2－1 朝から晴れてる！

　　2日目（1/19 土）
　　ねっ！　やっぱり私は「晴れを呼ぶwitch」でしょ！ 　朝からいいお天気よ。

　　6時半ごろ起きて私がお化粧している間にセブンはお楽しみの大浴場へ（滞在中500円）。

　　7時から洋食レストランでバイキングの朝食。こういうのって食べすぎちゃうわ。

　　7時30分しゅぱつ～！　今日は夜まで予定がいっぱいだからね。私についてくるのよ～！

2－2 米軍基地内に・・・

　ここは沖縄市（かつてのコザ）知花にある米軍基地のキャンプシールズ。
　毎月第3の土日に開催されているフリーマーケットにやって来ました。
　ホテルから45分くらいの場所です。現在8時40分。

　早い人は6時30分くらいから7時の開門を待っているらしいから、
　この時間は早朝組がもう一段落した感じで駐車場にもスムーズに入れました。
　基地の中は想像以上に広いです。
　ここにはゴルフコースとかプールの設備があって、見るからに日本ではないのです。

　私ね、べつに、お目当てのものがあるわけじゃなくって、
　米軍基地のエリア内って、こんな時じゃなければ入れないわけだし、私の単なる好奇心。
　アメリカ国籍を持っていないと出店できない規則があって、
　だから会話はいちおう英語で、でも片言の日本語交じりで、それがかえってややこしい感じ。

　ネイティブ英語で「Ten Yen」って言われても「10円」だとは咄嗟に判断できないんですよ。
　実際に私、確かに「テンエン」って言われたはずなんだけど、
　まさか10円だなんて思えなくって100円も払っちゃった。
　若くてハンサムな GI Joe（米軍兵）に「Thank you!」なんて言われちゃったら、
　気付いた後で「おつりは～？」なんて言えないし・・・、英語力ないなぁ～。
　まっ、いいか。POLOの帽子（美品）が100円で買えたんだからさ。

　ほかに買ったものは、スーパーマン人形＝フィフティ・エン（50円。私のお気に入り！）、
　3歳用のアロハシャツを2枚＝150円、子どもの水浴び用の靴＝50円、いずれも新品同様。
　LLサイズの中古アロハ、プリントがすてきだったから＝50円。合計で400円・・・。
　あはは、私の楽しみなんてこんなもんよ。
　
　

2-3 私のスーパーマン

　このスーパーマン人形ね、
　頭と手だけがプラスチックであとは布でできているのよ。
　顔がすごくハンサムなのが気に入ってるんだ。「フィフティ・エン」だったしね。
　
　マントも空を飛んでいるように作られているのはすごいんだけど、
　飾り棚においておくと、だいぶ間が抜けた感じでかっこ悪い・・・。

　もうすぐ生後6ヶ月になるBaby“K”（初孫）がこのスーパーマンを持ちながら、
　ビューン、ビューンと「かけっこ」してくれるのが楽しみよ。るんるん。

2-4 海中道路へ

　「かいちゅうどうろ」と読みます。
　ここは三男夫婦に「きれいだからぜひ！」って教えてもらったところ。

　私の事前の調査によるとね、
　うるま市の太平洋側に伸びた与勝半島の与那城と平安座島を繋ぐ全長6kmの道路だとか。
　「海中道路」という名前から、海の下を通るトンネルを想像しちゃうけど、
　ここは海を道の分だけ細長く埋め立てて造った道路で、
　観光目的ではなくて平安座島にある石油基地とのアクセスのために造られたようです。
　
　この先には、平安座島のほかにも浜比嘉島、宮城島、伊計島が連なっていて、
　車で先端の伊計島まで行くことができます。
　そこで、私たちはカーナビに伊計島にあるホテルの電話番号をインプットして基地を出発。　
　そうなのよ、旅行スケジュール帳にはね「目的地の電話番号」をメモしておくといいのよ。

　カーナビの案内にすなおに身を任せること30分、目の前に青い海が広がりました！
　わき見運転はいけません！　道路脇に造られたビュー・スペースに急いで駐車。

　も～、お天気は最高だし、あったかいし、風も強くないし（冬は強いらしい）、
　海はほんとにきれいです。何層もの色のグラデーションが沖まで続いているんです。
　水辺に近寄って手にすくって海水の味見・・・そんなに塩辛くないし磯のニオイもしないのよ。

　あっ！　若い女の人がすべって尻もち！　痛そ～！　すぐに彼が助けに来てくれたよ。
　「すべるから注意」の表示が目に入らなかったのかしら。みんなは注意するのよ！

2-5 島の植物

　沖縄がハワイイに似てるなって思う場面がたびたびあるけど、植物が特にそうね。
　冬だというのに路地植えのブーゲンビリアとかハイビスカスが満開だし、
　やしの木やガジュマルの木、名前はしらないんだけどヤツデみたいな形の大きな葉っぱ。
　
　この写真のトゲトゲの植物だってこの季節に若葉まで出してきれいな緑色よ。
　この実は何の木のものなのかしらね、あちらこちらに落っこちてるのよ。

2-6 伊計島で雨！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここは伊計ビーチ

　道路が広く整備されているのはさっき話した石油基地くらいまでで（たぶん・・）、
　その先は、畑の中を通りながらくねくねとした島の道を走っていきます。
　道路脇には沖縄地方独特な形をした大きなお墓がたくさん見られます。

　さっきからなんだけど、私たちの前を走っている車がすご～くのろのろ運転で、
　その上、カーブや対向車とのすれ違う度にブレーキかけちゃうのよ～。
　私が運転だから、セブンが助手席から「追い越せよ！」って言うんだけどさ、
　ここは島の道だからカーブが多いし、初心者らしいおじさん運転手を刺激したくないし、
　ず～っとおじさんドライバーのペースで走ってったら、
　近～い距離なのに伊計ビーチまで30分もかかっちゃいました～。だけどさ、
　レンタカーじゃないってことは島の人なんだからね、やさしくしなくっちゃです。

　そんなこうなで、やっとビーチに降り立ったのに雨がぽつぽつ・・・！
　見上げれば、空に黒い雲が流れてきています。
　あぁ～、私の「晴れ女」の運勢もここで終わりなのかぁ～。
　だんだん本降りになってきて、カーナビの目的地のホテルまで行ってUターンすることに。

　ところがです、あ～ら、不思議！
　海中道路まで戻ってきたら、雨はすっかり止んで青い空が・・・！
　島の方向を眺めたら、島の上空にだけ黒い雲が居座ったままでしたよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　るんるん、やっぱり私は　ティダ（太陽）と仲良し！

　

2-7 勝連城跡

　
　さ～て、次は昼食。
　カーナビを沖縄市の「東京第一ホテル・グランメールリゾートホテル」に合わせてっと・・・。

　ここでのランチを予定したのは、このホテルに「永住応援プラン」という宿泊プランがあって、
　ウィークリーやマンスリーで宿泊してお目当ての永住地を探そうってことなのよね。
　それにも興味があったし、ランチが60歳以上なら1,000円というにのも魅力的よね。
　私はまだちょっと若いから1,400円なんだけど、有名ホテルの見学も兼ねられるしね・・・。
　
　ところが、海中道路を出発してからまだほんの数キロ・・・、
　セブンが「あっ！　城だ！　戻れ！」って叫ぶのよね。
　セブンは大の歴史好きで、「沖縄のことを知るならまず歴史から」というタイプ。
　
　運よく見つけたそこは世界遺産に登録された「勝連城（かつれんじょう）跡」で、
　15世紀の混乱の琉球を駆け抜けた阿麻和利（あまわり）の居城跡でした。
　首里城みたいに建物が再建されているわけではなくって、
　四方に眺望のきく傾斜の急な丘の上に築かれた石組の4層からなる史跡なんです。

　案内書によると、
　阿麻和利は首里王に最後まで抵抗し続け王権奪取をめざしながらも滅びたものの、
　当時の人々に慕われたらしく、今でも英雄としてたたえられているようです。

　 ３日目の居酒屋では、勝連城のことで同席のうちなーんちゅと親交が深まることに！
　
　

2-8 「晴れ女」証明書

　これは東京第一ホテル・グランメールリゾートに掲示してあって「お天気情報」。
　ねっ！　やっぱりよ、私は「晴れ女」。明日も晴れ、気温も高いわよ。
　こちらに来る前の予報は「曇り」マークばっかりだったのに、私の魔力・・・？

　ランチの会場は大盛況・・・2～30分待ちだってさ。そうよね、土曜日だからね。
　それともうひとつ理由があって「ランチ・パスポート」会員になるとね、
　今日から60歳以下でもランチが1,000円になるらしいの。（子ども料金有）
　会費無料、無期限で10ポイントをためるとランチご招待の特典付き。

　私？　もちろん入会しましたよ。また来るかもしれないしね。マンスリーでね。
　むむ～、会員ナンバーの末尾がまた「７」ですぅ～！！！
　　　　　　　　　　　　旅行中の「７」の不思議のことは、また後で・・・。

　待ち時間にフロントで、
　ANAマイレージカードに付いている機能「Edy」にお金をチャージしてみることに。
　初めてのことは、何でも経験しとかなくっちゃだからね。
　こうしておけばタクシー（ほとんどが「Edy」対応）の支払いも簡単だしね。「チャリーン」

2-9 コザを歩きたい

　　　　　　　　　　　　　　　　シャッター通りだけど、夜は賑わうの？


　コザって、観光案内本にはあまり詳しく載っていないのよね。
　だから利用できる駐車場の場所も分からなくて、
　やっと見つけたのが電気製品量販店の入った複合テナントビル。

　そこに車をおいて商店街に出たものの、
　コザのことは全く予習してこなかったせいで右も左もわからない。
　かつては賑わっただろう面影を残しながらもここもシャッター通り。

　それでも数件の個性的なお店は営業中だけど、客らしき人はほとんどいない。
　通りの向こう側の刺繍店に数人のアメリカ人らしい若者がいるみたい。
　パンフレットをもった観光客のグループとすれちがったけど、
　今の繁華街はこの通りではなさそうだね。

　車に戻ろうとしていたら、セブンのケイタイに長男から電話。
　アイツ、私たちが沖縄にいることをすっかり忘れている・・・。
　父親を喜ばせるビッグニュースを伝えたかったみたいだ・・・。
　セブンは興奮した声をあげながら、東京にいる息子と話している・・・。
　
　電話は沖縄と東京の距離1600キロを即座に超えて交信できるわけだけど、
　さすがに2時間半をかけて飛んで来なくては体感できない沖縄の良さは、
　そう簡単に電話でなんか伝えられないさ～。うらやまし～さ～？？？
　

2-10 ホテルに帰ろう

　
　コザからホテルへは、
　沖縄市から北谷町に広がる米軍基地の南端を通る通称「国体記念道路」を通る。
　この道路脇に昨年末に、私がバイトしてる会社の「北谷店」ができたことを知って、
　もし時間があれば寄ってみたいと思っていていたの。
　
　駐車場がけっこう混んでいる・・・。
　店内をのぞいてみると、あれま、ほとんど同じ・・・。
　ファーのついたフード付きジャケットもあるし、スェード調のブーツまであるわよ～。
　わたし的には、南国ならではの品揃えに期待があったのに面白くないぞ。

　しかしながら、特記すべき重大な事実が！
　店員の女性の若いこと！　きれいなこと！　私みたいなおば（あ）ちゃんはいませ～ん。
　後で、ウチの店長に聞いたところ、沖縄と東北のお店は就職には「狭き門」らしいです。
　ということは、若くて優秀な人材が確保できるって言うことですよね、店長？

　それと、東京？と同じ品揃えということが、沖縄のお客さんにとって魅力的らしいのです。
　うちなーんちゅに聞いた話では、若いもんは流行の冬ファッションを着たい願望があって、
　ファッションとしてダウンコートを持ち歩いたりするらしいんですよ。
　気温が20℃以上あるのにですよ～。多少の我慢はしてるみたいですけどね。
　えーと、それと、居酒屋にいた女性に聞いた話ですけど、
　真夏でも女性は半袖を着ないそうなんです。日差しが強くてヒリヒリするからで、
　沖縄で半袖を着ている女性は「観光客ね」とまで言われてしまいましたよ。

　宿泊ホテルに戻ったのが午後4時。
　ラナイに出ると海がきれいに見えます。野球場も見えます。
　どこかのプロ野球チームが2月からここで沖縄合宿するみたいですよ。

　こらからセブンは大浴場に、私はお部屋のお風呂でシャンプーしま～す。
　少し休んでから、ナイトマーケットに行く予定よ。

2-11 ナイトマーケットに出かけよう

　今夜の月は「満月」の3日前のお月さまだから、明日が「十三夜」ってことね。
　私はやっぱり三日月みたいな細いお月さまより、こんな風なまんまるが好きよ。

　ナイトマーケットが開催されるのは北谷の国道58号左側のハンビーという場所なんだけど、
　何でハンビーというのかしらね、地図には郵便局も「ハンビー局」って書いてあるわよ。
　ホテルから車で10分くらい。着いたらもうすでにすごく賑わっているの。
　車を止められる場所を探しながらうろうろ。レンタカーだから、安全な場所じゃなくっちゃ。
　少し戻って、大型スーパーの駐車場へ。少しの時間だから帰りに買い物すれば大丈夫よね。

　ここは毎週土日の夜に開かれているらしくって、
　広場にテーブルが並んでいて、そのテーブルを借りて出店するシステムだから、
　いわゆる本土のフリーマーケットとはまったく様相が違う・・・。
　どちらかと言うと、タイのバンコクの夜店みたいなかんじ・・・。
　でもね、プロの人に混じってふつうの若い女性もグループで出店してたりするのよ。
　1箇所だけじゃないから他の屋台の一角に行くと、「おじい」や「おばあ」ばっかりで、
　沖縄って、やっぱり感覚的に東南アジアに近いんだなぁ～と、ふたりして実感。

　おもしろいのは、この場所じゃなくって灯りのない暗い道路わきで、
　それこそ地面に敷物を広げて店開きしている若い子たちもいるの。出店料の節約よね。
　わたし的には、ディープアジアンチックのあっちよりこっちの方が好き・・・。
　だけど、セブンがいい顔してないから早々に退散してきたんだけどね。

2-12 ここはアメリカ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 スパムの売り場はアメリカ！
　　　　　　　　　　　　　　　 ハワイイのスーパーより充実していますよ。
　　

　小一時間ほど車を置かせていただいたお礼に買い物をすることにしました。
　ここはスーパー「サンエー」ハンビータウン店。
　「サンエー」はたぶんですけど、沖縄で最大手のスーパーマーケットではないかと、
　勝手に根拠なく推測しております。（ジャスコは全国展開の店舗だからね。）

　私たちは、いわゆる土産物店に売っている「品」をどんな旅行の時も敬遠していますので、
　沖縄のこういう密着型のスーパーはほんとに願ったり叶ったりのお店なんです。
　
　セブンと私の会社の仲間たちや家族の分・・・、
　たくさん買うのはいいんですけど、当然、荷物が増えるわけで、
　沖縄って離島だから本土までの宅配料がすごく高いんですよね～。
　そこで、私、ピンポ～ン
　案内所までお店独自の宅配サービス料金のことを聞きに走っちゃいました。

　すると、ここで買った商品なら5kgまで730円で発送してくれるとのこと！
　大きさは大きくても大丈夫なんですって！　重さだけなんです！　これは安いです！
　ポテトチップスの箱に入れたら上部が少し余ったから、
　車に置いてあった米軍基地で買った物も全部入れていただきました。
　いいお土産が買えたし、店員の方もすご～く親切でほんとうによかったです。

　（帰宅後に調べたら、通常のクロネコで送ると120サイズだと2,840円なんですね。）
　

2-13 夕食はハズレ

　夕食の前に、一度ホテルにもどることにしました。
　やっぱり、おいしい沖縄料理には「泡盛」をいただかなくっちゃだからね。

　私が事前に立てたプランには、宜野湾での夕食場所の候補は4箇所。
　第一候補には昨夜行ったから、
　あとはくじ引きみたいな感じで「琉球厨房・察度（さっと）」に決まり。
　タクシーでワンメーターちょっとの距離。
　沖縄のタクシーって初乗りで500円だから本土よりだいぶ安いみたいね。
　バスは停留所でも手を挙げないと乗れないらしいんだけど、
　タクシーは飽和状態らしくてホテル近くの道路にずらっと並んで客待ちしてる。
　
　「察度」は店構え・外装・内装ともに「南's」以上のレベルだったから、
　これは「当たりかな」って思ったんだけど、最初の店員の対応から少々難ありで、
　カウンター席に案内されしても、団体客の対応に追われて愛想がないし、
　やっと届いたオリオンビールがキリンビールの生ジョッキに入ってくるし、
　泡盛用のピッチャーはラーメンチェーン店の安っぽいプラスチック製だし、
　焼酎グラスにいたっては酒販店の販促用で、さらにふたり分が違うメーカーのもの！
　　
　こんなんじゃ、美味しい料理は期待できないと思っていたら案の定、
　味を比べてみたくって「南's」と同じメニューを頼んでみたんだけど、
　「ゴーヤちゃんぷるー」最悪！　塩味がきつすぎるし、ゴーヤがゆでたみたいに柔らかい。
　あの大人しいセブンがね、店長みたいな人に優しくクレームを言ったらね、
　作り直すって言ったのになかなか出てこなかったので諦めてキャンセル・・・。

　「ラフテー」も味が濃い甘いでイマイチだったけど、
　ここが一番の売り物にしている「手作り島豆腐のサラダ」は美味しかったです。
　添えられたゴマだれもGood　tast! 　私、この味は好きよ！

　オリオンビール×２、島豆腐サラダ、島ラッキョウの塩漬け、ジーマーミー豆腐、
　イラブチャー刺身、泡盛（残波＆多良川）２合で4,890円。
　（ゴーヤちゃんぷるー代金は支払いを条件にキャンセルしたのに入っていなかった。）

　さっきの店長が丁重にあやまってくれたんだけど、
　こういうお店は、そもそもアルバイト店員の教育もしっかりしていないみたいで、
　最初に渡した「ぐるなび」10％割引クーポンもことをすっかり忘れてる・・・。
　私、意地悪したくなかったんだけど、あえてお店のためを思って連絡しちゃった。
　料理屋っていうのは、気持ちよく食べさせて当たり前のプラマイゼロ。　
　お客は、お金を払ってるんだからね。不愉快だったり美味しくなければ星はマイナス点！
　
　　　　　　　　　　　　　　セブンの読んでいる歴史本によると、
　　　　　　　　　　　　　　「察度」というのは琉球王朝時代の王様の名前らしいです。
　　　　　　　　　　　　　　どうか名前に負けないようにがんばってください。　
　

2-14 ホテルでブログの更新

　　　　　　　　　　　　　　　　　　青く見えるのはホテルのプール
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手前はレストランの明かり


　実は私ね、このブログじゃなくて別のブログももっているの。

　私がスランプだったころに長男が「気分転換になるかも」って立ち上げてくれてね、

　今月でもう３年目・・・今では、旅行先でブログ更新することも楽しみのひとつよ。

　ラグナガーデンホテルでもフロント脇のブースに自由につかえるパソコンを見つけて、

　就寝前に子どもたちに「沖縄便り」を発信・・・。　これ、メールよりいいでしょう～？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃあ、おやすみ・・・。