A lagoon,sometimes a squall

ずいぶん長いこと留守にしましたが
やっぱり私の家はここ。

書きたいことは全部我が家にブチ込むぞ!

逡巡。

2007-07-23 22:51:15 | ラヂオ。



イテテ。筋肉痛。

夕べはあまりの疲れに早寝を決めたおっさん。
ゴミンね、昨日も覗いてくれたチラ見の皆さん。
二日続けて股間にタオルのエントリで(笑)

ワシ、チョウナイカイのお祭りで
結局半日山車を引いてました。
それってリヤカーを土台に手作りした年代ものなのね(笑)
だから物凄く重いのね。
んで、それを一人で水平に保たなくちゃならなかったのね。

終いにはね、『昭和50年代生まれもいるべぇ!若いのが引けー!』と逆切れ(爆)
ヤバー、おっさんリアルにおっさんなのバレるね(笑)

数人のご婦人で交代に引きましたが、非常に大変でした。
真性インドア派のおっさん、今日になって筋肉痛。
おそー。



さてさて、プロレス一代記がちょいと途切れてますが、
今夜はおっさんのチウさんに対する
今のリアルな気持ちでも書いてみようかしら、と思ってます。
当然甘い事書きませんから、そういうのも好き、って人だけ読んでね(笑)












最近放送されたPD手帳、その後の素太エムさんの記者会見を見て、
正直食傷通り越してドン引きしそうになってるおっさん。

まだ引いてないよ。
でも正直引きそう、ってところ。


PD手帳はそうでもなかった。
イイトコ突いてるな、と思ったし。

ニポンのファンは『もっとクレバーなブレーンが必要だ。』
アメリカファンは『急ぐ必要はない、足場を固めておいで、待ってるから。』

チウ太のファンは非常に冷静で利口だ。
少なくともあの番組内でフィーチャーされた人達は。


その後だよ、素太エムさん(溜息)


舞台裏を話しちゃうとかさ。
まだまだワールドツアー終わりに出来ない、とかさ。

馬鹿じゃないの、いい加減にして。

相変わらずの本音全開(爆)


ワシはさ、ヤツの歌、ヤツの声を車のFMラジオで拾って以来のファンなのです。
坂道転がり落ちるどころか命綱ナシのバンジージャンプ(爆)
くらいの勢いでヤツに落ちた真性音楽ファン。

しかしながらご多分にもれず歌だけにはとどまれなかったわけで(笑)
歌どころか芝居やバラエティ、果てはその人となりまで消費して来ました。
今じゃ汗や鼻まで。アチャー。

彼が努力家で真面目でひたむきで、
ファンをとても大切にしている。
そういう事も消費の対象にしてた、正直なところ。



でもねぇ。



このワールドツアーを通してね、
ワシの目にはそういうモロモロがもう美しいモノに見えなくなってきてる。


チウ本人が言ったんでないにしろ、
ステージがなくてもファンの前で歌わせて、って泣いてた、って。


あのさぁ。
とっくに成人した男性がそういうのばらされる、てどうなの?
泣いてたんだって、可哀相!って消費の仕方もアリなのか。
自称ワールドスターがステージなくて泣いてた、って美談になっちゃうの?

そんなトコまで一蓮托生で消費出来ないなー、ワシ。



どれほど情報拾っても今回の失敗、チウ本人も悪いと思ってるもの。
素太エムがなんのつもりでチウ庇ってんのか分からないけど、
あれ意味あんのかなー。
逆に変な勘ぐりしちゃうんだよね、おっさんなんて腹黒いからさ。

まだワールドツアー続ける、みたいな恐ろしい発言してたけど、
次こそ!つってキチンとしたプロモーターと組めたとしてよ、
やっぱり同規模で同価格でコンサート開催しようとしたら
それこそ人気不足、実力不足、時期尚早、誇大宣伝がバレるんじゃねぇの(爆)?

クレバーな既存のファンはそういう事とっくに見抜いてて、
でも今はまだ静観しようと腹決めてる、と推測するワシ。

穿ちすぎですかね。


ワシはチウ太周辺の動きは心底嫌気がさしてるし、
まだ絡んでくるか!と憤ってる。
まだまだ金のなる木に見えてんのかなー、と半ば呆れて眺めてる。
相当遠巻き。ギャフン(爆)


今ベルリンで絶賛映画撮影進行中のチウ太。
ヤツが自分で語るワールドツアーについて、これが聞きたい。




バカでもナルシストでも色情狂でもいいんだよ。
ステージで素晴らしいパフォーマンスをするアーティストなら。
でも自分の人気を計り違えてそれに気付かない、そういう類のバカはムリ。

客とステージの温度を一緒に高めていけるギリギリのキャパシティ。
きっとこれまでのヤツは分からなかったんだろうな、とワシは思ってる。
そしてヤツを取り巻くスタッフも。

まだまだ分かってない大人達がヤツを取り囲んでるのだろうけど、
そこから一歩踏み出して考えるアーティストになって欲しいなー。

そうなってくれ、と半ば祈る気持ちよ、ワシ。
そうでなくちゃ二度とステージに戻って来られないかもしれない、とまで思ってるし。


ヤツのライブが見たい。
その気持ちだけを原動力にヤツの歌手復帰を待っている。