祭りの後3。

もう相当ぶっちゃけるが、
4曲目以降ってすでにあまり記憶がないの。
興奮してたから、てのとはちょっと違う。

一方的に凄いでしょ、と見せられるばかりで
しかもブツッ、とステージが途切れてしまう変な切れ方。

とまどっちゃったのね、進行が良く分からなくて。
で、おっさんだけじゃなかったと思います。
ワシの周りもただ立って見てるだけ、みたい人多かったし。
あ、横に揺れてる人は沢山いた（笑）

熱狂とはほど遠い、
大音量の中ただステージを懸命にこなすRainさんを双眼鏡で眺めてる。
で、曲が切れたら休憩していいのかしら、と椅子に座る。
次のイントロが始まったらステージに目を向けて、
ヤツがポップアップで出てきたらまたよっこらしょ、と立つ。

これの繰り返し。
『なんか、長いよね。』まで言い合ったぞ、連れの可愛い子ちゃんと（爆）

正直ブンブンに踊るRainさんは双眼鏡でガン見したけど、
花道で歌うRainさんはほぼ全てスルー。
ワシ、5曲くらいナミョンさんだけ見てました。
ライブでしかキチンと見られない彼なので、本望です。

タンゴの時なんて、ステージの高い方に出てきたRainさんを見て
『あっはっはっはー！』と笑った後は、
ずーっとタンゴ de ナミョンを見てたのです。

すっごく上手だった、彼。素敵。

トークはね、驚きました。
全部日本語だったし。
どうやって覚えたんだろうね、あんなに沢山の台詞。
プロの凄みをそんなトコで感じるワシ。

Rainさんの口から『チャギャー。』と聞かせて貰って嬉しかった。

『韓国では彼女の事をチャギャー、と呼びます。』
うんうん。知ってる。

『チャギャー。うふふー。』
うんうん。うふふふ。

すんません、キモくて（笑）

しまいにはスクリーンを双眼鏡でガン見する、
というおっさん打法を編み出したワシ。
これがいいのよ（笑）

目の前にいっぱいのRainさんの顔。
もうね、ワシの頭の中じゃ、ヤツの耳脇を両手で挟んでチューくらいの
近さでガン見してたから。

ホント申し訳ない、キモくて（笑）

さて、またまた送信。