A lagoon,sometimes a squall

ずいぶん長いこと留守にしましたが
やっぱり私の家はここ。

書きたいことは全部我が家にブチ込むぞ!

流血。

2007-07-18 23:39:19 | 闘いと、汗。


遂にgif切れ(笑)

いやー、申し訳ない。
おっさん本意気でプロレスばっか見てるからgifる時間ないのです(爆)

今夜なんてノーロープ有刺鉄線デスマッチよりも
遙かに進化したデスマッチ4時間も見ちゃった。

ヤバイなー。
一応女子なのにハードコアまでいけるようになってた。
ビックリ(爆)

今、時代は蛍光灯らしいです。
水銀入ってるから危ない、って言われてたのに。
気が付きゃ蛍光灯三千本時間無制限ハードコアデスマッチだぜ。
でもその流血の向こう側に涙と感動さえ覚えるワシ(爆々)

実にマズイ。



初勝利を上げたヂフン君。
デブー1年、第三試合辺りのタッグマッチも任されるようになりました。
ワシ等後援会も軌道に乗り、入場ジャンパーも無事進呈。

ちょんまげ付きのフェニックスだっけ、図柄(笑)

ストロングスタイルで懸命にリングを努めるヂフン君。
しかし、勝ち星に繋がるようになっても観客の反応は薄い。

ある日、そんな彼の対戦相手に選ばれたのは
いぶし銀のオールラウンドプレイヤー、メンズテイオー。

テイオーはね、身体は小さいけどストロングスタイルからハードコアまで
独創的な試合運びで客を湧かせるまさに帝王なのね。
後でリンク貼るから飛んでね。
でも興味のある人だけでいいからね(笑)


ヂフン君、初めての凶器攻撃に悶絶。

椅子で殴られるでしょ。
机をリングに上げて、その上に寝かされてのダイビングボディプレスでしょ。
なんならね、その破片で額割られるからね。
当然股間蹴りも喰らうからね。

初めての大量流血にとまどいつつもヂフン君は返すね。
カウント2,5で必死に返す。

しかしテイオーの得意技、
長時間滞空型ブレーンバスター(直下式)にてフォール。

試合後、額に貼ったバンソーコーに滲む血が痛々しいヂフン君。
しかしその表情は晴れやか。
それを見た後援会会長であるワシも晴れやかな笑顔。

『会長!会長のおっしゃる意味が分かりました!』
『うんうん。ジフン君や。プロレスに教科書はないのだよ。
リングで闘って魂を見せる。それにルールはないのだよ。
やっと気付いたんだね。』
『ボクはプロレスラーです!どんなスタイルも受けます!』
『その意気や良し!しかし今はお食べ、冷めないうちに(笑)』

あちゃー。
勢い付いてヂフン君にパイプ椅子攻撃解禁しちゃったよ(笑)

でも殴られっ放しじゃなく、テイオーが大きく振りかぶった椅子に
ドンピシャのタイミングでソバットを喰らわすヤツを想像してご満悦のワシ。

リング内だけでなく場外でも
客を湧かせられるレスラーへと成長するヂフン君。

どうしよ。
まだまだ見守り続けてく(笑)?


そしてワシが敬愛するメンズテイオー選手。

http://www.bjw.co.jp/images/data_mens.html

この人目の前にしたら泣くかも、ワシ(笑)