今日のトラさま、打楽器1名さまと遠路はるばるお越しいただいたホルン1名さま
いろんなご縁で繋がって本当に有難いです
さて、アンコールは時間の都合で割愛しましたが、プログラム順にガッツリな練習でした
そして疲労感とともに最後の1時間は11月3日の公民館まつりの練習をいたしました
ウチの傾向として()細かい音符よりも白丸注意・・・とありまして
細かい音符は意識して力が入り、白丸は油断してのんびりしすぎるという
もっと全体的に気持ちをラクにゆったりと音楽に身を任せられないものかしら?
音を楽しむ感が全くといっていいほどない気がします・・・
「ゆったりとした音の流れの中の細かい音符を意識して合わせること」
これもいつも言われてしまいます
私思うんですが、もちろん合わせる意識は本当に大切で、何のために指揮者がいるんじゃいってことなんですが・・・
「合わせる」ってガチガチに意識したら力んでズレるような気もするんです
指揮者の合図で自然にスッと合ってしまう
そんな域に行きたいものだな、と・・・
そのためには合わせどころというかポイントはきちんと押さえておかないといけない
前回も書きましたが、楽譜にかじりつくのではなく、ね
もちろん細かい連符にはかじりつく部分もありますが、ずっとそうなのはあり得ないです
それでは音楽を作れないのではないか、と
団ができて10年という節目の演奏会に向けて、あとひと月ほど
個々の色んな想いを乗せてその場に居合わせる団員と観客とで楽しい時間を共有するために
1人1人ができること、まだまだたくさんあると思う
誰よりワタシ自身ができることをまだしてないような・・・そんな罪悪感とともに練習を振り返るこのひととき
練習あと5回と、前日リハ→本番です
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吹奏楽団ウィンドバーズ