`)モニターうんぬん、なんか少しドキドキしたよ。



志太泉「梅丸(うめまる)」
この名前を付けられたのは、何方なのでしょう。
なんとも見事なネーミングであります(´┐`)志太泉さんの御酒を頂きますと、
何時も感じるのが後味の変化と残り具合(引き方)、ほど良く残り綺麗に引く、
この梅丸にも感じます、コロコロと口の中を転がり、喉の奥に余韻を残しつつ転がり落ち消える、
丸い梅が遊ぶように。
「今のは何だったんだ?!」と、また一口、そんな楽しい梅酒であります。

満寿一「梅香 傳次郎(ばいこう でんじろう)」
試行錯誤をされていたようです、満を持してのリリースです。
“傳次郎”の名に“やる気”を、強く感じます(´ー`)満寿一さんにとって大切な名前ですから。
私が一番飲んでいるのは満寿一さんの酒です、そのイメージは重く良く切れる剣で、
断ち切った(割った)ような切れ味と美味さ。
梅香 傳次郎も、若々しい酸・甘味が旋風のように口の中を駆け抜けます。
「なんとも潔い(いさぎよい)」と、また一口、そんな楽しい梅酒であります。


県内で梅酒を造る蔵が他にも、浜松酒造・花の舞酒造・富士錦酒造(日本酒なのかは未調査)
是非、一度御試し下さいヽ(´ー`)ノ

・・・願い届かず(´ー`)でも満足。

2008-08-20 22:06:00 | あーだこーだ
行って来ましたペルセウス座流星群の観察

静岡市の安倍川支流、藁科川に沿って国362を走り、久能尾で県32へと走り繋ぎます。

目指すのは街灯などが皆無で、北東方向を中心に大きく視界が開ける林道の終点です、
県32から林道へ、簡易舗装からオフロードを少し走ると終点に到着しました。

エンジンを止め、ゴーグルを外すと・・・
クンクン(;´Д`)なんか臭いな
強烈に獣臭い、視界の端、ブッシュの中で何か動いてる!
距離は約7m、犬よりも少し大きくて重量感が有る「猪だ(;´Д`)ヤバイ」
林道を走りながら追い詰めてしまったらしい、激しい息遣いが聞える。

刺激しちゃったらマズイかとも思いましたが、既に先方さんは興奮状態です(;´Д`)覚悟決めました。
普段はキックでエンジンを掛けるのですが、セルボタンをプッシュ、
ローにギアを入れてアクセルターン!周囲に土や小砂利が飛ぶ!180°ターンして
来た方向にフロントが向いたら、一瞬クラッチを切って単車を起こし、直ぐにクラッチを繋ぐ、
少しウイリーさせながらダッシュ!背後数メートルで複数の足が地面を蹴って、
私の止まって居た辺りを駆け抜けた音がしました。


私を追うとか攻撃したとかでは無く、彼(彼女)も必死に逃げた様です。
怖かったんだね(;´Д`)ごめんね。
この対処方法は間違いだったと反省しております。
私の恐怖と相手の興奮で、闘争的な心理になっていました、
出来るだけ刺激しないようにエンジンなど掛けず、単車を楯にするか又は、
その場に単車を置いて静かに立ち去るってのが正しいと思います。
私の小心が原因で、過激な行動に出たと恥じています(;´Д`)カッチョワルイ。

国362と県32の分かれ道まで戻りました。



さてと、どーしましょ(;´Д`)アソコには街灯が有ったな・・でも一本だから何とかなるかな?
国362を来た時とは反対方向に走ります、次に目指したのは杉尾はなのき展望休憩所です。

“展望”ってくらいで北東方向に大きく視界が開かれています、トイレも24h使用可能で
至れり尽くせりなのですが・・・街灯が一本(;´Д`)これが星の観察にはネック。

真っ暗な酷道?を走ります、何度も走ってますから慣れているとは言っても、
真夜中のピンカーブには気を使う、所々湿気が多く霧になっていてミラーが曇ります、
路面も少し湿り気が有るらしく、ピンカーブではズルズル滑ります、登りだから良いけれど
帰りの下りは注意しないと。
そんなこんなで杉尾はなのき展望休憩所に到着しました。



この休憩所の蕎麦も私の好きな“素朴系”安くて美味い!
しかしながら、真夜中ですから当然営業時間外、近い内にブログりますよん♪(´┐`)ノ=

エンジンを切り、ヘルメットを脱いでベンチに座ります。
目が暗さに慣れると・・・(;´Д`)あれまぁ 明るい。

月明かりで遠くの山々がクッキリ見える、明るい星以外は月が隠してしまっている。
流星は見えなかったんですが、月明かりで見える景色に見惚れてしまいました

なんて綺麗なんだろう(´ー`)

暫く見ていましたが、仮眠しないと翌日(当日?)が大変です。
時計を見ると・・・



今帰れば2~3時間は寝れるな(´ー`)しからば帰りませう
そんなこんなで帰路に、そして無事に帰宅出来ました。

静岡の山々、月明かり、御世話になりましたヽ(´ー`)ノ有難うございました。

流れ星に・・・

2008-08-19 20:53:52 | あーだこーだ
もぉぉぉぉ(;´Д`)びっくりしちゃいましたよ
竜巻注意情報なんて初めてですもん
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/327_20080819151857.html
空を見上げたら雷が横に走って、気流が尋常で無い証拠に落雷の音が
こだまするように長く引くんだもの。
ドッ!っと雨降ったら平素に戻りましたよ(;´Д`)怖かったよぉ~。



今、空を見上げたんですけどね(´ー`)綺麗ですねぇ
星も瞬きが少なく飛行機もクリアに見えて手が届きそうです。

あっ!ヽ(´ー`)ノそーだラストチャンスかもしれん。

11月の“しし座流星群”、12月の“ふたご座流星群”と並ぶ流れ星の雨、
ペルセウス座流星群
もうピークは過ぎていますし、日曜が満月でしたから観察には条件が悪い、
運が良ければ見れるかもって感じで、多大な期待は無しです。

てなワケで単車に乗って山に入ります、帰りは明朝になると思います
流星が見えたとしても撮影出来る技術は有りませんので、
お土産(画像)は無しですが、許して下さい。

シュラフカバーやら動物避けのラジオやら準備をして出掛けまーす(´ー`)ノではでは。

長野県諏訪市 真澄 宮坂醸造を訪問

2008-08-18 00:00:01 | 
皆さんお盆休みは如何でしたか?
私は御蔭様でノンビリと言うかグダグダさせて頂きましたヽ(´ー`)ノ

ある友人にTELした所「今、飛騨高山」仕事っすか?(;´Д`)マジで?!
真面目な職人さんですから、御盆関係なしです。お疲れ様です。
某氏~、帰ってきて時間が出来たら息抜きしようね(´ー`)ノ

盆休み初日の13日、長野県伊那市で一名乗せ、静岡まで連れて来るミッションを
遂行するため、静岡から山梨、そして長野の県境を越えようとしておりました。

この時点で物凄く悩んでいる「思ったより渋滞していない、でも帰りは混むかも知れない
一軒だけで我慢するか・・もう一軒ぐらい行けないか?」
呑み助な鉄肝の悩みですから、酒がらみなのです(;´Д`)やれやれ。

せっかく長野県に御邪魔するんですから行かないと酒蔵(´ー`)
素晴らしい蔵が諏訪湖周辺にあるんですよ。

なんとか5蔵に絞ったんですが、決めきれない(;´Д`)どーしましょ。

帰りの時間に余裕を見て、一蔵に決めましたよ(´ー`)y
国20を走ります、元町の交差点を知らせる案内看板が見えて来ました。



到着したのは真澄ブランドで有名な宮坂酒造さんですヽ(´ー`)ノ

 

落ち着いた、とても素晴らしいショップが設けられていました。

  

試飲コーナーや御酒の搾り袋を利用したグッズ・酒器なども販売されてました。

 

蔵関係者さん達が、とても気持ち良く接客して下さいました。
宮坂酒造さん御世話になりましたヽ(´ー`)ノ有難うございました。

一升瓶と四合瓶を一本づつ購入し伊那市へ、一名を乗せ静岡へ向かいます・・・
呆気無く到着したよ(;´Д`)渋滞なんて無かったよ、もう二軒ぐらい余裕で行けたじゃん。



帰宅後・・・さっそく一升瓶を開けましょうかね(´ー`)yうひうひ。
買ってきた一升瓶は普通酒 真澄 銀撰 ヽ(´ー`)ノ

 

「おいおい鉄肝、長野行っても普通酒買って来るのかよ」って言われそうです
でもね、普通酒が感じさせてくれたり、教えてくれる事も有ったりするんです♪

お酒を造る工程で大切な一つが“酵母”です。その酵母を培養・頒布している
日本醸造協会の近代酒質の基調と評される「協会7号」酵母は、宮坂醸造発祥なのです。
今も全国の多くの蔵で利用されています、この真澄 銀撰に使われているのも「7号系酵母」、
そうです本家本元の7号系酵母使用の酒なのです。



味は「スラリッと甘口」端麗な甘口酒です(´ー`)アルコールの存在感は薄く低く、呑み易い。

ショプには真澄 銀撰のカップ酒、容量の違う二種類の紙パックが販売されてました。
呑んだり見たりして来て思ったのは、宮坂醸造さんの底力の大きさです、
目指す所とキープしている場所の高さも感じました。凄い蔵元です、感心しました。

普通酒に関しては、私の知る限り大きく2回味を変えています、
元々は今よりも甘口の酒だったのを、端麗辛口に、そして今はまた甘口に戻しています。
恐らく飲み手の声を聞く耳を持ち、大きな舵を切る事の出来る決断と
蔵の資産が有るのだと思います。本当に感服いたしました。

このラベル↓から、地元は勿論、世界を意識している“普通酒”だと
語っているように感じました。





宮坂醸造さんのサイトです
画像をクリックしてね
   ↓



地図はこちらです
   ↓

浜佐商店 製茶工場のカキ氷

2008-08-14 18:32:32 | あーだこーだ
静岡市葵区の安西通りに浜佐商店さんというお茶を扱われる会社があります。
この安西や茶町あたりには、お茶関係の会社が多く新茶のシーズンなどには、
静岡に住みお茶の香りには慣れているはずの私でも、町全体に溢れている
芳しい香りには「おぉ!」と、思わず口にしてしまうほどなのです。

そんなお茶の町でも素敵な企画で楽しませて下さるのが、浜佐商店さんなのです。
この夏初めてのカキ氷を御茶屋さんで頂く、そんな目的でTWに跨りました。
10~15分で到着する距離ですので、近所への散歩って気軽さです、まもなく到着いたしました。



カキ氷は2種類、焙じ茶と煎茶、焙じ茶は香ばしい茶色のお茶で、煎茶は瑞々しい緑色のお茶です。
今回は煎茶で御願いしました、待つ事暫し・・・
「御待ちどうさま( ^-^)_旦」と、お店の方が御盆に載せて持って来て下さったのが



濃~い煎茶が氷に掛けられてます、すげー美味そうっす、もう少しで撮影するのを忘れるところでした。

ρ
ヽ(´┐`)ノ「いただきまーす」



「ったく、鉄肝よぉ お前だけ涼しく美味い思いしやがって」なんてTWのボヤキが聞えて来そうです。



「へっへーだ、いーだろーヽ(´ー`)ノ羨ましいだろー」ドサッ! ・?・・?・・?・「ゲッ!!」



色々なアングルでノタノタ撮影してたからか、・・・いやいや、妄想の中ででも変な自慢や、
意地悪なんてするもんじゃありません(;´Д`)曲がった心には罰が当たるもんです。
緑の帽子を被ったカキ氷ちゃん山頂の一部が崩落したのです(;´Д`)鉄肝ショック。

御盆の上だから綺麗だよな(;´Д`)一気に啜るか!!(;´Д`)いや、店内には子供も綺麗なオネーサンも居る(;´Д`)
できねー(ノД`、)
落ちたのは、ほんの一部なのですが、吝嗇家な私は涙目で溶けて液体になってゆく
それを見送ったのでありました(ノД`、)ノ

ささ、残った大部分が溶けてしまいます、気を改めて美味しく頂きましょうヽ(´ー`)ノ
美味い!!(ノД`、)冷たい!!(;´Д`)最高だー!!ヽ(´ー`)ノぶらぼー!!
しっかりとお茶の味がする、流石はお茶を扱う本職が作っただけの事はある
甘さと苦味のバランスが絶妙!これは参ったヽ(´ー`)ノ。

氷を粗方食べると、竹の器の底から嬉しいボーナスが現れる。



小饅頭が三つ、カキ氷の終わりって寂しいんですよね、点が取れて『水』になっちゃうもの、
でもこの小饅頭の御蔭で最後まで楽しいヽ(´ー`)ノ素晴らしい。
実は鉄肝はアンコが苦手なんです、甘いものは大好きですしアンコの味も大好き、なんですが・・
ある量を超えて食べてしまうと半日~三日ほど胸焼けが止まらない。
ですから多少ビビッて小饅頭を頂きましたが大丈夫ヽ(´ー`)ノありがたい。

暑い間はカキ氷を販売する予定とのことです。ツーリングの途中に如何ですか?。
焙じ茶・煎茶どちらでも300円、テイクアウトも可能です。




浜佐商店のサイトです
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地図はコチラです
   ↓

日帰り(;´Д`)

2008-08-12 20:13:09 | あーだこーだ
昨日は遠くへ日帰りで出掛け、帰宅後、軽く呑みながらコメントをお返ししたら爆睡でした。
何処へ行ったのかといいますと・・・



四国 高松ヽ(´ー`)ノ

早朝に新幹線で西に向かいます。ふと車中で前を見ると



コレって使った事が無いんです 便利にお使いの方もいらっしゃるんでしょうね
なんかカッチョイイですよね(;´Д`)チト憧れてしまう。車中では殆ど寝ちゃうんですよ私。

静岡→岡山→高松へと、新幹線、マリンライナーと乗り継いで行きます。

 

マリンライナーといえば本州四国連絡橋(瀬戸大橋)が楽しみです。
私は太平洋が海のイメージとして刷り込まれています、橋上からの瀬戸内海は
独特な雰囲気を感じる事が出来て、大好きな海です。
行き交う船と点在する島々は旅情を誘います。

 

快適な乗車を終え、高松に到着しました。

 

やっぱ昼は“うどん”だよねヽ(´┐`)ノ= セルフの店は地元ビジネスマンで一杯です、
そこへ要領の分からない門外漢が行ってモタモタすれば、御腹を空かせた地元衆に迷惑です
大人しく注文すれば出て来る観光客向けの御店に行きました。



十分に美味い!ごちそーさまでした(´人`)満足であります。


諸々用事を終えて、帰路に就きますヾ(´ー`)またねー 次にはセルフうどん店にもチャレンジしたいな。



「讃岐の皆々様、御世話になりました、ありがとうございました」



帰宅してから御土産を“抜栓”しました。
西野金陵さんの『金陵 純米さぬきよいまい』です。純米酒だよ(´┐`)大御馳走だ。

  

最初は、オオセト米の御酒を探したんですが、「よいまい」ってお米で造った御酒が、
昨年から出回り始めたとの事で、良い機会ですんで購入した次第。
四社から何種類か出ているようですが、ラベルや御話を訊きこれを選びました。

以前オオセトの御酒を飲んだ時、静岡酒に慣れている私には、
切れよりも「ポッテリと甘い酒」って印象が有りました。
今回は山田錦の血が入ったとの事、ワクワクしながら利き猪口に注ぎました。

呑み慣れた酒でも最初の一口目は、何時もパニックになる。恐らくですが味わおうと、
味覚が全開になって情報を整理出来て無いのだと思う、二口目からゆっくり味が分かってくる。
この御酒は二口目も戸惑いが有りました。
四色に塗り分けられた風車が、微風で回ってる感じ(´ー`)y濃い旨。
やはり甘さは強く感じ、酸味が続けてやって来る、それがグルグル回るイメージ。

讃岐の地元衆が好まれる味なのでしようか?味噌焼きや、煮つけた魚に合いそうです。
新しい御米を強く主張したい造りなのかもしれませんが、少しだけオーバーアクションな
糠っぽさも感じてしまいました。
初めて体験させて頂いた“さぬき よいまい”の今後に大きく期待します。
讃岐酒ヽ(´ー`)ノがんばってー

夕涼みBBQ

2008-08-10 22:54:51 | あーだこーだ
参加者諸氏、お疲れ様でしたヽ(´ー`)ノ『肉は涼しい時間帯に焼きましょう』今回も、
このコンセプトが好ましい事が実証されました。

メモリーを忘れる大失態で、貴重な“乱痴気騒ぎ”の記録がビジュアルで残せなかったのは、
なんとも無念でありました。
皆さんの記憶だけが、歴史の証人でありまして、胸の奥に深く静かに仕舞い込み、
二度と日の当たる場所に出さないのが、世界平和に貢献する方法であります(´ー`)えへへ。

てなワケでまた楽しもうね(´ー`)ノ

志太泉(しだいずみ) にゃんかっぷラスタ

2008-08-08 20:08:30 | 
本日のトピックはにゃんかっぷに続きましてにゃんかっぷラスタ



“ラスタ”ったってエチオピアでもジャマイカのお酒でもありません
MADE IN JAPAN・志太泉さんの造ったお酒です。
「あれ?鉄肝、この酒おかしくないか?」って気が付いた貴方!!ヽ(´ー`)ノ気付いちゃいましたね!!

お酒の釣書、キャップのラベルを見てみましょう。



原材料名:清酒、梅、氷砂糖、果糖   種別はリキュール・・・
そーですコレは日本酒で造った梅酒なんです(´ー`)y

家庭とかで通常、梅酒を造るのに使うのは、リカーとかって蒸留酒ですよね
あれをストレートで口にされた事って有ります?私も真冬のキャンプとかでウォッカを、
グッ!っと胃に入れる事は有りますが、あまり美味しいって感じた事が・・・
いやいや、中には大好きだって方もいらっしゃるかもですんで、人様の嗜好に、
ケチ付ける様な無粋なマネは・・・でも見事にアルコールなんだよねぇ(;´Д`)アレ。

それで、日本酒はどーかってますと、美味いって感じる、それも志太泉さんの、
純米酒!!(゜ロ゜;)贅沢です、凄いっす。
地元産の厳選された梅と純米酒(*゜ロ゜)美味いに決まってますがな、鬼に金棒?だもん。

更には「にゃんかっぷラスタ」、その梅が三個も入ってるって、ラベルに書いてある。



入ってますな(´┐`)色も綺麗っすな。味は“転がる梅”口に含んでから舌→喉って送ると、
不思議に味を変え、転がって行く感じがしました。
日本酒と言うより、やはり“とても美味い特別な梅酒”って感想っす(;´Д`)あたりまえだ俺。

梅酒は140~150mlぐらい入ってまして、あまりアルコールに強くないって方にも
大丈夫だと思いますよ。
にゃんかっぷ姉妹?揃い踏み(´┐`)うひょ~



飲んだ後のお楽しみ、いぇ別に先に食べちゃっても良いんですが、
梅をいただきましょうかね(((´ー`)))コリコリカリカリ
味は無塩で少し甘い日本酒風味のカリカリ梅ってな感じです(((´ー`)))美味いなコレ。

 

ちと“らしくない事”を、書いちゃいますが、味見してる時に、
♪ジムノペディ第1番♪が流れてたんです、とても合いましたよ(´ー`)y

ラスタって名前はラスタカラーから来てるらしいのです。
カップ酒のグラスも丈夫で使い易く、役立ってくれます、綺麗で可愛いデザインは、
“にゃんかっぷ”と同じCHISAさんです。

“にゃんかっぷラスタ”は数が有りません、梅の数に限りが有りますので仕方ない事で、
ファンも多く、品薄です。早目に押さえるのが吉だと思います。
「中身の梅酒だけで良いのだけれど」って方には“梅丸”って商品が有りますよ。
コレに付いても、近々ブログる予定ヽ(´ー`)ノ乞うご期待。ではでは。



志太泉さんのサイト
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    ↓

静岡県藤枝市 志太泉酒造(しだいずみしゅぞう)

2008-08-07 22:41:10 | 
午後、用事を終え国道1号バイパス(藤枝バイパス)を、ひた走る鉄肝、
御存知TW225って単車は、100kmなんて出したら分解するんじゃないかって乗り物でありまして、
じつに免許に優しく、お尻に厳しいラブリーマシンなんです。
大人しく車の流れに合わせ、谷村奈南さんの“JUNGLE DANCE”を、ヘルメットの中で歌ってます。

歌でも歌って気を紛らわさないと、今日は特に暑いんです・・・♪Everybody sing IAA-IOO!♪(;´Д`)

背中にリュックサック(非Dパック)を背負っております。中身はってーますと・・・
新聞一部、15×30cmダンボール一枚。リュックサックの色=黒(;´Д`)あ ぢ い ぃぃぃ。
尻に帆かけて静岡市へ家路を急ぐのかと思いきや、藤枝市内の谷稲葉インターを降り、
県32を北上して行きます。

この県道32号は瀬戸川と仲良しに続く道です、瀬戸川とは静岡県藤枝市~焼津市へと流れる川で、
市民に愛されている幸せな清流です。


聖稜リハビリテーション病院が左手に見えて来ると間も無く、ウインカーを右に出しました、
TW225が停止した場所は志太泉酒造(;´Д`)とーちゃく。


その蔵は熱を嫌う為か、白く塗られ盛夏にあっても、涼やかに静かに佇んでおりました。


県32のような車の行き来も、ここには有りません。蔵の前には小路と瀬戸川の土手。
この土手の桜が春には見事なのです。


土手越しには、サワサワと木々を揺らす山が見えます。


目の前に階段が・・良い機会です、土手に登ってみましょう。


清流の中には、歓声と水飛沫を上げる子供達が、元気に遊んでいます。


こんな自然に抱かれて・・・志太泉酒造は存在しますヽ(´ー`)ノ素晴らしい。

ささ、御邪魔いたしましょう。昨日に酒切れの危機を救ってくれた、
「にゃんかっぷ」の蔵元さんです。
今日は、二升頂こうと、空っぽのリュックを背負っていたのです。


いにしえの通徳利(かよいとっくり)が飾ってあります、陶器製の樽を模した物は、
小売などで使われた物なのでしょうか?



つつがなく一升×2を頂戴いたしまして、帰路につきます。
いつも御邪魔して思うのですが、この蔵は気持ちの良い方ばかりです、
腰が低く、朗らかに御話して下さいます。

白と青のコントラストに思わずTWを止め、一枚撮影しました。


帰宅しましたら、何をさて置きリュックから酒を取り出し、家中で一番涼しい場所に新聞紙を巻いて
お休みさせました「後でね~(´ー`)ノ」。

入浴を済ませ、食事時に早速、抜栓します。
買って来たのは志太泉 普通酒ヽ(´ー`)ノいぇーぃ

 

以前、キャンプとツーリングのオフ会で、“コレ”と“剣 満寿一”を供したところ・・・
「静岡の酒飲みはズルイぞ!!普通酒からして吟醸酒じゃん!!」と、一瞬とまどう賛辞を頂いた事が有ります。

もし、口にされる機会がありましたら、是非とも口中にて10秒、いや5秒でも留めて利いてみて下さい。
普通酒など2,000円でオツリが来る酒は“恥かしがりや”なので、アルコールの後ろから半分だけ顔を出し、
気に入ってもらえるか心配そうな表情をしています。
「おいで(´ー`)ノ」って、優しく手招きしてあげれば、ニコニコ顔でコチラに来ます。
ほのかな吟醸香、とても旨味と甘味を感じます、喉を通してからも後味が暫く残る感じです。

とてもヽ(´ー`)ノ美味しい。
瀬戸川沿いの自然を思い出しながら、ゆっくりと楽しんでいます。乾杯♪



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志太泉(しだいずみ) にゃんかっぷ

2008-08-06 22:54:03 | 
大変だよぉ(;´Д`)ボクの剣 満寿一がぁぁぁぁぁ

一升瓶持った時に、嫌~な予感はしたんだよね「軽い」ってね(;´Д`)

二日間の休肝日開けだから少なくなってたの忘れてたんだ、買い置きなんて無いぞ、品質変わっちゃうもん。

案の定、二杯分しか無かったよ(;´Д`)飲んじゃったよ(;´Д`)運転出来ないじゃん
街とかって便利な場所じゃ無いんだ(;´Д`)ナチュラルが売りの郊外って呼ばれる田舎なんだ
酒売ってる店まで歩いて行ったら“立派な運動”なんだぞ(;´Д`)途中で野生生物に襲われたらどーすんだ
酒好きだけど命と引き換えはヤだ(;´Д`)だれか助けてぇ~

そんな時、冷蔵庫様の懐深くに、そっと抱かれていたコレを見つけた!!
非常時に備えた「志太泉 にゃんかっぷ」ヽ(´ー`)ノ



まぁ見つけたっつーか買ったぱっかしなんだけどね <(´ー`)えへへ
鉄肝家の非常時は一月に何回か訪れるのよ、酒に関してね。



カップ酒ってーますと、あまり良いイメージが世間には無いみたいですな、
汚いヨッパライのオジサン御用達みたいな・・・(;´Д`)俺が飲んでるんじゃ、その通りじゃん。
でもねこのデザイン見てよ、良いでしょヽ(´ー`)ノCHISAさんのイラストなのだ。
中身も尋常でないのよ、日頃は普通酒(糖類添加で無い物)飲んでる鉄肝なんですが、
コレは純米吟醸様!!ヘヘェ~<(_ _)>・・・どーも吟醸=土下座って行動パターンが染み付いてるな。

香りは穏やか、だけど味はふくよか(´ー`)向こうから美味さが来てくれる。

180ml一本で満足度が高いのも、良い酒だからだと思いますよ(二本飲んだけどね)。

志太泉さんも酒蔵の写真含めて、一本ブログりたい蔵だなぁヽ(´ー`)ノ乞うご期待。

ところで・・・裏から見ると、覆面レスラー(デストロイヤー)に見えない?黒猫。




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近々ラスタ(謎)も記事にしたいと、思ってますよヽ(´ー`)ノ

護衛艦「むらさめ」「はるさめ」・巡視船「やしま」を見学 その弐

2008-08-04 22:47:55 | あーだこーだ
大好きだけど知識は薄い「なんちゃって護衛艦マニア」でございましてσ(´Д`;)私
ゴチャゴチャ書いてもアレですんで、画像を多く貼りますヽ(´ー`)ノお楽しみ下さい。

101が長男の「むらさめ」、102が次男の「はるさめ」兄弟ですからそっくりです。


陸上から「むらさめ」を見学します。先ずはオート・メラーラ76mm砲と前部ファランクス20mmガトリング砲。
 

中央部、HOS-302&SSM-1B。後部ファランクス20mmガトリング砲。
 

後部より、両艦の小さく折り畳まれたSH-60Kヘリコプター。



そして、いよいよ接岸状態での両艦へ乗船見学しますヽ(´ー`)ノGOGO~♪

「むらさめ」オート・メラーラ76mm砲。
 

この「むらさめ」艦橋を回り込むように進み、隣の「はるさめ」に足場を使って渡ります。


足場を渡り「はるさめ」船首に向かいます、隣にさっき居た「むらさめ」船首が見えます。


「はるさめ」オート・メラーラ76mm砲。


この「はるさめ」艦橋を回り込むように進み、後甲板に向かいます。


「はるさめ」HOS-302。少女に少しだけ気に入ってもらえた魚雷発射管(´ー`)可愛い。


「はるさめ」SH-60K哨戒ヘリコプターと、「はるさめ」から見た「むらさめ」SH-60K。
 

十六条旭日旗。富士山が見えていれば・・・残念。


敬礼で見送ってくれる自衛官さん達に御礼を言いつつ退艦しました∠(^Д^)。

海上保安庁巡視船「やしま」の見学に向かいますが、乗船しての見学は時間切れ、
この後、PM3時に出港し小笠原方面へ哨戒任務に赴かれるとの事。

みずほ型巡視船「やしま」美しい船です、日本の海を守ってくれてますヽ(´ー`)ノ


35mm機関砲・20mmバルカン砲。哨戒任務に向けて、しっかりとカバーが掛けられていました。
このカバーを取る時、海難事故から我々の命を救ってくれる優しい白い船は、限られた装備と、
見えない枷を付けられ、健気にも戦う船となるのです。


錨を上げて出港です、多くの市民が手を振っていました。また清水港に寄港して下さい。
何よりも乗船される海上保安官さん達の無事を、お祈りします。いってらっしゃい。


清水みなと祭りは、踊りに花火にと加速して行きます。私はってーますと・・・帰りました。
だって夜店の良い匂いとか、生ビールサーバー見てたら飲みたくなっちゃったんだもん。
帰って飲むのさヽ(´ー`)ノ港の記憶を肴に、美味しく飲むのさ♪




えーとですね、陸上自衛隊駒門駐屯地_国際活動教育隊の、車両装備とかも展示されてました。
貼り切れないので御勘弁を(;´Д`)KLX250は残念ながら来てなかった。ではでは(´ー`)ノ