前回の個人練習日に参加できずで吹奏楽禁断症状(何やろ、そんなんあるんかな、知らんけど)
今日は仕事を定時ダッシュはできなかったけど、大して遅刻もせずに滑り込み成功
(職場から芸文が割と近めでよかった)
そして今日は参加人数多めでいよいよ本番が近いことを意識せざるを得なかったです
エキストラさまも3名お越しくださいました感謝
さて
基礎練習はリズムの感覚を意識して
いつもやってるからってあまり考えずになんとなくやってるかも疑惑
(いや最早疑惑でもなく・・・)
皆で膝叩いて拍の意識付け
音階は音符1つ飛ばしでやりましたが・・・
音を出す前に音程をキチンと想定して吹かねば
ってことで少し発声練習も
本番終わったら合唱するのもいいかも
(合唱については割といつもやってみた方がいいのではって話が出ていたりします)
曲はショスタコから
必死で合わそうとして力が入りすぎて乱れる、の巻・・・
全部吹こうとしなくてよいです
まずはポイントを確実に合わせてまいりましょう
そしてどれも共通ですが白丸注意報発令です
そう、白丸こそ注意が必要なのです
まずは合わせる意識が無ければ合いようがありませぬ
合わせるには裏拍の意識を持たねば、ねば
音符の長さも意識して丁寧に奏でましょう
「精度上げましょう」
きっと出来るはず
次にワルツを
恐怖の出だし・・・
予備練習付きなら先生に「今のいい」と言っていただける出だし
だからきっと出来る
技術じゃなく意識、です
3拍子の意識と前傾姿勢も求む
続いてスパーク
中低音が充実していたのでいつもより吹きやすい箇所が多々ございました
あぁこうやって音楽が作られていくのね、という本番間近な感覚が蘇りました
今日はⅡ楽章を割愛しましたが、来週主役にお越しいただける予定なのでお楽しみに
そしてショスタコワルツを
ダイナミクスに注意しつつ
後半の『ギャン泣き』がポイント、です
それから映画音楽メドレー
これもフレーズを意識すること
入りのポイント(裏拍の意識)
白丸を丁寧に(これも裏拍の意識)
「ちょっとした意識で出来ることができていなくて『もったいない』」と
技術じゃないんだ、意識なんだ、と改めて強く認識した次第でございます・・・
とはいえ、役者が揃ってワクワクする箇所も多々ありで
本番を楽しめるのではないか、楽しめたらいいなぁ、楽しみたい、との想いを馳せて
そして最後にまたショスタコを
(ひぃぃぃ~)
本番まで練習はあと8回くらいです
まだまだできることはある
急に色々できるようにはならないから
目の前の課題を最後まで諦めずに一つ一つ丁寧にクリアすること
楽譜をいま一度(一度ならず何度でも)よくよく確認して『もったいない』を減らしましょう
本番が近くなると参加メンバーが増えていつもと様子が違って力が入り過ぎたりして
崩れたかのようになるのが常ですが・・・
落ち着いて神経張り巡らせて何よりも指揮を見て臨めばいい状態に持っていけるはず
そう何よりも、指揮を、見るのです
(催眠術にでもかけたいくらいに切に願う)
指揮を見ていると自ずと音楽が動き出す・・・
なので指揮を見られるように個々で準備してその場に居合わせねばならぬのです
それが『合奏』なのです
今日はところどころで私が席を外すことがあったので・・・
その間の「これは言っとかないと」ってことがあればコメントください
よろしくお願いいたしまする
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吹奏楽団ウィンドバーズ