2週間振りの練習、ということでワクワク?どきどき??ハラハラ???
感染症に加えて明日がどうなるかわからない世界情勢の急変を憂いながら・・・
再び同志で集まれることに感謝しつつのひととき
人数は少なめでしたが、久々参加のメンバーもいて
個人的には残業でささくれ立った気持ちを和ませてくれるひとときとなりました
基礎練習途中からの参加でしたが、リズムを手を打ってた?のかしら??
表拍、裏拍の意識付けだった?・・・憶測でしかないけれど
そこからの音階練習は「入り」を裏からにしての2つくくり
その後は3連符で
連符が流れないようにエッジを効かせる意識
基礎練習においてもポイントを意識してこそ、ですよね
曲はマーチから
トリルについての指摘がありました
少し前から言われるようになりましたが
細部に亘って指摘していただける段階になったと前向きに捉えています
『目指せ明るいトリル』
フレーズの入りでグッと力んでしまうと乗り遅れるし、反動で音楽の流れを止めてしまいます
長い期間練習しているので慣れでなんとなく演奏してしまいがちですが
楽譜を改めてよく読み込んで細部に注意を払える域にまいりましょう
次にポルカをゆっくりめに
pで尚且つクリアなスタッカートってホントに難しい
精進あるのみです
そして何よりも合わせる気持ちが大切です
その気持ちが無ければ合いようがないので
出だしをピッタリ合わせるために音符を1つ抜く、2つ抜く
抜く音を取り換えて練習することによって拍にピッタリ合う感覚を定着させてまいりましょう
「次何しましょ?」の先生の問いかけに
久々参加のEuphさんに白羽の矢を
そしてリクエストはまさかのショスタコでしたwww
「フレーズ終わりから入りの間でテンポが変わらないように」
これも準備不足や力みからそうなってしまうのか・・・
とにかくこの曲は落ち着きつつも『前傾姿勢』キープでまいりましょう
楽譜、要再確認です特にアーティキュレーションを
ユニゾンでは音程にも注意しましょう(特にピッコロがね)
最後にスパークのマーチを
これも要『前傾姿勢』ですね
頭の中で細かい拍を意識しながら出だしの準備を意識してまいりましょう
今日の練習では今まで活動してきて初めてのワードが
マーチの場面で(他の曲でも共通なのでしょうが)
オーバーに『芝居』をすることを要求されました
『宇津井健のように』ですってwww
確かにオーバーアクションは必要ですが・・・
幅広い年齢層で活動しておりますゆえの
若い世代には連想できるわけがなくてwww
でも是非調べてみてね
次回からは参加できるメンバーが増える予定
個々でできる精一杯を持ち寄りましょうぞ
団のHPへはこちら↓から
吹奏楽団ウィンドバーズ