(帰宅してから2週間。記憶がだんだん危なくなってきたよ。急がなくっちゃ!)
これからの予定は、昨日の夜に来た時には閉店していた「牧志公設市場」とその界隈・・・。
「おもろまち」から ゆいレールで二駅那覇空港寄りの「牧志」で降りて、
前回とは反対回りでまず「桜坂」へ・・・。
ここは夜の盛り場だから、昼間は静かなのよね。(昨夜も日曜日のため休業で静か。)
それに未知の街の不安と夜の暗闇もないし、危なげなネオンも点いていないから、
そうね、遠く通りすぎた過去の貧しかったけれど懐かしい日本の街っていう感じ・・・。
若いみんなには昭和30年代の映画を撮るセットの街みたいに見えるかもね。
石原裕次郎さんや吉永小百合さんの看板はそんな雰囲気作りためなのかしら?
言っとくけど、私たちはこのスターさんたちの映画の世代じゃないわよ。
彼らの映画を好んだのは団塊世代以前で、ここんとこ微妙だけど、一線を引きたいところ!
写真に「お正月飾り」が写っているのに気がついた?
沖縄ではね、新正月もお祝いするんだけど、昔ながらに旧正月もお祝いするらしいの。
だから、スーパーマーケットにはまだ「お供え用の餅」も売っていたわよ。