今日はHrトラさんとレアキャラTb男子()と
いつメンEuphさんと先週復帰のC.Bassさんの参加で
いつもより中低音がそこに在ったのです・・・
基礎練習もだいぶん『ガッカリ』することが減ってきている気がする今日この頃
「息を入れようとせずに送り込んだ息を止めておいてそれを放つだけ」
これを文字通りに実践できればただそれだけでだいぶいい感じ、なのです
曲はオープニングマーチから
長い期間練習しているので気の抜けた感否めず・・・
リズムが流れてしまわないように注意しましょう
次に映画音楽メドレー
「精度上げたいので細かいこと言うていきます」と言われて
テンション上がったのは私だけではないはず
強拍・弱拍の意識をもって不用意に入らないこと
そしてJazzナンバー
ノリよくキレよくが基本、なのですが
さらに「カッコよく」を求められ
いや、ちょっとした意識でホントにカッコよく出来ると思う
なのでそろそろ決めていきましょう
まずは緻密に出だしを揃える意識を
続いてスパーク
「リズムをクリアに」
アーティキュレーション要再確認
「ほとんどいけてるけどちょっと違う」と言われて
めっちゃ悔しかったのは私だけ
「職人技が欲しい」んですって
そこ要求されたの初めてレベル
気合い入れてやってこーーー
「グレード上げて」いきましょう
「大人の演奏」求められました故、本気モード全開でまいりましょう
Ⅲ楽章については特に
「ゆったりな箇所も疾走感をキープして優雅におおらかに」と
やりきれたら1部3曲目で涙腺崩壊間違いなし、です
それからショスタコワルツ
「イメージを持って表現豊かに」
譜面ヅラが単調なところをどれだけ表現できるかという
「ダイナミクスが中途半端」と言われ、仰る通りの自覚あり
楽譜要再確認、です
ラストの『ポージング』・・・今日はできてた
スパークのマーチ
いつもよりちょい早めのテンポで内心『このままいくのか』と少し焦りました
本番ではもう少しだけ落ち着いて余裕を持って安定感のある疾走感で奏でること希望、です
最後にショスタコを
皆よく頑張ってたなぁと思います
だけど音符を端折らず吹き切ってこそ、です
『丁寧に』を心掛けて想い入れて気合入れてまいりましょう
個人的に・・・今日はホールで演奏しているイメージで臨みました
本番に想いを馳せつつ・・・
コロナに戦争に地震、の現状を想うと
同じ時同じ場所に集って音楽を奏でている有難い状況に感謝しつつ
1人1人が持てる力を悔いのないように出せる本番でありますように願いつつ
次回の練習は明後日です
全力で臨みましょう
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吹奏楽団ウィンドバーズ