A lagoon,sometimes a squall

ずいぶん長いこと留守にしましたが
やっぱり私の家はここ。

書きたいことは全部我が家にブチ込むぞ!

海外修行。

2007-07-19 23:09:15 | 闘いと、汗。


こんな映像ワシに持たすな。
煮るに決まってんだろが(笑)

まったく、チウ太め。

今すぐ飛行機乗ってニポンに来なさい。
下げるなら下げきる、上げるならヘソまで、
ってきっちり説教してやる(爆)

夕べ、蛍光灯3,000本時間無制限ハードコアデスマッチ(!)を
3試合続投で見ちゃって頭爆発してんのに。
その上これか。流血とエロス。こ、壊れる(笑)


さてさて、メンズテイオーの華麗な試合運びを体感して以来
会場の一体感を何より大切にするようになったヂフン君。

基本ストロングスタイルだけど、臨機応変に場外乱闘も出来ますよ。
場外に落とした相手にコーナーからダイビングボディプレスはもう定石。
実況席へ叩き付けるなんて朝飯前。
リング下で助走つけてのラリアットとかね。
鉄柱攻撃も上手いしね。

何よりね、シリーズ重ねるごとにパイプ椅子使うの上手くなるからね。

しかし、レスラー生活2年目を迎えても第5試合までしか出して貰えないの。
団体の代表にメインでの試合を直訴。
でも代表の答えは理にかなってる。

『ヂフン!人気も大切だ。しかし長く応援してくれるファンが
沢山いるレスラーがメインを取るレスラーなんだ。
今のお前のファイトスタイルでそれだけのファンが掴めるのか!?』

ヂフン君は悩むね。
発毛<脱毛くらい悩む(爆)

そしてその一週間後。
興行後に集まる『ジフン君をパンプアップさせる会』幹部の面々。
大兄なんて仕事早引けして試合見に来るからね。
もちろんワシもね(笑)

そこでヂフン君、決意の一言。

『皆さん。
ボク、メキシコに修行に行きたいと思います。
勝手言ってスミマセン。』
『!!!』

声にならないワシ等。
しかし会長であるワシ、ヂフン君に言うよ。

『新たな可能性がメキシコにあるというのだね、ヂフン君や。
それを探しに行く覚悟を決めたのだね。

・・・行っておいで。ワシ等は君の雄々しい凱旋を待つよ。
なあ、みんな。送り出してやろうぢゃないか!』
『かっ、会長(むせび泣き)!!』
『さ、みんな。冷めないうちにお食べ。』

なんかワシ、日に日に老けてる(笑)


月日が経つのは早いもの。
ヤツがメキシコ修行に行って8ヶ月。
後援会事務所に一本のビデオが届く。
副会長兼事務処理担当の文鳥(笑)より緊急召集。

固唾を飲んで再生ボタンを押すワシ等。

そこには小さなプロレス会場で大ブーイングを受ける大柄なマスクマン。
そのデッカイ両肩には実況机。

そしてその左肩には見慣れたふたつの疱瘡後が!!!

(続けるか、せっかくだし・笑)