鉄肝(tekkan)

お酒はよく噛んで呑みましょう

愛犬家の悲しみ

2019-11-01 07:42:56 | あーだこーだ
と共に焼津市での繁殖場崩壊に、レスキューに入られているボランティアさんの、お宅の柴犬さんが亡くなったとの訃報を知りました。

ここはアメーバブログでは無いのでリブログでの記事が書けません、リンク←でご覧下さい。

犬にさして興味の無い方、更には犬嫌いの方には理解できない事と思いますが、飼い犬を自分の子供(人間)と変わらない愛情で接するのが愛犬家です。

犬が病に伏したら、会社に休みを取って遠方の獣医を受診し、多額の医療費も貯蓄を崩してまで賄います、
その犬が亡くなったら身を裂かれるような悲しみに支配されます、ペットロスと一般に言われるような状態に陥る事もあり、
何度も亡くなった子の面影を心の中で反芻しては、涙を流します。

鉄肝はペットロスです、もう何十年も最後に飼った犬の面影を心に持ち続けています、容易に涙がこぼれて来ます。

愛犬家としてしてはならない事があります、犬より先に逝くことです、今預かっているめぐの、元飼い主のように。

飼い主を失った犬の悲しみを、横から来た人間が本当に癒す事など出来ません、必ず犬は突然居なくなった飼い主を探します、忘れたりしません。

愛犬を亡くした悲しみは例えようもありません、ですが、愛犬にそのような悲しみを味あわせる事なく、見送ってあげられた事は、
愛犬家として素晴らしい事だとも感じます。

もしこの記事を読んで下さっている貴方が、犬好きならば、心の中で結構です、とても愛され慈しまれ、病と闘い、そして亡くなった
もも”ちゃんが安らかである事を、貴方のやり方で祈ってあげて下さい、宜しくお願いします。





   
希望を胸にみんなで艱難辛苦を乗り越えよう。


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