2012年9月19日の「アイダホ日本語日記」より。
※現在旅行中の為、このような内容でお届けしています
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今日は三年生の補習。生徒はオースティンとその彼女のジェンと中国系のアナの3人。
中でもオースティンは元カノが日本人だっただけあって、けっこう日本語は分かる。なんとYMOの大ファン(古い!)で、暇さえあれば聴いているというほどの日本マニア。
今日のポイントは「~することになっている」というフレーズ。
例文の「日本では、家に上がるときにはクツを脱ぐことになっている」というのをもじって、「日本では、家に上がるときにはフクを脱ぐことになっている」と言ったのはオースティン。
爆笑するクマ。1秒遅れて他の2人も大爆笑。「そうなんだ。それは知らなかった。」とおどけながら内心驚いていた。
(ギャグのセンスもなかなかいい。オースティン恐るべし...。)
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この当時は日本語チューターにも慣れてきて、「クマ」こと私も楽しんで教えている様子が伺える。中でもこのオースティンは印象深かった。翌年の「ジャパン・ナイト」で私のピアノでこのオースティンをリーダーとする7人が「花は咲く」を合唱したのをなつかしく思い出す。「日本に行って弁護士になる」といっていたオースティン。今はどうしていることやら...。
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今日は三年生の補習。生徒はオースティンとその彼女のジェンと中国系のアナの3人。
中でもオースティンは元カノが日本人だっただけあって、けっこう日本語は分かる。なんとYMOの大ファン(古い!)で、暇さえあれば聴いているというほどの日本マニア。
今日のポイントは「~することになっている」というフレーズ。
例文の「日本では、家に上がるときにはクツを脱ぐことになっている」というのをもじって、「日本では、家に上がるときにはフクを脱ぐことになっている」と言ったのはオースティン。
爆笑するクマ。1秒遅れて他の2人も大爆笑。「そうなんだ。それは知らなかった。」とおどけながら内心驚いていた。
(ギャグのセンスもなかなかいい。オースティン恐るべし...。)
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この当時は日本語チューターにも慣れてきて、「クマ」こと私も楽しんで教えている様子が伺える。中でもこのオースティンは印象深かった。翌年の「ジャパン・ナイト」で私のピアノでこのオースティンをリーダーとする7人が「花は咲く」を合唱したのをなつかしく思い出す。「日本に行って弁護士になる」といっていたオースティン。今はどうしていることやら...。
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