こんな映像ワシに持たすな。
煮るに決まってんだろが(笑)
まったく、チウ太め。
今すぐ飛行機乗ってニポンに来なさい。
下げるなら下げきる、上げるならヘソまで、
ってきっちり説教してやる(爆)
夕べ、蛍光灯3,000本時間無制限ハードコアデスマッチ(!)を
3試合続投で見ちゃって頭爆発してんのに。
その上これか。流血とエロス。こ、壊れる(笑)
さてさて、メンズテイオーの華麗な試合運びを体感して以来
会場の一体感を何より大切にするようになったヂフン君。
基本ストロングスタイルだけど、臨機応変に場外乱闘も出来ますよ。
場外に落とした相手にコーナーからダイビングボディプレスはもう定石。
実況席へ叩き付けるなんて朝飯前。
リング下で助走つけてのラリアットとかね。
鉄柱攻撃も上手いしね。
何よりね、シリーズ重ねるごとにパイプ椅子使うの上手くなるからね。
しかし、レスラー生活2年目を迎えても第5試合までしか出して貰えないの。
団体の代表にメインでの試合を直訴。
でも代表の答えは理にかなってる。
『ヂフン!人気も大切だ。しかし長く応援してくれるファンが
沢山いるレスラーがメインを取るレスラーなんだ。
今のお前のファイトスタイルでそれだけのファンが掴めるのか!?』
ヂフン君は悩むね。
発毛<脱毛くらい悩む(爆)
そしてその一週間後。
興行後に集まる『ジフン君をパンプアップさせる会』幹部の面々。
大兄なんて仕事早引けして試合見に来るからね。
もちろんワシもね(笑)
そこでヂフン君、決意の一言。
『皆さん。
ボク、メキシコに修行に行きたいと思います。
勝手言ってスミマセン。』
『!!!』
声にならないワシ等。
しかし会長であるワシ、ヂフン君に言うよ。
『新たな可能性がメキシコにあるというのだね、ヂフン君や。
それを探しに行く覚悟を決めたのだね。
・・・行っておいで。ワシ等は君の雄々しい凱旋を待つよ。
なあ、みんな。送り出してやろうぢゃないか!』
『かっ、会長(むせび泣き)!!』
『さ、みんな。冷めないうちにお食べ。』
なんかワシ、日に日に老けてる(笑)
月日が経つのは早いもの。
ヤツがメキシコ修行に行って8ヶ月。
後援会事務所に一本のビデオが届く。
副会長兼事務処理担当の文鳥(笑)より緊急召集。
固唾を飲んで再生ボタンを押すワシ等。
そこには小さなプロレス会場で大ブーイングを受ける大柄なマスクマン。
そのデッカイ両肩には実況机。
そしてその左肩には見慣れたふたつの疱瘡後が!!!
(続けるか、せっかくだし・笑)