珊瑚の島へ

結婚記念旅行は沖縄へ。
それはね、結婚35年目は「珊瑚婚」だからなのよ。

「ハルサー生活」始めました。

年内に・・・

2009-11-30 18:13:30 | 沖縄的生活日記
今日で11月も終わりなんですよね~。
主婦としては「年内に」しておかなくっちゃなことが山ほどあって、
少しずつ片付けていかなければと思っているところ・・・。

さあ、今日はいちばん気がかりだったキッチンの棚です。
(コウモリ騒動の時にキッチンを少しリフォームしたのは言ったよね?)

大工さんが私の好みを察して棚を「白木」で作ってくれたのはうれしいんだけど、
白木って汚れがつきやすいし、
水をこぼしただけでもシミになっちゃうだろうし、
よごさないようにとの気遣いがけっこう大変・・・。
でも、せっかくの白木にケミカルなニスは塗りたくなくて、
今までいろいろ探してやっと見つけたのが「未晒し蜜ロウワックス」。

これね、材料がすごいの!
蜜ロウ(ミツバチの巣)とエゴマ油だけで出来ているのよ。
しかも無漂白! これならキッチンにも安心! 安全!
塗り方もかんたん! いやなニオイも全くなし!

  

奥は塗ったところ、手前との差がわかる?
手触りさらさら~、すべすべ~。
たとえると、乾燥した素肌に栄養クリームを補った感じ・・・。
いい仕事が出来ました~! るんるん。



この会社の名前がステキです!
(有)小川耕太郎子∞百合子社。
おふたりの名前を結ぶ「無限マーク」がいい! 
ご夫婦が仲良く一緒に仕事をしてるって感じがするよね。
ウチもまねして「セブン∞まじょ家」っていうことにしようかしらん。 
 
     

冬のおすすめ料理

2009-11-28 10:26:01 | 沖縄的生活日記
またまた料理ネタで~す。
まじょ母さんはエブリデイ料理人なもんで、悪しからず。

でもね、今日のは、ぜったいのおすすめ!
ひとり分でも簡単に作れて、安上がりで、おいしくて、あったまるし、
さらには栄養満点の星五つ!!!

  さあ、「まじょ風しゃぶしゃぶ」をはじめますよ~。

    =材料= (撮影用のため1人前)
      

   用意するのは、たったこれだけ!
     ほうれん草                    
     (こんな風に根っこが赤くない方がアクが少ないみたい)
     豚肉バラ肉の薄切り (またはロース肉)      
     秘密のほにゃらら                
     根しょうが (皮のままやや厚めにスライス)   
     ぽん酢 
                   
   =作り方=
    
 ① 根しょうがのスライスを数枚入れた別の鍋で
    豚肉を軽く湯通ししてアクと余分な脂を取る
    (この鍋の湯は捨てちゃダメよ!)

    
 ② 土鍋にたっぷりの水と根しょうがを入れて沸騰させる
   (鍋の大きさやお好みで根しょうがを増やす)

    
 ③ そこにほうれん草と①の豚肉を入れてしゃぶしゃぶ
   (材料は一度に全部入れないこと、2~3口分ずつ)
   鍋のスープで薄めたポン酢の小鉢にとってどうぞ~


       ④ 数回ほうれん草と豚肉を賞味したら、次に秘密のほにゃららを・・・、もずくで~す!

                  
            しゃぶしゃぶする時に        ほうれん草、豚肉、もずく、しょうが、ぽん酢・・・   
        箸にはさんだもずくを放してはダメよ    すべての素材の競演が予想外のおいしさ!
           回収にめちゃ手間取るからね        しょうがの効能も期待できそうよ   

         
     番外 手順①で豚肉を湯通しした湯を濾せば豚肉スープ!
         冷めない内に濾しておくのがいいね。

   
  土鍋に残ったスープを雑炊や煮込みうどんに使いたいところですよね・・・。
  でも、スープにはほうれん草から溶けだしたアク(シュウ酸)が残っていますので、
  気になる方は捨てたほうがいいと思います。
  雑炊や煮込みうどんを楽しみたい方は、この「豚肉スープ」をつかってくださいね~。
      

       文豪の愛した常夜鍋(じょうやなべ)と似ているけど、
          ウチではそれを知る以前からの家計にやさしい定番のお鍋です。
          鍋にもずくを入れたのは、冷え性なるがゆえの思いつき!
          冷たい酢の物じゃない温かいもずくレシピを思案中でした。
          豚肉との相性のよさにびっくり!
          野菜とお肉に海草が加わって栄養価もさらにアップ! 

          日本酒とニンニクを入れないから、お酒が苦手な方やお子さんでも大丈夫。
          それに、日本酒なんか入れたりしたら晩酌の泡盛と喧嘩しちゃうわよね~!
            
          え~、余談ではありますが、失敗した撮影用を数えますと、
          私は夜、昼、夜と3回連続でこのしゃぶしゃぶを賞味いたしました。
          なるほど! そこが「毎日でも食べたい常夜鍋」の名の所以・・・実感しました。
          
          新屋水産さんの2009年のもずくは売り切れのため、
          みなさんは、まずは「もずく」なしでお試しください。
          来春の新もずくをお楽しみに・・・。
          「めざせ!公認もずく大使」のまじょ母さんでした。 

  
  もずくさんに「肝高のしゃぶしゃぶ」という名前をつけていただきました。
  「肝高」とは、「心豊か」「気高い」などを意味する言葉で、
  高い生活文化を称えた勝連および勝連城の美称とのこと。
  つまりは、私のしゃぶしゃぶを美味しいと称えてくださってのことらしいですよ。
 

しおさ天ぷら

2009-11-26 23:58:53 | 沖縄的生活日記
  

      ずおかのさくらえび

       きなわのもずく

       いたまのネギ

           を

     軽くさくっと揚げた天ぷら

       おしょうゆはダメよ

    粗めの島マースでたべるのよ 
    
      うちのルールはしおさ

             


寒さはご馳走

2009-11-25 10:33:39 | 沖縄的生活日記
ある確かな沖縄情報筋の報告では、
昨日の沖縄空港ロビーではまだ冷房していたのだそうな・・・、
聞いただけで、お~、さむっ!

細長~い日本列島の真ん中あたり、こちら北関東ではもうすっかり冬です。
寒いのが大嫌いな私にも、その寒さを楽しめることもあるんですよ。

冬野菜です。
大根、白菜、ほうれん草、ブロッコリー、根深ネギ、里芋・・・。
今日はちょいと趣向を変えて冬野菜をつかった昨夜の献立を紹介しますね。
オオタさんのブログの「サンデー料理」の影響なり~。サンキュ!

 里芋の煮物、塩鮭の焼き物、納豆、
 ネギと油揚げの味噌汁、ご飯、漬物(しばづけ)
 泡盛は「轟」のお湯割り

     

この「里芋の煮物」は、
池波正太郎ファンのセブンを喜ばせるために「包丁ごよみ」のレシピから。

たわしで皮を剥いた里芋を、昆布をしいた鍋で中火で煮る。水5、酒5、
味をみながら醤油2で調節する。串で具合をみ、最後は強火にしてみりんを加、
火を消す。(原文のまま)   =料理・銀座「てんぷらの近藤」 近藤文夫=
 私はこれを薄味にアレンジ。
   水は鰹けずり節の二番だし5にして、酒はそのまま5、出し昆布20cmくらい、
   醤油は半分の量にして「ぬちまーす」を少々、
   みりんは途中で味を確かめながら1.5弱くらい、柔らかくなるまで弱火で。
   里芋も昆布も柔らかく煮えてほっこりおいしかったですよ。


次の「ネギと油揚げの味噌汁」こそ、寒い冬のネギだからこそのご馳走。
  
   
  和風化学調味料なんか使っちゃダメよ。煮干が味の決め手だからね。
  大きめの煮干の頭と内臓をとって半分に裂いて使います。
  ネギの根の下半分は小口切りにして薬味用に切り分けておいて、
  残りの上半分を斜め切りにして味噌汁用につかいます。
 
  水と煮干とネギを同時に鍋に入れて中火でネギが柔らかくなるまで煮たら、
  短冊切りにした油揚げを加えてしばらく煮ます。
  あとは、食べる寸前(ここ大事!)に好みの味噌を加えれば完成。
  ネギの風味をしっかり味わうためにやや薄めの味加減にしてね。

  ネギがとろとろ~、あったか~、私はこの一瞬だけ北関東の冬が好きになります。
   

まじょりょこ静岡・・・1日目-1

2009-11-24 11:08:13 | 沖縄的生活日記
甥っ子の結婚式におよばれして、
久しぶりにふるさとに行って来ました。
「行く?」「帰る?」言葉に迷ったけど、
すでに両親を亡くし、ふるさとを離れて40年を数えた今、
さすがに「帰る」とはもう言えないんですよね。

さてさて、沖縄のみなさんに私のふるさとをご案内しますね。

沖縄と静岡の接点をなにかと考えていたら思い出しました。
FFMK沖縄旅(09.3.9)の時に立ち寄った那覇・久茂地の郵便局に、
沖縄から静岡へのツアーパンフレットがおいてあって、
あの時は「なんで今、静岡なん?」と思ったけど、
富士山静岡空港の開業(09.6.4)が間近だったからと後で気づいたのでした。

空港名のあたまに「富士山」をつけちゃったんですね。
計画当初から県民支持のない空港だから御山にすがってしまったとしか・・・。

それはともかくとして、静岡一番の自慢はやっぱり富士山!
でも、わたし的には夏のツアーはおすすめしませんよ。
おすすめは冬の晴天の時期・・・、
澄んだ青い空に輝く冠雪の富士山を見ていただきたいですね。
冬の富士山の美しさといったら、
それはもう一瞬にして心が洗い清められちゃったと思えるほどなんですよ。
富士山だけは、沖縄の海の美しさにも決して負けたりしません。

コレは6月のMKBオキナワ旅の時に機上から運よく見つけた富士山。
この雲の様子だと、空の上から見えても地上からは見えていないはずです。

富士山見るのも運しだい、さてさて私たちの運は?
てなことで、しばし私の静岡案内でご満足いただければと思います。

「めんそーれ、オキナワ」を真似て、
徳川家家臣風に「参りそうらえ、しぞ~か」なんちゃってね・・・あはは。



 11月14日(土)
    

やったね! やっぱり「まじょりょこ」はこうでなくっちゃ!
「えきねっと」で予約しておいた新幹線の席が7-12・・・私の誕生日!
駅員さんに聞いたらネット予約完了の瞬間に座席が決まるんだとか、すごいよね! 

東京駅で長男夫婦と合流。
あちらのふたりは6号車の10番・・・この数字には何の意味もありませ~ん。

静岡までは「ひかり」で1時間3分。
え~、おおむかしのことだけど、そうよ~、半世紀も前のことだけど・・・、
小学校の修学旅行の時は東京まで鈍行で3時間半越えだったのになぁ~。しみじみ・・・。


 

神奈川県に入ったら晴れ間が見えて富士山を楽しみにしていたのに、静岡県境でまた曇り。
せっかくの勇姿が拝めなくってがっくり! テンションめちゃダウン・・・。

富士川を渡れば、あっという間に静岡到着。
駅から徒歩5分、老舗ホテル中島屋にチェックイン。
フロントに荷物だけを預け、タクシーでお目当てのうなぎ屋さんへ出発!


 =昼食=

実家の兄も静岡在住の親友も知らなかった静岡うなぎ店の穴場? 
うなぎの石橋
  

ここのうなぎの蒲焼は注文が来てから裂いて蒸さずに焼く関西風だとか。
うなぎ丸ごと1本を背開き、頭付きの姿焼きに驚くものの、
ふっくらと厚い身と香ばしい皮は絶品! 
今まで食したことのない野性的な風味と食感に全員が大満足。
セブンのおごりで満足度倍増なり~!

次の食べ歩きにそなえての、4人で3人前の注文に快く応じていただいて感謝します。 

   ←うなぎの骨のから揚げも美味

うわさですが、あの永六輔さんが「静岡で途中下車しても食べたいうなぎ」と言ったらしい・・・。
静岡へお越しの際はご自分の舌でうわさのほどをお確かめくださいませ。

      

 散歩&おやつ

30秒差で路線バスの後ろ姿を見送ってしまい、タクシーを拾ってホテルへ帰着。
少し休んで散歩に出発! 
テーマは「まじょ母さんの若き日の足跡をたどる」なり~。


 外堀、内堀を経由して駿府城跡の「駿府公園」へ。

        ↓二の丸 巽櫓(たつみやぐら)  東御門 
   
  ↑左の写真は愛知のオオタさんからお借りしました。(ご紹介は最後に)

これらは昔の駿府公園にはなかったもので、私は今回初めて見ました。
巽櫓は市制100年を記念して平成元年、東御門は平成8年に再建され、両方で30億円かかったそうです。
ちなみに、8月の地震で崩落してしまった三箇所のお堀の修繕費は1億円もかかるのだそうな・・・。

城内は当時とすっかり様変わり。
小6の時に選手(!)としてソフトボール大会決勝戦をした野球場は「紅葉山庭園」に、
人気TV番組「エレキ大合戦」の公開収録を見に行って先生に補導された駿府会館は跡形も無しなり~。

 (私、不良だったわけじゃないのよ。
  映画館は保護者同伴、男女交際禁止などの厳しい校則数々あり。念のため!)

   こちらは変わらず。
     
     家康公お手植えのみかん       家康公・鷹狩り姿の銅像

    
   昔はこの北門の右手向うに
   静岡刑務所の高い塀が続いていて恐かった記憶あり

 北門から出て左手の小学校は、サッカーのキング・カズ(三浦氏)の母校。
   次の目的地はもう少し先。駄菓子屋系静岡おでんの「大やきいも」。

「静岡おでん」には駄菓子屋系と居酒屋系があってね、
私の子どもの頃はどこの駄菓子屋にも「おでんコーナー」があるのが当たり前だったのよ。
昨今のジャンクなファストフードと違って、
駄菓子屋のおばさんが手間暇かけて郷土の幸をじっくり煮込んだまさにスローフード!
子どもながらに、どこのおばさんちのが美味しいとか格付けしたものでしたわ。

私がここに来たのは46年ぶりなんだけど、建物も雰囲気も当時のままがうれしい・・・。
創業が明治末期だというのに、静岡市民にもあまり知られていない穴場中の穴場!
兄は知っていたけど、弟も甥っ子たちもその存在さえ知らなかったことにびっくり。

たぶん、これって学生時代のテリトリーに理由があるのよね。
私の場合は、次に案内するつもりだけど卒業した学校がすぐ近くにあるのよ。
あ~あ~、青春! ここで静岡高校の男子たちと会っただけでドキドキしたものよぉ~。

     
  
   牛すじの串の黒い焼印が見える~?

     

  昭和の雰囲気とおでんの味に全員が大満足! 
  ほんとうの静岡おでんの味です! 
  長男いわく、
  「めちゃくちゃうまい! 腹がいっぱいでもったいない。うなぎより先にここに来たかったよ」。
  大学いも、やきいもも美味しそうだったんだけど、
  夜の居酒屋の部を考えて手を出さずにお終い、次回に持ち越し!

 
お店にいたインド人っぽい端正な顔立ちの日本語の上手な外国人の男の子。
大釜に向かってやきいもの仕込みをする彼の姿がインドの「ナン」と重なって不思議な感覚・・・。
今日ようやく、みんなの不思議のなぞが解けました!
静岡インターナショナルスクールに通う学生さんだったんです。
店長のご主人と学校長がお知り合いで学生さんのアルバイトを引き受けてるのだそうです。


     愛知のオオタさんに感謝!

       駿府城を検索中にオオタさんのブログ「現身日和(うつせみびより)」に初めてうかがいました。
       写真の美しさもさることながら、見識の豊かさと表現力にただただ脱帽・・・。
       さらには、ふるさとを温かく紹介していただくことがこんなにもうれしいことだったとは!
       今後、自分のブログでの発言について心していかなければと痛感しています。
       ほんとうにありがとうございました。

        静岡の関連記事を抜粋 静岡への歴史散歩をお楽しみいただけます。
    
             今も昔も静岡の中心は駿府にあり    
             石垣と堀しか残ってないけど堀がいい駿府城跡
             久能山の長い石段は家康の人生訓か
             家康はこんなに派手好みじゃなかったはずだけど
             家康は日本を守護するために神になった
             ロープウエイで日本平に登って富士山を撮る  
             これぞ富士山 
      

結婚記念日に「塩」の話?

2009-11-19 17:54:25 | 沖縄的生活日記
 え~、本日は37回目の結婚記念日です。
    37回目は「アラバスター (Alabaster/雪花石膏)」という鉱石が
    象徴の石になってるみたいだけど、わたし的にはずっと「珊瑚」でいいと思ってます。

唐突ですが、記念日の今日に「塩」の話とは・・・!
長年の厄払いにはちょうどいいかもですけど、
きっかけは、
静岡に行っている留守に新屋水産さんが「ぬちまーす」を送ってくださって、
さてさて、今までにない細かなパウダー状のお塩をどう使ったものかと・・・。

わたし、初めて話すけど、けっこう「塩フェチ」かもなんです。
専売公社(古い!)の化学塩なんかここ10数年来使っちゃあいません。
1998年の塩の専売制が廃止される以前から「自然塩」をぼちぼち使ってました。
今、キッチンにある塩を出してみたら5種類も。料理によって使い分けています。



 
アロハ・ソルト(オレンジ色は海の底の赤土=Alaeaの色。ミネラル豊富。)
ハワイ料理のPoke(ポキ)や、パスタをゆでる時に。入浴剤としてもOK、温まるらしい。


バンブー叔父のお土産の「塩舞」(今治市伯方島)。適度な粗さ加減がつけ塩に最適。


南極海につながる南オーストラリアのにがり入り海塩。すべての料理に。


わが家の定番「シママース」。輸入天日塩を沖縄の海水で溶かし煮詰めたにがり入りの平釜塩。


「ぬちまーす」(命の塩)。沖縄海水100%、ギネス認定ミネラル含有種類世界一! 

粗めのお塩を選んで使ってきたので初めてのパウダー状の塩の用途を模索中・・・。
昨夜は、パンに使ってみましたけど、形状の差が問題に・・・。
いつものシママースは小さじ1が約5グラム。
ぬちまーすは小さじ1が約3グラム。
小さじをとるか?、グラムをとるか?
初めて使うお塩の塩梅(あんばい)は意外とムズカシイ・・・。

グラムの方で計って焼いたら、いつもより塩の効いたパンになっちゃいましたけど、
世界一ミネラル豊富な食パンの完成で~す! ギネス認定あり~?



 「ぬちまーす」は細かい結晶だから歯磨きにもいいですよ~! 
    余分な添加物なしで食べ物の味を変えないし、歯茎もじょうぶになるのよ~!

 言うの忘れていましたけど、
    わたしの写真が新屋水産さんのHPに掲載されていま~す。コチラ
    「ぬちまーす」は原稿料ってことでいただきました~、ありがとう~。
    来春のもずくも楽しみにしていますよ~。がんばってね~!


のほほんと・・・

2009-11-13 17:09:10 | 沖縄的生活日記
  ブログがすすめられないのは、

  連日、ニュースで沖縄の基地問題が報道されているからで・・・、


  その私はと言えば、

  基地のない地域でのほほんと暮らしていて、

  浦添市(市面積の14.4%が基地)から送られてくる

  金武町(59.3%)の島酒を飲んでは、

  うるま市(7.7%)のもずくに舌鼓の日々のわけで・・・、



  嘉手納町(82.6%)や宜野湾市(32.5%)など、

  沖縄に大きな負担を強いている基地問題に

  何もできない自分が申し訳ない気持ちがしています・・・。

  

 明日から静岡に行くのでブログはまたしばらくお休み・・・。
     甥っ子の結婚式です。久々の「しぞ~かおでん」も楽しみ~。

今日は「泡盛の日」なんだってね

2009-11-01 10:17:49 | 沖縄的生活日記
キャッチフレーズ「イイ月いい日」で11月1日に制定されたそうですけど~、
だったら「11月11日にすればよかったじゃん」と思うのは私だけ~?

え~と、私んちではずっと八重山の泡盛がお気にいりで、
「請福」(石垣島)、「舞富名」(与那国島)、「どなん」(与那国)、
「白百合」(石垣島)が定番だったんだけど、
例の事情があって石垣島じゃない本島の泡盛の定番を決めるべく試飲中・・・。



今のところ、私のお気に入りは「松藤」(金武町)、「瑞泉」(那覇市)、「轟」(名護市)。
セブンは、泡盛はどれもおいしいって言ってるけど、一番は「舞富名」みたい。
「舞富名」って、香りがすごくいいの! 
私たちは冬はもちろん夏でもお湯割り、水割りより香りがぐんと楽しめますよ。

八重山の島酒は、石垣島の稲福酒販さんがおすすめ!
本島の島酒なら、沖縄ワールドさんがおすすめ!


沖縄ワールドさんのすごいのはね、価格も安いけど、ダンボール箱をリユースしているところ!
リユースの裏技がすごいんですよ。1本の時はさらにすごかった、めちゃ感動しちゃいました!

    

 

沖縄からの荷物のパッキンにつかわれている古新聞を見るのも楽しみのひとつ。 
今度のは英字新聞「STARS AND STRIPES」・・・はは~ん、星条旗ってことね。るんるん。