珊瑚の島へ

結婚記念旅行は沖縄へ。
それはね、結婚35年目は「珊瑚婚」だからなのよ。

「ハルサー生活」始めました。

今日は旧正月

2009-01-26 22:45:33 | 沖縄的生活日記
 今日は旧正月。(詳細はWikipediaへ)
   中国風に言うと「春節」・・・。(私たちは太極拳教室の3回目でした)

 沖縄では旧正月を祝う風習がまだ残っているので、
   我が家も正月飾りを残しておきましたよ。

(珊瑚婚旅行記の4日目の桜坂に正月飾りがあったでしょ。覚えてる~?)




 沖縄タイムス 2009年01月26日【朝刊】 社会面のコピー

きょう旧正月/糸満、ごちそう準備 市場にぎわう

【糸満】旧暦のトゥシヌユールー(年の夜=大みそか)の二十五日、
糸満市の中央市場では、旧正月のごちそう用のカマボコやもち、
新年を彩る門松や切り花を買い求める地元客らでにぎわった。

かつてのにぎわいはなくなりつつあるが、旧正月の習慣が色濃く残っている糸満だけに、
豚肉や刺し身を扱う店も、この日は明るい雰囲気。

市場のアーケードで、手作りのしめ縄を売っていた金城栄子さん(75)は
「今年は人通りが少ない。不況の影響かね」と少し寂しげ。

糸満の生まれ育ちという大城勝江さん(41)は、
娘とカステラやカマボコなどを買い求めた。
「旧正月は親類が集まるので楽しい。一年に一度のお祝い。
これからもずっと続けていきます」と話していた。

豆腐ようの桜ごはん

2009-01-25 23:43:19 | 沖縄的生活日記
   

   豆腐ようの漬け汁を加えて炊いたごはんです。

   ほんのりやさしい香りでとっても上品なおいしさ・・・。

   この味を表現する上品な言葉をみつけられないでいます。


            

           みなさんもぜひ一度ためしてみてほしいです。

           豆腐ようが苦手でも、
 
           桜ごはんならやさしい味だからきっと大丈夫よ。



  Mさんちのちーちゃん、見てますか~? 
    今日はMさんちで「豆腐ようの試食パーリー」をしてきましたよ~。
    ご実家にまだちょこっと残ってるから、ちーちゃんも試食してみたらどお~。
    お酒が飲めないちーちゃんにはキツイかもだけど、なにごとも試してみるべし!
    炊きたての白いごはんの上にのせて食べるのもおいしいらしいわよ~。     


石ラー de 麻婆豆腐

2009-01-24 10:18:00 | 沖縄的生活日記
麻婆豆腐と石垣島ラー油・・・、
まあ、これは当たり前においしいのであります。



私の麻婆豆腐がおいしい理由はね、
ひき肉たっぷり、豆板醤たっぷり、ネギもたっぷり、薄味仕立て。
味付けは味噌と醤油と砂糖と酒と胡麻油だけ・・・化学調味料は入れないのよ。
(八丁味噌があれば、ちょっと足すだけでもっとおいしくなるんだけど今日は無し。)

豆腐はね、2センチ角のサイコロ状に切ったらさっと湯通しておくといいのよ。
豆腐がしまって豆腐力(?)向上、煮崩れの防止にもなるんだからね。

最初に炒めるのはニンニクと生姜のみじん切り、次にひき肉、豆板醤、ネギなどの順。
豆板醤はひき肉といっしょによく炒めておくのがポイント! 辛さが増すのよ。
次に胡麻油以外の調味料を加えてしばらく炒めて味をなじませる・・・。

写真に見える黒っぽいのは私の好きな「きくらげ」。「タケノコ」でもおいしい。
豆腐とは違う食感のものが入っていると、お口の中が楽しくなるのさ。

お湯(または鶏がらスープ)を加えて下準備した豆腐を加えたらちょっと煮込んでから、
片栗粉の水溶きでとろみをつけるんだけど様子を見ながら加えるのよ、固すぎないようにね。

仕上げに鍋肌から胡麻油を加えてまぜて、ハイ、これで出来上がり!
豆腐の形がしっかり残ってるでしょう? みんなもトライしてみてね~!


    え~と、写真のシュウマイは例の「なんちゃってシュウマイ」。
       こちらも石ラーでとってもおいしくいただけますよ~。


味の記憶探し・・・

2009-01-21 11:09:03 | 沖縄的生活日記
(1/22.23) 一部訂正&追記しました。



昨夜のおつまみは「沖縄酒肴(しゅこう)三種」・・・、豆腐よう、もずく、島らっきょうもどき。

さてさて、「豆腐よう」で感じたなつかしい味の記憶を探さなくっちゃだ。
前回紹介した「美ら海物語」の筆者は
「泡盛の香りたっぷり絹練り大豆(ウニ風味)チーズとでもなるのだろうか」と言っていて、
おおかたのコメント表現もウニやチーズの味にたとえることが多い・・・。

でもね~、コレ、もう泡盛じゃないと思うのよね~。
泡盛よりももっと芳醇な香りと味わい・・・、年月を経て熟成された洋酒に近いような・・・。

 

う~む・・・、ウニというより「蟹みそ」にも近くな~い・・・?
ケーキというと誤解されちゃいそうだけど、チーズを調理してるって意味で、
ブランデーたっぷりのクリームチーズケーキ・・・?
 
 

いやいや、ブランデーっていうより熟成されたラム酒に近くない~? 
だとすると、この懐かしさは、
私が昔よく飲んでいた「ダークラムの牛乳割り」の味と香り・・・。



それとも、冷蔵庫で冷やしたラム酒たっぷりの濃厚焼きプリンにも似てる~? 
私のは苦味のあるカラメルソースだったから、この漬け汁とダブル感じで・・・。
不思議なんだけど、
この漬け汁って、生クリームたっぷりのチョコレートソースにも思えてくる感じ・・・。

もうすっかり忘れてたけど、私、昔、ラム酒が好きだったなぁ~。
私の作るケーキはどれもみんなラム酒たっぷり・・・、子ども向けのもね。あはは。
南大東島のサトウキビで作ったラム酒(COR COR )があるのよ。
ダークじゃないみたいだけど、一度飲んでみたいね。

「沖縄酒肴(しゅこう)三種」どれもみんなおいしかったですぅ~。
それにしても「豆腐よう」・・・、  
かつて、野武士のようなと表現された(※下記)武骨な風体の島豆腐が、
このようなキメ細やかでクリーミーな貴婦人のような豆腐に変身しちゃってるのがスゴイです! 

こんなそんなで、私達の懐かしい味の記憶は、
    「ラム酒」と「クリームチーズ」だったみたいなんです。
    
たぶんだけど、豆腐と泡盛と紅麹とがいっしょになって長期発酵する間に、
泡盛のクセがこなれて洋酒っぽい味の泡盛に熟成が進んだのではないかというのが昨夜の結論。

いくら私のケーキが甘さ控えめだったとしても、
酒肴とケーキをいっしょにするのは見当違いと叱られそうだけど、
個々の「味覚の感性」ってのは、意外と、こんな風に、
好きなものの味の分子みたいなのがどこかで繋がってできているって私は思うのよ。
味覚に限らず「生活」や「思考」の感性も、それぞれの分子たちがどこかで繋がってるって思うのよ。

私たちの感性があちこちで沖縄と繋がってるといいんだけどな・・・。


   ここ数日の沖縄のお天気悪いみたいね。24日までずっとだね。
       悪いんだけど、私は「よかった!」って思ってるのよ・・・。
       仕事がたまたま18日から5連休になったので沖縄ひとり旅を計画したんだけど、
       19日が始めたばかりの「太極拳教室」の2日目だから中止したのよね。
       あはは、やっぱり私はお天気運のいいまじょ母さんで~す。るんるん。
       それに、風邪の流行阻止には「おしめり」が必要なんだし、二重によかった!


 ※島豆腐の表現

民族学者・柳田国男著「海南小記」
  「野武士の如き剛健なる豆腐である。
   華麗せんさいなる都の絹ごしどもをして面を気萎えしむべき豆腐でる。」

小説家・向田邦子著「女の人差し指」
  「豆腐が固いのにもびっくりした。豆腐は白くてやわらかいものと思っていたが、
   沖縄のは、黒っぽくて固いのだ。『豆腐の角に頭をぶつけて死んじまえ』というのは
   江戸っ子の啖呵だが、ここでは通じない。」


石ラー de ピザ

2009-01-20 13:00:52 | 沖縄的生活日記
これからひとりのお昼で~す。
「どうでもいいピザ」で~す。

「どうでもいいピザ」をおいしくする魔法はね、
焼く前にちょっとひと工夫・・・、
上等なオリーブオイルをたっぷりかけてから焼くのよ。

私はふだん、ピザにタバスコはかけないんだけど、
今日は石垣島ラー油を試してみましたよ~。

あはは・・・、
オリーブオイルとラー油がね、個々の立場を譲らないんさ~、
ピザの上でディベート(debate)してるみたいでおもしろい味だったよ。
南イタリアと石垣島のちゃんぷるー!!!




 え~と、
「どうでもいい○○」ってのは私たち夫婦だけに通用する言葉で、
最初から自分で調理しないでちょっとの手間で食べられるものを言いま~す。
「どうでもいいピザ」も「どうでもいい餃子」もただ焼くだけ・・・、でーじー簡単さ~。

ニッポンハムの石窯工房マルゲリータ
イタリア・サンテラモ社のエクストラバージンオイル・グリーンラベル


せっかくの「豆腐よう」だから

2009-01-19 10:04:05 | 沖縄的生活日記
昨夜はね、お土産の「豆腐よう」を食べることにしていたから、
なにか沖縄っぽいつまみがないかなぁ~ってスーパーマーケットで物色中に、
ちょ~新鮮なエシャロットを発見!

「いいんじゃな~い?」とセブンと顔を見合わせてコレに決まり! 

てなことで、
茎の白いところを三等分して軽く塩をふって「島らっきょう風」に調理してみました。
葉に近い一番細い部分が島らっきょうの味に近くて、まんずまんずおいしかったけど、
太い球根のところはやっぱりエシャロットの味・・・、「しゃっきり系」じゃなくて「こっくり系」。
沖縄のほんとの島らっきょうを早く食べたいです・・・♪早く来い、春よ来い。

 コチラにも「島らっきょう vs. エシャロット」の過去ブログがありますよ~。

 =茨城産 2束で298円は安い=

    =「舞富名」の香りが好き!=

   「豆腐よう」完食! (ふたりで1個)
   小鉢に残った漬け汁まで指でなぞってきれいにいただきましたよ。

   セブンも私も、この味と香りに何故か懐かしくておいしい記憶があるんだけど、
   それが何なのか、いつのことなのかを全く思い出せなくて歯がゆい気持ち・・・。

   そんなこんなで、この得も言われぬおいしさを表現するのは超難門です。
   こちらの「美ら海物語 とうふよう」を読んで想像力を働かせてみてください。

   そこの記事によると、「豆腐よう」のアルコール分は9パーセントだそうな・・・。
   う~ん、道理で昨夜は酔いが早くまわったはずぅ~。


続・沖縄通の証 

2009-01-17 12:51:20 | 沖縄的生活日記
まずは教務連絡。
「まじょりょこ石垣旅」の2日目のアップがやっと完了しました。
2日目の最後の内容が気がかりではありますが、どうぞ笑ってゆるしてください。

今日も晴れ。ただ今の室温11℃。
    昨日よりは少し暖かいけど寒いよ・・・。
    


セブンの会社の同僚から、沖縄旅行のお土産をいただきましたよ~。
るんるんる~ん・・・「豆腐よう」で~す。 

この味は好き嫌いのはっきり分かれる食品らしいんですけど、私はもちろん大好き!
コイツを妻楊枝の先でちびりちびりと削りながら、島酒をいただくのであります。

琉球王府秘伝の高貴なお料理をいただくのにはちょっと似合わないような、
そのちまちました仕草には我ながら笑っちゃうんですけど、じつにうまいんですよ。

これも「沖縄通の証」って言ってもいいですよね~?


まじょりょこ石垣での「豆腐よう」初体験の記念写真

 

初対面に恐々と観察しながらも、ひとくち食べてこの笑顔・・・美味しい出会いに感謝!感激!
            (アップ写真には対応できません! 今回はモザイクで失礼しま~す。)


 「豆腐よう」って何?
      株式会社あさひさんのHPに載っていますよ。

      箱に書いてありましたけど、残った漬け汁でごはんを炊くと、
      華やかな桜飯が楽しめるんだってね・・・やってみよう~っと!

甥の成人あっり乾杯

2009-01-11 09:59:09 | 沖縄的生活日記
   明日ね、いちばん年少の甥っ子が成人式を迎えるのよ。
   ちょっぴりのお金だけを贈るんじゃぁ芸がないからさ~、
   witch-aunty(まじょ伯母ちゃん)が考えたお祝いはね、
   このカードと石垣島から直送の泡盛・請福のギフトセット。
   泡盛、たぶん、今日あたり届くはずよ~。
  
  稲福さ~ん、急ぎの発注でお手数をお掛けしました~。 



    

  

ちゃんぷるーな新年パーリー

2009-01-04 12:22:22 | 沖縄的生活日記
 1月2日はまじょ家の新年パーリーでした~。
 食べたいものだけを並べた食卓は「ちゃんぷる~(コラボ?)」がコンセプト・・・?
 いい訳っぽいけど、10人もの大宴会となると「まじょの魔法」はちっとも利かないんですけど、
 おかげさまで、どれもみんなに大満足の美味しい新年会でした・・・ねっ~!

 まじょ家の定番「ひたし豆とかずのこ」のちゃんぷるー。
                     セブンの大好物・・・新年には欠かせないのよ。 

 まじょ失敗作の「田作り」・・・たれのちょい煮詰めすぎ。

 「白菜とゆずのサラダ」即興だったけど美味しかったね。
                     (白菜は二女実家とのちゃんぷるー)

 長女の力作「豚角煮」、予想以上に美味しかった!

 うまい! 焼津の黒はんぺんのフライを40枚!
                     (静岡のまじょ兄家とのちゃんぷるー)
                     写真を撮り忘れていて、最後の2枚を激写!
                     
 沖縄風てびち入り「おでん」が大好評でよかった!
                     (青菜は三女実家とのちゃんぷるー)

 料理好きの長男作のシーフードグラタン、超うま!

 大変です! みねおっさん(私の弟)の金目鯛を忘れていました~!
    せっかくこの日のために年末ぎりぎりの到着にしてくれたのに~、あぁ~!
    みんなも金目鯛を楽しみにしてたのに、大勢の食卓が忙しくって・・・、あぁ~!
    私が急いで焼きに走ると、みんなからストップの声。
    「お腹が満腹の今じゃもったいない! 明日の朝、楽しもう!」ということに・・・。
    そうだったんですぅ~、
    去年もおじじが買っておいてくれたカニを出し忘れたんですよね~。
    来年はちゃんとメニューを準備しておかなくっちゃです。やれやれ。


 
次はね・・・ここ最近、まじょ家の恒例となりつつあるサプライズ! 
目配せで、気づかれないようにそれぞれが配置に・・・、
私も何気な~くミュージックの用意・・・、選曲はドリカムの「Happy Happy Birthday」。

♪午前0時をすぎたら・・・を合図に消灯、バースデーケーキの登場で~す。
1月2日は二女の誕生日! ついでに1月16日生まれの二男もお祝い。
二男は一瞬、「今度はだれの誕生日~?」って思ったらしいよ・・・、大成功!!!
新年会と誕生会のちゃんぷるー!

 Kちゃんの Mama & Papa 誕生日おめでとう!


 二男夫婦が帰宅したらオトナの時間・・・深夜まで懐かしのゲーム大会。
ジェンガ & ダイヤモンドゲーム & スクラブルゲーム(英単語を作る高難度なゲーム)

 34段を記録! ジェンガがいちばん盛り上がったね。


 1月3日「朝食」
   金目鯛 & 一夜干しのイカ & 沖縄の黒米の赤いごはん

 
 おっきな金目鯛の焼きたてをみんなで堪能しましたよ~、ごちそうさま!
 (神奈川のまじょ弟家とのちゃんぷるー) 

 1月3日「夕食」  
   みんなが帰って、疲れがどっと・・・、あぁ~、やっぱり加齢には勝てないんさ~。
   そんな時は、まじょお得意の「あるもの夕食」なんさ~。

 
長女作の自信のない「筑前煮」・・・新年会での出品を作者が拒否しました。
ちょいと煮込みすぎで野菜の食感に少々難ありだけど、味付けは合格ですよ~!


〆は、三男夫婦の手土産 沖縄すばで、
長女作の豚角煮 & 三女持参の糸満かまぼこ & 私の手作りコーレーグースの親子ちゃんぷるー。
大満足の新年の食卓でした。本年もどうぞよろしく!


謹賀新年

2009-01-01 23:42:39 | 沖縄的生活日記


 あけましておめでとうこざいます。
 元旦から初出勤・初仕事の年オンナの私でした。
 なのに仕事が楽しくってとっても幸せ・・・感謝!

実はですね~、今日の初出勤にあたってひとつ心配事があったんです。

三男夫婦と「泡盛をがっつり飲みましょう」を合い言葉に年越し沖縄パーリー・・・。
もしかしたら二日酔いで初仕事を覚悟していたんですけど、
実に目出度いことにここ一年弱で私は泡盛に向いた(強い?)体質に成長していました。
いやはや・・・、泡盛との出会いに万歳!

 年越し沖縄パーリーメニュー

 
セブンの帰りを待つ間、
三女とゲーム「ジェンガ」&「ダイヤモンドゲーム」に興ずる。
私の五戦五勝!


セブンの帰宅。6時30分、パーリー開始。
白菜と鶏肉のあんだんすー仕立て煮込み・・・石垣島ラー油をかけてgood! 
大根とキャベツの手作りあんだんすー添え(まんまる商店風)。
勝連・浮原島(無人島)近海のもずく&地場産のやまといも・きゅうり・ゆず・・・ぽん酢で。


まずはオリオンビール「いちばん桜」で、あっり乾杯!
沖縄産ゴーヤーのちゃんぷるーは三女にお任せ・・・たいへんよくできました。


本日の泡盛ラインナップは8種。
直火請福、白百合、請福43度、どなん、泡波、舞富名、古酒久米仙、
ここにはないけど、やいま・・・。(あとで写真が出てきますよ)
今回の請福は、いつも以上に麹の香りが豊かでめちゃ美味しい! 私のイチオシ!


ポークたまごは三女の得意料理・・・たまごの焼き具合がおいしいのよ。
幻の泡盛・泡波はこのサイズ(100ml)で1,000円!(コレは当選品です。)
どんなに「幻」と言われようとも、私たちにはイマイチ・・・甘すぎでした!


こちらも初めての「どなん」(与那国島産)・・・辛口で三男も大満足!
テレビの「浦和レッズ特番」にセブンが夢中で、私たちがしゃべる声がうるさいと何度も怒る。
過去の勝敗なんかにこだわるより、このパーリーの方がだいじなのにさ・・・。ね~? 

 
調理人ふたりがほろ酔いで、つまみはもう出てきません・・・あとは、乾き物。
こんな時、石垣島ロイズの黒糖チョコレートが泡盛のつまみによく似合うんですよ。


除夜の鐘が聞こえてきたら「年越し沖縄すば」・・・、糸満のかまぼこで八重山すば風に。
閉会午前1時30分、あぁ~、飲んだ、飲んだ!


 明日は家族10人全員集合新年会! 
 がっつり飲みましょう~!
 がっつり食べましょう~!

    私はこれから「牛乳風呂」に入るのよ。
       あまった牛乳をお風呂に入れるのは母から教わった知恵なんだけど、
       セブンは嫌がるから私が最後に・・・。
       ケミカルな入浴剤よりカラダにやさしいのよ。
       丑年の元旦に丑年の私が牛乳風呂に入るのって、縁起がいいかモ~!